石川チカのレビュー一覧
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購入済み
軽妙な会話劇!
異能力者ものだが、それ自体がメインというよりはウィットに富んだ会話劇がウリ。
主人公尽子と相手役であるウロさんのノリツッコミ?がとにかく面白い。そこに主体を置きすぎて事件解決とか、むしろ適当な感じになってしまっているが、恋愛コメディものとしては悪くない良作。 -
Posted by ブクログ
とりあえず、真っ先に、読み終わってすぐ思った事を書こう
石川先生、これ、バチが当たるんじゃね、さすがに・・・・・・
狛犬の擬人化は、割と和風系のファンタジー漫画ではよく見られる展開。ここ最近で、印象に残る狛犬は、『神とよばれた吸血鬼』(桜井海)に登場する阿月だったのが、正直、この『愛犬わをん』の吽形はインパクトが強すぎる
どスケベで、色の本能に忠実すぎるって・・・・・・酷いぞ
しかし、ギャグ漫画としては満点だよな、うん
石川先生の絵は少し癖が強いけど、登場人物らの個性がハチャメチャで、だけど、ストーリーがそれに振り回されて破綻する事なく、テンポよく進んで、一話がしっかりとした笑えるオチになっているので、各作品を読むごとに、「さすがだな」と感じる
この『愛犬わをん』もとことん、読み手を笑わせる事に力を傾けているんだけど、他作品と同じく、ほんの少し、真面目な雰囲気を漂わせる事で落ち着きが持たされている
王道や正道ではなく、ちょっと風変わりな、他の漫画家が手を出すのに躊躇しそうなテーマで惜しみなく力を発揮できる(まぁ、裏を返すと、正統派だと面白みに欠けるってコトになるが)タイプなんだろうな、石川先生は。着実に、このジャンル内では、人気が上昇している
しっかし、ホント、石川先生は、下ネタを活き活きと言える変態のキャラを描くのに熱意ありすぎ。漫画のキャラは作者の分身と、よく言われるが、こうも変態ばっか出てくると、石川先生、自分でてめぇの人間性の品位を貶めちゃうんじゃ・・・・・・まぁ、それはそれでギャグ漫画家としちゃ本望なんかね
散々、吽形のキャラの強さを前面に押し出した感想を書いた訳だが、個人的にお気に入りのキャラクターは、シスコン度が暴力性を宿して拗れている神楽の兄だ。きっと、名前は神威に違いないな
どの話も狛犬を割るチョップくらいの威力はあるが、特に横っ腹が痛くなるほど笑えたのは、これまでのドタバタ劇を見事に収束させた九縁目「卒業試験」だ。ホント、この作品は全1巻で終わらせちゃうのはもったいない気がするなぁ
この台詞を引用に選んだのは、しょうもないけど、世の男は同意しちゃいそうだな、と思ったので -
Posted by ブクログ
抱腹絶倒、とまではいかないが、少なくとも、横っ腹が痛くなっても笑いが止まらなくなるレベルなので注意
基本的に真面目なイメージがある職業の警察官を主役にしたコメディ漫画で、私が特に強く推薦するのは、稲葉そーへー先生の『へ~せいポリスメン』だが、この『交番PB』は次第に並びつつある。次巻の帯に、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(秋本治)の主人公、両さんが推薦コメントを載せても、決しておかしくないだろう
テンポのいいストーリーと、独特さが漂う絵柄が、とってもマッチしていると思う
仙波のバカっぽさも魅力の一つだが、武田のマトモに見えて、警察官としてのモラルからズレているトコも笑いの渦を広げてくれる
まぁ、これは私だけかも知れないが、この『交番PB』で大笑いできるのは、『田中くんはいつも、けだるげ』(ウダノゾミ)や、『まりもとくんこまってる』(かしわもか)を読んでいる時と違って、読んでいてもBL脳のスイッチが反応しないからだろうな。私の腐男子としてのレベルが低いだけにしろ、仙波×武田、花園×仙波と言ったカップリングが浮かばずに読めると素直に面白い
この2巻が、私のお気に入りになった訳だが、その理由は、武田が警察官を志した理由が明らかになったり、ヒーポさんに弟分が出来たり、仙波が殺人犯として疑われたり、ってのもあるが、やはり、これまで無敵と思われていた花園さんに大ダメージを与える天敵、武田の妹・雛和ちゃんの登場が大きい。これからの登場と活躍に期待だw
お勧めの回は、これまでモブ感が強かった足立さんが、一気に不憫キャラとして確立してしまった、#19 優秀な人間が、その熱意を空回りさせると、大概、面倒な結果になるんですよねw
この台詞を引用に選んだのは、仕事の理不尽さに対する、怒りを通り越した憎しみが、これでもかってくらいに強烈に伝わってくるからだ。働くってのは理不尽さに幾度もぶつかるって事だが、たまには文句の一つも言いたくなるよな~ -
Posted by ブクログ
待望の二巻
武田さんのツッコミ、仙波のバカっぷりもパワーアップしている
厚ぼったい(野暮ったいのでなく、厚ぼったい)画が、日常的なネタを面白くしているなぁ、と素人ながら感じる
しかし、前巻を読んだ時も思ったが、石川センセイ、怖いもの知らずだなぁ
警察をネタにした漫画は、ギャグを初めとして本格的な推理モノ、裏事情にスポットを当てたシリアスもの、と多いですが、ここまで笑い物にしちゃってるのは突き抜けていて、凄いなぁ、と思ってしまう
ただ、花園様の出番が少なかったのは残念だ・・・巻末のオマケぺーじも少なかった
まぁ、その分、本編の面白さが増しているので、問題ないんですが、一漫画好きとしてはオマケ漫画が多いのは嬉しい訳ですよ、はい -
購入済み
ぬいぐるみへの情熱がすごい
主人公が素直なわんこで可愛いです。落としたぬいぐるみが持ち主のところへ帰って…勝手にトイ・ストーリーと重ねてじんとしました。