まつもとゆきひろのレビュー一覧

  • Rubyレシピブック 第3版 303の技

    Posted by ブクログ

    良くまとまっていると思います。でも、「たのしい~」があれば十分かな。ちょっとバカな発言をしてしまいますが、タイピングが苦手な自分にとって、カッコのいらないRubyはストレスがなくてよいです。

    0
    2014年09月15日
  • 7つの言語 7つの世界

    Posted by ブクログ

    7言語の特徴が楽しめます。中身が濃いため、しっかり読もうとするとそれなりに時間がかかります(読めてない)

    0
    2014年08月29日
  • まつもとゆきひろ コードの未来(日経BP Next ICT選書)

    Posted by ブクログ

    Rubyのまつもとゆきひろさんの書籍。未来の言語に求められるものは?鍵はビッグデータの未来とそれに対応するための並列処理

    0
    2013年08月10日
  • まつもとゆきひろ コードの未来(日経BP Next ICT選書)

    Posted by ブクログ

    前半のメモリ管理やメタプログラミング、クロージャ等の要素をテーマにしたプログラミングに関する深い解説が大変興味深かった。言語ごとの特徴や思想の違いを感じることにより、プログラミングの全体像、自分の得意とする分野の位置づけを、より理解する助けになる。

    後半はCやネットワークプログラミングの要素が比較的多く出てきてなかなか馴染み難くはあったが、時流にのったトピックをうまくMatz風に料理しているなあと感じた。

    やっぱり一流は視野が広い。

    0
    2012年10月13日
  • まつもとゆきひろ コードの未来(日経BP Next ICT選書)

    Posted by ブクログ

    まつもとゆきひろ著『コードの未来』

    速読しました。

    「学生時代の得意科目は国語と英語でした。ちなみに一番の苦手科目は数学でした。」(まえがきより)
    →やっぱり言語はお好きなんですね。

    p.332
    「私はソフトウェア開発で学んだ効率化の応用として、以下のような手法を編み出しました。・仕事を減らす・後回し・たらい回し」
    →周りからナマケモノに見られない程度にこれらを実践できると良いですね。

    p.335
    「プログラミングの世界でも「仕事を減らす」「後回し」「たらい回し」は重要です。特に「後回し」と「たらい回し」はあまり知られていませんが、今後ますます重要になるプログラミングテクニックです

    0
    2012年06月16日
  • まつもとゆきひろ コードの世界

    Posted by ブクログ

    Ruby開発者であるまつもとゆきひろは、プログラミング言語オタクだったんですね。プログラミング言語への愛情が感じられる本です。

    テストの視点でみると、プログラミング言語の進化がある種のバグを根絶から撲滅し、品質向上に寄与することの実例が満載でおもしろかったです。

    例えば、「アクター」という技術。
    私は知らなかったのですが「アクター」は並列プログラミングの有望技術だそうです。

     アクターとは「メッセージ(のみ)によって通信を行う実体」です。
     この定義だけだとオブジェクト指向言語における「オブジェクト」と変わらないようですが、違いがあります。オブジェクトに対するメッセージ・センド

    0
    2012年05月01日
  • まつもとゆきひろ コードの世界

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    Ruby の作者「まつもとゆきひろ」の本。

    極めて動的で柔軟な言語 Ruby の設計哲学が書かれていて興味深い。
    Ruby だけではなく、Java, Javascript やら MVC やら Rails にいたるまで、語られており、それぞれの長所だけでなく、疑問点や欠点なども冷静に書かれているのも面白い。

    また、それぞれの言語やシステムが作られた経緯や成り立ちによって、考え方や実装が違うなどの考察も書かれている。

    Python の機能の一部について
    「日本人(特に私)にとって、それほど読みやすいとは思ないため、魅力がない。」
    などという理由でRuby には採用される可能性はないとしている

    0
    2011年04月11日
  • まつもとゆきひろ コードの世界

    Posted by ブクログ

    『空気を読むな、本を読め』の紹介。プログラミングに関するたくさんのトピックを網羅的に紹介している。わかりやすい。言語はRUBYがメインで、Java,C,Lispなど多様な言語がが比較対象として出てくる。知識の幅を広げるのに最適。あたりまえなのかもしれないが、RUBYの言語仕様すばらしいという文面が散見された。

    0
    2010年06月02日
  • SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアル 第2版

    Posted by ブクログ

    エンジニアに限らないソフトスキルの話。
    自分を売り込んだり、Fireしたりするための考え方を筆者の経験を通して説明されている。
    資産形成、健康、生産性などエンジニアなら一度は考える話について考えさせてくれる。
    後半は、運動して理想的な体をつくること、物事の考え方について。
    長いが、結構共感できることは多かった。
    AIが登場した昨今、変わってきたこともあるかもだけど、変わらない普遍的なこともあるなあと思う。

    0
    2025年10月25日
  • SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアル 第2版

    Posted by ブクログ

    SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアル 第2版

    ソフトウェア開発者で33歳で引退し、現在はプログラマーのキャリアに関するメディアを展開しているジョン・ソンメズ氏の著書です。

    基本的に著者が実践し、体験したことを基に書かれています。
    普遍的な内容というより、著者のような人生を送りたいと思う方にピッタリの一冊だと思います。
    そうでない方にも有用な内容はあるとおもうので、取捨選択して取り入れれば良いと思います。

    【本書で学べること・考えること】
    - キャリアの考え方
    - 社交スキル重要性
    - セルフマーケティング
    - 学習方法
    - 生産性の向上の方法
    - 資産形成
    - 心身

    0
    2023年11月11日
  • CAREER SKILLS ソフトウェア開発者の完全キャリアガイド

    Posted by ブクログ

    解説にもあるように、日本とは異なる状況下での振る舞い方について書かれているので、そのまま適用できないこともある。
    ただ、現実的に取れる手を列挙してくれているので、キャリアガイドの名に恥じない内容だと思った。

    一方で、本書の(特に対人面での)内容を素直に受け入れられない気分もある。
    そこまで合理的に振舞えない、というより、振る舞いたくないという感情面の抵抗感が拭えない。
    多分、利害を見据えて打算的に振る舞う、というのが、自分の目指すところとは違うのだろう。

    0
    2020年07月19日
  • アジャイル時代のオブジェクト脳のつくり方 Rubyで学ぶ究極の基礎講座

    Posted by ブクログ

    序盤の概念の説明のところは良かった。例として出てくるコードはちょっと分かりづらかった。あくまでも概念を掴むために利用するくらいかも。

    0
    2020年05月14日
  • たのしいRuby 第5版

    Posted by ブクログ

    Rubyを学ぶ上でとっつきやすい本ではあるが、プログラミングについての知識をまったく持っていない人には、ところどころつっかえる部分があるかもしれない。本書はRuby以外のプログラミング言語--できればJavaのようなオブジェクト指向の言語--の知識がある人が読むと、すんなりとRubyの世界を理解できるようになるかもしれない。私はほとんどプログラミングをしないが、趣味の範囲でAndroidアプリなどを開発したこともある。その知見が本書を読み進めるために役立った。本書を読むきっかけは、あくまでも趣味としてプログラミングをしようと思い立ったから。どうせ始めるのなら触ったことがない言語に挑戦するのがい

    0
    2017年03月07日
  • 角川インターネット講座2 ネットを支えるオープンソース ソフトウェアの進化

    Posted by ブクログ

    著作権の価格とフリーによるコンテンツの進化
    オープンソース⇒共同作業。プログラム教育⇒遊ぶための約束(パクリ?)。ネット上ではソフトウエアでは稼げない。

    0
    2016年01月28日
  • まつもとゆきひろ コードの世界

    Posted by ブクログ

    まつもとゆきひろ。『コードの未来』の前著。rubyの仕様と周辺の言語技術に関する考察。ruby1.8.7の頃の話だか、基礎的な内容なので古さは感じない。

    0
    2015年09月22日
  • まつもとゆきひろ コードの未来(日経BP Next ICT選書)

    Posted by ブクログ

    matz。プログラム言語の話だけではなく、後半は大規模サーバの話。わりと新しめの技術について、予備知識なく読めるコラム的にいろいろな解説がなされている。近々、仕事でウェブサーバを作る予定があるので node.js でやってみようかな。

    0
    2014年08月02日
  • 7つの言語 7つの世界

    Posted by ブクログ

    専門用語、サンプルコードが前置き無しにどんどん出てくるので、少なくとも数年以上のプログラム経験が無いとどうにもならない。
    各言語の特色説明も技術寄りで、後書きにある通りプログラミング自体が好きで目的となる人向け。
    各言語がどのような問題に対して強いか、あるいは逆にこの問題に一番強いのはどの言語か、書かれてはいるのだが、実用本位、問題解決本位で読む向きから見るともう少しそのあたりのボリュームが欲しい。

    0
    2014年04月22日
  • まつもとゆきひろ コードの世界

    Posted by ブクログ

    Rubyに触れたことのない他言語経験者が、Rubyのことを知るには良書だと思う。あとは、読み物としても面白いかな。

    自分は、
    ・第7章 文字コードについて
    ・第8章 正規表現について
    ・第9章 整数と浮動小数について
    がとても面白くてためになった。

    ほんとはRubyに関する本じゃないはずなんだけど、まあRubyの良さを宣伝しているのは著者が松本氏だからしょうがないのかな(批判ではないです)。Rubyの思想や言語設計の一端を知るにはほんといいと思いますよ。

    今、たのしいRubyを読んでいますけど、これを先に読んでいたせいか、Rubyの良さみたいなものが実感できています。

    0
    2012年04月09日
  • まつもとゆきひろ コードの世界

    Posted by ブクログ

    Rubyの解説を通して、いろんなトピックを広く浅く紹介してる。
    得るものはけっこうあるけど、Rubyの宣伝というフィルタごしに読み取らなきゃならない。

    0
    2012年02月24日
  • まつもとゆきひろ コードの世界

    Posted by ブクログ

    一般的なアルゴリズムの本。詳細な内容には踏み込まないので読みやすくて入門編という印象。でも結局Rubyの本でした。タイトルと内容はあまり一致していないので注意。

    0
    2010年09月11日