中西哲生のレビュー一覧

  • 日本代表がW杯で優勝する日
    中西さんらしい緻密でマニアックw目線が満載の内容。
    目線を変えれば、ビジネス書としても読めて
    すっと心に響く言葉が散りばめられた一冊。
  • ベンゲル・ノート
    最初の中西と平野がアーセナルの練習場を訪れるシーンが面白い。
    練習ノートを読んでいると、当時の名古屋のサッカーが思い出される。
  • ベンゲル・ノート
    選手たちにサッカーを語るという監督としての基本的な仕事をシンプルかつ深遠に行うということ。ベンゲルはそれを高度なレベルで行っている。人に伝えるということについてとても示唆的な内容だった。
  • サッカー 世界標準のキックスキル ~日本では誰も教えてこなかったシュートが決まるフォーム~
    キックという一つの動作をこれまでにない視点で分類し、新しいスタンダードを根付かせようという意欲的な書籍。
  • 日本代表がW杯で優勝する日
    まあ、内容的には繰り返しも多いようには思いますが、それなりにしっかりした意見で、面白いと思います。繰り返し的なのはコラムをまとめたものなのでしょうがないでしょう。残念ながらブラジルでは成果は出ませんでしたが、こう云う意見も取り入れていつの日かワールドカップ優勝してくれたらいいですね。私が生きてるうち...続きを読む
  • 日本代表がW杯で優勝する日
    フットボールインテリジェンスを磨く。選手だけでなく、スタッフ、メディア、サポーター、全員が。特に、メディアが切り込んだ質問をして選手が気付く、そんな関係になりたい。
  • 日本代表がW杯で優勝する日
    最近は、離婚問題でも報道に載ってしまった元名古屋の中西氏の日本代表論。

    朝日新聞デジタルで50回近く連載された「SPORTS 日本ヂカラ」をまとめたものなので、章ごとには分かれているが章内のトピックごとの関連性が低い気がした。

    内容としては、日本代表がW杯で優勝することは不可能ではないとしている...続きを読む
  • ベンゲル・ノート
    一番の本質は、2章のベンゲルが指揮した名古屋での、練習等を記した中西氏の記録。練習をロジックを組み立てていることなどがよくわかる。

    序章は中西氏がベンゲルに再開する時の話であり、1章はライターとしての戸塚氏のベンゲル名古屋が当時どう見えたのか、3章はアーセナルでの様子を書いてある。

    2002年の...続きを読む
  • ベンゲル・ノート
    「ベンゲル・ノート」
    中西哲生は、名古屋グランパス選手時代に、ベンゲル監督のトレーニングメニュー、ミーティングでの発言などを一冊のノートにメモしていた。


    2018年4月20日、ついにその時はやってきた。イングランドの名門アーセナルは、1996年10月1日から長期にわたってチームを指揮してきたアー...続きを読む
  • ベンゲル・ノート
    開始:20080911、完了:20080912

    中西哲生氏がベンゲル監督時代に書いたサッカーノートがベースになっている。Most Important thing is detail、という考え方は好きだ。それと、トップとユースで差別化をきちんと行っている。