きたみりゅうじのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
良書すぎる。文系で社内SEやヘルプデスクまがいの「なんだかパソコンに詳しいあの人」が、「なんとなくは分かっているけど、モヤモヤしているあの仕組み、概念」をとても分かりやすく書いている本。
私はまさしく↑の職種についているけど、より詳しい専門職の人たちがいるのでそれ以上知る必要もなければ、聞けば彼らが教えてくれる環境にある。
これはこれでありがたいんだけど、彼らに説明を求めると、時々、噛み砕きすぎて本質がよくわからないけど意味がわかるもの、や、難解すぎて彼らが説明を諦めるもの、にあたることがある。
今回、この本を通してしっかりインプットできたように思う。20年近く改訂され続けているのは、分かりやすさと読みやすさ、ニーズにマッチした内容になっているからだと思う。
次の改訂時には職場用に何冊か買ってみよう。 -
門外漢向けとして最高
情報系の専攻だったり実践経験がある人には簡単すぎるだろう。
自分のように、100%自学自習で、単語や概念から慣れていかないといけない人にはうってつけ。
過去問は当然過去問集を別に買うべし。これは過去問集ではないのだから。 -
Posted by ブクログ
愛らしいキャラクタで、まんがも面白いが、書いてある内容もこんな奴いるのか!と驚愕の連続で飽きさせない面白さ。その後に続く人生訓も、きわめて質が高く、吉越氏や小室氏、勝間氏の主張と重なるところも多く、こういう部分は共通することが多いのだなぁと改めて思う。しかし、こんな奴らに囲まれて仕事をしていた筆者の心の強さに脱帽する。
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以下注目点
・部下に「任せた」ということは、その人に一任したということです。もしその人が失敗したとしても、「彼でダメだったのなら仕方がない」と思えなくちゃいけません。上司として一任した責任を負う覚悟も必要です。この覚悟がないのなら、最初から責任を持って指示出しをすべきなのです。P.80
・「上司だから偉い」のではなくて、「上司としてやることやってるから偉い」のです。しかも上司ってのは「いかに部下が気持ち良く仕事ができるか」に苦心するサービス業みたいなものです。 p.88
・仕事の基本は5W3H(誰が、何を、いつまでに、どこで、なぜ、どのように、いくらで、どのくらい)P.162
・ところが、「どのように(HOW)」の部分がすっぽり抜け落ちた5W2H。これが多いのです。これではただ上から降りてきた話を仕分けしただけ、何も具体的になっていないですよね。P.163
・部下への教育は、実は自分自身への教育にもなる。P.165
・望まれる結果とは決して教えてもらうものではありません。自分に求められているもの、自分の役割、そうしたものを理解して、想像して、自分から理解しようと努めるべきものです。P.206
・思いつきに対して現実的な検討を加え、実践できるアイデアとして取りまとめてこそ、はじめて「案」と呼べるものが出来上がります。P.214
・基本的に提案を行う際は、その回答として上司に期待するものは「イエスかノー」だけであるべきと意識しなくてはいけません。つまり「実行して良い」のか「実行しちゃダメ」なのかの二択だけ。P.214
・上司が状況を把握してくれないなら、アナタが上司に「状況を把握させる」のです。会社がキツい仕事しか取ってこないというのなら、アナタが「楽な仕事を取ってくる」のです。P.321[/private]