玉川陽介のレビュー一覧
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購入済み
面白くて、わかりやすい!
どの項目もわかりやすくて、興味深い内容でした。コラムもなるほど!と思えるものばかり。筆者の経歴はまったく知りませんでしたが、著書が増刷されるのもうなずける。少しだけ、投資家の考え方が理解できたように感じた。筆者の本を探して読んでみたい。
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Posted by ブクログ
ネタバレ不動産アドバイザがセミナ等での問答をまとめたQ&A形式になっており,不動産投資家ならば聞きたいポイントが凝縮されており,非常にためになる。
こんなに実用的な不動産投資マニュアルはいままで見たことがない。
おまけのIRR試算用スプレッドシートもかなり細かく計算できて役立ちそう。
区分所有の問題点はかなりの割合で中間省略登記や第三者のためにする契約と呼ばれる方法で間に中抜き業者が入っており,転売益を100万円ほど乗せられている(800万円の区分マンションの場合)
地震保険に加入していても被害の全額を保険でカバーできるわけではない。期待するような高い高額な払戻しは受けられない。
被害査定が三段階しかなく,現行の制度では人命に影響はないが,大規模修繕をしなければ賃貸に支障があるというような中程度の損害をうまくカバーすることができない。
8億円資産,7%利回り≒FCFは100万円/月
宅建資格をとると不動産業者でしか見ることのできない売買情報データベースであるレインズのIDがもらえる。このIDで自分で物件をみつければ仲介手数料をSaveできる。
申請には初期費用160万円と年間維持費7万円が必要になるが,5000万円物件の仲介手数料を考えれば安い。 -
Posted by ブクログ
不動産な投資の良い点は、
・銀行から借り入れた資金を使って利益を得ることができる点
・物件価格が下がっても、株式と違い即時返済を求められない点
インフレ対策
不動産は不文律や定量化されていない事項が多く全体的にわかりにくい。
【注目エリア】
築地市場移転跡地の再開発 7万坪 ドーム5個分
東京名古屋新幹線 2027開業目標
品川再開発
低金利で調達した資金で値上がり期待の高い投資を心掛けること。
現在の景気が上向いても金利が据え置かれるというのは、不動産投資の観点から見て千載一遇のチャンスである。
実需向けの物件は、サラリーマンの年収から逆算されたローン返済可能額により設定される。そのため家族向けマンションは、価格が上昇するとはいっても10~20%が限界です。
それに反し、タワーマンションの3000万円台など金額の小さいものは投資でも実需でも引き合いがあり、アジア人富豪からの人気もあり価格上昇は高いと考えられます。
万が一30%を超える家族向けマンション価格の上昇があった場合は注意が必要。実需なき高騰は、やがて一般の人が買えるレベルにまで戻るのが市場原理です。
【投資用一棟マンションの上限利回り】
7%前後が主戦場
表面利回りは6%が上限。なぜなら2%前後で借り入れが大半なので、表面利回りが6%を下回ると税引きキャッシュフローは赤字となり採算がとれなくなる。
不動産を買いたい人はたくさんいますが、買主の希望利回りを満たす物件が少ないため、売買仲介はそれほど頻繁に成約してはいません。
物件の値上がり期待で不動産を買うのは危険ということをバブル崩壊はサブプライムで学んだ。また日本の制度も短期の値上がり期待にかける投資に向いていません。
2018年が不動産価格のピーク
東京5輪の工事が最も忙しくなり、民間の新築工事にまで手が回らなくなる2018年頃が最高値となる可能性がある。いま不動産を購入して5年後に売却ならば課税も20%と安くすむ。
不動産価格は人口動態やGDPには連動していない。
むしろ世界経済全体の動きと金融機関の融資姿勢。
2012年 日銀は貸出支援基金制度を立ち上げた。これは金融機関が私達に貸し出す資金の全額を日銀が0.1%の固定金利で金融機関に貸出をするという制度です。
金融機関の不動産向け融資の貸し倒れ比率は随分と低く、スルガ銀行でも0.2%台 -
Posted by ブクログ
一般の人にはアクセス出来ないプライベートバンク(PB)の提供するサービスや、日本の証券会社からはアクセス出来ない海外の金融機関の扱う商品等について幅広く扱われています。
同種の情報は販売業者等による宣伝を兼ねたものが多いように思いますが、販売業者等の宣伝でなく、著者の経験に基づいて書かれている点や、筆者の調べた限りにおいて、コストやリスク、税金などの良い点ばかりでない部分についても客観的に説明がされている点が特長です。内容のバランスも取れており、これらに興味のある人にとって参考になるところも多いのではないでしょうか。
PBで行われる証券担保ローンや利回りの高い劣後債や優先出資証券への投資、インタラクティブブローカーで口座開設して日本のネット証券ではまだ取扱いがされていない様々なETFの紹介や手数料で有利な点、海外不動産や海外(モナコ・マルタ島・フィリピン)への居住権について、ユニークな海外商品(TLPs、ランドバンキング、ダイヤモンドETFやケース・シラー指数連動ETF、米国ディストレスト不動産私募ファンド etc)など、あまり知らなかったりする話なども多く勉強になりました。