小向太郎のレビュー一覧

  • プラットフォームに正義を託せるか 「コンテンツ・モデレーション」の最前線

    Posted by ブクログ

    情報法の権威とも言える中央大学教授の最新の著作。一読の価値が大いにある。コンテンツ・モデレーションという言葉を初めて聞く読者にも是非手に取ってみることをお勧めする。現在のサイバー空間で起きていることを、欧米日の法制度や考え方の比較を交えて分かり易く解説してくれる。また、日本が今後どのような道を進むべきかも、欧米への追随ではない形で示してくれる。学術書ではないが、ある意味それ以上に得るものが多い良書。

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    2026年02月17日
  • プラットフォームに正義を託せるか 「コンテンツ・モデレーション」の最前線

    Posted by ブクログ

    サブタイトルにあるコンテンツ モデレーションという言葉について。本書を開くと扉のところにその言葉についての解説がありました
    「 プラットフォーム上の投稿や動画を選別・削除し、調整するプロセスのこと。そこには政府による規制とイノベーション、企業の利益と公共性、言論の自由と社会的秩序など複雑な価値の対立が潜んでいる」

    いわゆるGAFAM(ガーファム)のことを巨大プラットフォームと呼ぶことが最近増えたように思います。
    投稿出来るSNSをはじめとするあらゆるサイトでは今、誹謗中傷や性的なものを含んだあるいは含んでなくとも公序良俗に反する不適切動画、捏造やフェイクなど「どうしてこういうものが公の場にあ

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    2026年08月09日
  • プラットフォームに正義を託せるか 「コンテンツ・モデレーション」の最前線

    Posted by ブクログ

    投稿監視の実態を日米欧比較で情報法学から解説し、日本に必要なネット法制度の方向性を示す。

    の感想をまさにSNSでシェアしてみたり。
    結局のところ商業サービスなので「長くとどまらせるための仕掛け」がある点は忘れちゃいけない。

    レコメンドにより、エコーチェンバー化したりのめり込んだり。また、どうしても強い言葉のインプレッションが高いもの。
    オールドメディアだけが正確だとはまっったく思わないけれど、玉石混交のユーザーが「発信者」になる状況は鑑みたい。

    ・みんなどこか間違ってるくらいに思っておく
    ・極力一次情報に触れる
    ・参考にするとしたら情報を正確に捉えた上で発信がニュートラルな人を見極める

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    2026年06月08日