中村由美のレビュー一覧

  • 日本一のプロ秘書はなぜ「この気遣い」を大事にするのか? ―プロフェッショナルセクレタリー

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    チェック項目10箇所。秘書の本質は、上司が働きやすい環境作りのために動くこと、秘書に求められているのは、どこまでいっても「気遣い」なのです。私がそのとき行った、いわゆる「丁寧だけの電話対応」は、自己満足でしかなかったというわけです。全社員がお客様に失礼のない同じレベルの対応をするためにはマニュアルが必要です、そのとおりにすれば、たしかに皆が「丁寧な対応をしている」という印象は残るでしょう、しかし、それではまだ不十分、お客様によって味の好みが違うように、一人ひとりに合わせた対応ができてこそ、はじめて本当のプロなのです。数字の「一」は「イチ」、「七」は「ナナ」と発音するなど、聞き間違いの多い単語に

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    2015年01月31日
  • 日本一のプロ秘書はなぜ「この気遣い」を大事にするのか? ―プロフェッショナルセクレタリー

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    1.気遣いのレベルを上げたいと思ったので読みました。

    2.秘書は気遣いのプロでなくてはならないということを強く訴えてくれてる本です。
    著者は壱番屋で秘書を20年近く勤め、様々な上役の人達を対応してきました。その中で得た原理原則をまとめ上げ、62こリストアップしております。
    秘書を目指す人だけではなく、ビジネスにおいて人から気遣いができる人と認識されたい人には良い一冊です。

    3.そんなことまで気を遣うのかぁ〜と思いました。
    例えば「新幹線では上司と違う席を選ぶ」というところでは男女の関係にみられてしまうから、という理由でそのようにやっています。いかに「外からどう見られてるのか」を徹底できてい

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    2022年09月05日
  • 日本一のプロ秘書はなぜ「この気遣い」を大事にするのか? ―プロフェッショナルセクレタリー

    購入済み

    雑用と秘書の違いが改めてわかる

    基本的には当たり前のことが書いてあります。
    しかし、その中にハッとすることや新しい発見もありましたし、改めて自戒することができたと思います。
    テンプレートに従って業務を進められれば怒られることはまずありませんが、
    それこそ秘書ではなく、雑用係なのだなと気付かされる本でした。

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    2021年05月17日
  • 日本一のプロ秘書はなぜ「この気遣い」を大事にするのか? ―プロフェッショナルセクレタリー

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     秘書というものは特に特別な存在ではなくあくまでも一般社員の延長線でしかない。

     そう考えると秘書職というものを安易に考えて入社してくる社員に非があることは明らかだろう。

     秘書職は難しい。よく言えば一般職よりもやりがいがある場なのかもしれない、だが好んで進める人たちは皆無だと思う。

     ただただ尊敬の念だけだ。

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    2015年04月17日
  • 日本一のプロ秘書はなぜ「この気遣い」を大事にするのか? ―プロフェッショナルセクレタリー

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    秘書日本一になった著者による仕事に対する心構えを説明。秘書ならではと言う内容も多いが、心構えとしては普通のビジネスパーソンにも通じることもある。それぞれの置かれた立場で、自分自身の仕事に応用できることはないか、そういう視点で読むことが大切と感じる。人材育成の観点からも良い教訓が得られる部分もあり、上司や先輩として読むのも参考になる。

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    2014年03月29日
  • 日本一のプロ秘書はなぜ「この気遣い」を大事にするのか? ―プロフェッショナルセクレタリー

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    中小企業や大企業で社長の秘書を務めた著者がその極意?を62個の教訓としてまとめた本。
    秘書は単純な雑用係みたいに考えられるようだ。どの仕事にもあてはまるが、この仕事も工夫し細かいことまで気を遣えれば一流になれるってことがわかった。
    ただ、秘書だけに役立つ内容というより、半分以上は社会人として必要なスキルであった。
    ・自分の限界値を決めない
    ・時には基本に立ち返る   等
    仕事で行き詰った時に再度読みたい。

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    2013年12月09日