日垣隆のレビュー一覧
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本の読み方やメモの取り方などが詳しく書いてあり分かりやすく面白かった。しかし、本はすべて買うべきというのはお金がなかったらできないのはしょうがないと思う。Posted by ブクログ
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娯楽として読書を楽しんでいる自分としては毎回身になる読書をするのは難しいと思うけど、なるべく本を借りるのではなく買おうと思った。
借りた本も面白いと思った本は買うことにします
売ること前提ではなくずっと自分の元に置いておくつもりで本を買って読もうと思いますPosted by ブクログ -
巻末のブックリストが使える。
興味のない本でま手に取って見ると意外にハマることはあるという指摘は共感。
たとえつまらなかった本でも利用価値があったという風に考えるべきという視点もよかった。Posted by ブクログ -
「おやつでおなかを満たしても、大きくなれない。」
本の実用的な読み方についても書いてある。
すぐに使えるものも多い。
しかし、この本のポイントは、なぜその方法かを補強する経験や知識の面白さにあると思う。Posted by ブクログ -
前にこの人のエッセイ読んで、すごい攻撃的な人だなあ、毎日疲れるだろうなあ、とか思ったんだけど、こういう理不尽なことを許さない姿勢(許せない性格?)がジャーナリストとしては不可欠なんだろうな。怒りが原動力という感じで、行間から憤りが伝わってくる。
しかしホントびっくりした。衝撃。
覚醒剤の使用下...続きを読むPosted by ブクログ -
なかなか激しい人の様だけど、タブーに切り込む姿勢はステキだね。
んーここまで司法が閉じられた世界になっているのはもともと被告のためなのか、被害者のためなのか……でも今の一番は司法関係者のためだと思うけど(怒)知れば激怒するような事がたくさん書いてあるね。ごく一例…
■医師に精神鑑定書作成を依頼した時...続きを読むPosted by ブクログ -
重大事件や異常な事件の犯人が逮捕されると、次に必ず報道される「精神鑑定」。
以前から「心神喪失で無罪」という裁判の結果に疑問を抱いていたのでこの本を手に取り、同様のことをたくさんの人が考えていること、この問題をつきつめて徹底的に調べている人がいることに力づけられた。
ただ、「心神喪失」や「心神耗...続きを読むPosted by ブクログ -
刑法39条に関する批判本。何ともやりきれないというか、一般感覚からはこうもはっきりずれているのに改正されないのは何とも。不幸は常に世間に蔓延していて、自分がそれに巻き込まれないのは運がいいだけなんだろうな、と改めて。Posted by ブクログ
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若かろうと年を取っていようと、いかなる状況であろうと、よその人を殺したら死刑というルールがどうして確立されないのだろう。
こんなに分かりやすいことはないのに。なにがことを分かりにくくしているのだろう。
司法は心神喪失による犯罪者に対して「自分で自分のケツは拭かなくていいよ」として無罪を与える。
自...続きを読むPosted by ブクログ -
憲法第39条、精神障害、精神鑑定、人権問題等を題材にしている。
人を殺すとすぐ精神鑑定というが、正常な状態で人を殺す人間なんかいないわけだから、必要ないと思うんだけどなー、なんて。Posted by ブクログ -
このルポルタージュ、の内容は冷静に書かれているが、記憶に新しい事件を軸に、やりきれない司法と精神鑑定、人格障害の問題 精神鑑定の思考停止問題、やりきれない 日本の司法精神の課題に天を仰ぎ見るPosted by ブクログ
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1楽しむための読書
2調べるための読書
3発想するための読書
4自分とは何かを知る読書
5問題解決のための読書
6行動のバネにする読書
7考える力をつける読書
の中で私は②④⑤⑥を多くしているが、①③⑦が手つかずたと思った。楽しむ、発想、考えるこれらを楽しむためにも読書会やってみたいなと思った。Posted by ブクログ