イモトアヤコのレビュー一覧

イモトアヤコの地球7周半

イモトアヤコ

新作のエッセイを読むので、その前に読んでみようと思って。
凄く説得力のある内容。
海外旅行する人には必須アイテムかも。
海外に行きたい人が増えてくれればと書かれていたけど、私は行かなくていいやって思っちゃった。
ごめんなさい。
もう若くないので安心できる日本でいろんな媒体での海外を楽しみます。
それにしてもイモトさん、あなたは凄い。尊敬に値する。
多分イモトさんだから頑張れたと思う。他の人だったら続けてないかも。
大変なりに現地の方の事を思ったり、視聴者の事を考えたり、素晴らしくいい人じゃないですか。
ますます応援しちゃいます。新作エッセイも楽しみ。

イモトアヤコの地球7周半

イモトアヤコ

予想に反して面白かった、そして勉強になった。
世界各地のリアルな感想が面白い。
テレビや雑誌は都合の良いところ(受けの良いところ)のみを切り取るので本当の姿は分からない。世界に飛び出して、生の姿を感じ取ることの重要性を説かれています。

日本人って高く評価されているんだな、そして世界のことをもっと知ろうとしないといけないな。

イモトアヤコの地球7周半

イモトアヤコ

[coklat]

元気になります！

彼女のチャレンジ精神と頑張りは本当に感動すらします。これからも南極での登山とかビックリ企画があるようですがどうか無理し過ぎないように、見守る人々を楽しませて欲しいです。

イモトアヤコの地球7周半

イモトアヤコ

太い眉毛とセーラー服、国際派女優（自己評ｗ）で命懸けの珍獣ハンター、イモトアヤコさんの２０１３．７発行の作品です。これは、間違いなく海外旅行（生活）でのバイブルだと思います(^-^)　①なんでも食べて、どこでも寝れて、どんなトイレも使用できる　②意外に伝わる身振り手振り、クレームは日本語でｗ　③遠慮は無用、自己主張を、更に臨機応変に　④自信を持つこと　日本のバラエティ番組は世界一　日本の山川草木は世界一　食は日本にあり　自然に「気づかい」のできる日本人・・etc　　強くて陽気で頑張り屋さんですね(^-^)

イモトアヤコの地球7周半

イモトアヤコ

一年の約３分の２は海外で過ごす状態になってしまい
日本との違いや、楽しい海外の過ごし方等
もしかしたら参考になるやもしれない、本。

日本と同じ感覚でいてはならない。
とは知識として分っているのですが、読んでびっくり☆
そうか…ダニ、という目からうろこ状態。
さすがにそこまでは気がつきませんでした。
後トイレ事情？
日本って、かなり神経質だったのがよくわかりました。

自国の常識、他国での非常識。
しかし、そこに行かねば分らないことだらけ。
とりあえず、もしも行くことになった暁には
ダメなものにはノーです！

イモトアヤコの地球7周半

イモトアヤコ

■装丁はタレント本なのだけれども，
　読み物として普通に面白かった。
■海外旅行をするときには，ダニ対策として
　ビニールシートを持っていこうと思います。

イモトアヤコの地球7周半

イモトアヤコ

イモトさんが今まで世界各国を飛び回ってきた中で感じたことが赤裸々につづられています。テレビで見ているよりもはるかに大変な目に合っているんですね。彼女がこの本で言いたいことは「日本がどれだけ環境に恵まれているか」ということでしょう。これからもいろいろな国を訪れるイモトさんをますます応援したくなる、そんな本でした。

イモトアヤコの地球7周半

イモトアヤコ

TV「いってQ」で珍獣ハンターとして活躍してしているイモトさんの本。
年の2/3は海外生活というからすごい。
行った距離が地球7周半。
危険な仕事が多いがすべて自己責任。
日本人に日本人として誇りを持つこと、そして海外に出ることを勧めている。
楽しい本です！

イモトアヤコの地球7周半

イモトアヤコ

多分この人スゴくいい人だと思います。
そしてスゴく普通の人だと思います。
普通の日本人が世界中を連れ回されて色々見て聞いて出た結論が
「勇気を出して一歩踏み出してみよう」
なのです。
普通の人でも、一歩踏み出せば普通じゃない人になれるのです。
そんな風にして人を成長させてしまうマスメディアの人はスゴいなと、そっちの方が印象に残りました。

棚からつぶ貝

イモトアヤコ

「棚からつぶ貝」
なんでこのタイトルなんやろう？
というこの本の第一印象に対して、最後にその想いが綴られていて、素敵な考え方やなぁと感じた。

エッセイを通して知るイモトさんはYouTubeやInstagramのイメージのままで、今度はラジオも聴いてみたいなと思った。
イモトさんはもちろん、まわりにいる人たちも魅力的で素敵！って感じるエッセイでした。

棚からつぶ貝

イモトアヤコ

いつもテレビで拝見しているが、裏の素の人間性が見えてくる。いい意味で人間臭さのある、味のある人なんだなぁと感じた。
魅力ある人が周りに沢山いて、その中で『井本絢子』から『イモトアヤコ』が作られていくのかな。人の良いところに気づける人、そして相手を尊敬しながら仕事ができる人の周りには連鎖して良い出会いや巡り合わせがやってくるのかも。

棚からつぶ貝

イモトアヤコ

自分達で森の木を伐り　きっかけは南極登山の時に読んだ『山と食欲と私』という漫画　沖縄の久高島くだかじま　最近では地元の北海道栗山町の町おこしや下着のプロデュース　コモドドラゴンは口の中に細菌がいるから噛まれるとやばいという事

棚からつぶ貝

イモトアヤコ

ようやく文庫になった。待ってました！だ。はじめイモトさんはケッタイな芸人さんやなという印象で、無駄にテンション高くて、仕事なのに「ヤダ」と駄々をこねるんだろうと、どちらかというマイナス感情で見ていた。けれど、見るともなしにイッテQを見ていると彼女の凄さがじわじわとわかるようになった。南極遠征も安室ちゃんとのあれこれもリアタイで見て、ああ、イモトさんは愛される人で愛する人なんだなと認識が変わった。エッセイは調子こきでいい人ぶりたがりなのに、基本「かっこ悪いオンナ」が肩肘張らずに綴られていた。

棚からつぶ貝

イモトアヤコ

人間らしさがすごく伝わってくる1冊。
感覚的に感じる人間にしかない感情をすごく素直に受け止め、使いこなしているイモトさんらしさみたいなものが見えた。

イモトアヤコの地球7周半

イモトアヤコ

予想と少し違かったけど、素の飾らないイモトさんの世界でよかった。
イモトさんはただのタレントでもただの芸人でもなくて、とても濃い経験をされていて、友人にいてほしい、またリスペクトにも値しています。
自分自身も、バックパッカー経験があり20か国以上行っているから、こうやって経験を書籍にされていて、共感もしたし、言葉では表しきれない感情がもっともっとあったんだろうなと思った。心身健康でないと、旅や見知らぬ地には行きづらかったり、いまなんてコロナで行けなくて、それはせつない。パワフルでポジティブだけど真面目で繊細なイモトさんが伝わってきて、よかったです。

イモトアヤコの地球7周半

イモトアヤコ

実際に世界に足を運んでるイモトさんの言葉と思うからこそ伝わる気持ち。特に前半の具体的なエピソードから伝わるものは大きい。

イモトさんが、大変なロケを誠実にこなされてきたんだな、ってことも行間から伝わってくる。

イモトアヤコの地球7周半

イモトアヤコ

前半は面白かった。ロケでの裏話や苦労話など。後半はそこから感じた日本人こうあるべき、といった話。なるほどなるほど、とは思ったのだけど同じような内容の繰り返しとなり、さらに日本批判が多く、少しですが短絡的に感じました。

イモトアヤコの地球7周半

イモトアヤコ

[たけちゃん]

まずまず

読みやすい。
内容はまずまず。