ナカムラクニオのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
おしゃれな一冊。
できれば、「6次元」(この本で語られる“つなぎ場”となる喫茶店)が出来るまでの苦労、構想、試行錯誤がもっとあっても良かった。大半は成功例で、やや“鼻ニツク”感が否めない。
著者が死ぬまでにやりたいこととして挙げた「カフェ」「古本屋」「ギャラリー」、その実行例がこの喫茶店であるが、やっていることは常々浮遊していて、おそらくこの現状にとどまることはないのだろうなと思わせる。興味を持ったなら5年以内に訪ねる場所ではなかろうかと、そこはかとない“儚さ”を感じさせる。
電子書籍になじめない“紙”世代としては、古本屋としての機能、図書の管理、ディスプレイ方法の例は楽しい。そういう点では -
Posted by ブクログ
ネタバレ知り合いのブックカフェのオーナーが「店が儲からなくて困る」といったことをボヤいており、なんか出来ないかな、と手にした本。
ブックカフェは元より、喫茶店というのは、「たまり場」なんだと本書では書かれている。
会社や家族ではない、「偶然的コミュニティ」それが「たまり場」であると。
それは、歴史を遡れば、純喫茶や社交サロン、寺や神社へと辿りつく。
老若男女、価値観や年齢の違う人同士が集まる場が「たまり場」
そんな「たまり場」に本棚を置く理由は、もちろん、時間を潰すということもあると思うけど、楽しみを共有するということが本当の理由なのでは?
本書では、読書会のことにも触れていた。
「本来一人で楽