水野仁輔のレビュー一覧
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購入本。読売こども新聞イチオシ100冊から。この本は私は熟読できていないのだけど。長女は熱心に読んでいた。地球儀、ラジオ、トイレ、地下、飛行機、エレベータ、鍵盤ハーモニカ…中でも長女が興味を寄せたのは洗濯機。この図鑑は購入したい!とのことで、お年玉から購入。Posted by ブクログ
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ファイナルカレーを作った。美味しかった。
スパイスの量と煮る工程に反省点が残るので、リベンジ予定。
工数考えたら、ホットクックで無水カレーの方がコスパ良いかな。Posted by ブクログ -
『ビリヤニ』を監修された水野氏は、カレー関係の本だけでも10冊以上出版されている。とてもカレー愛のあふれる方なのだろう…読んでみたい! と思ってまず「”極限の味”ファイナルカレー」と書かれた本を買い、ファイナルカレーを作ってみました。
工程ごとに写真や工程の意図が書かれていて失敗しにくい親切な記載...続きを読むPosted by ブクログ -
カレーについて勉強しようと思い購入しました。カレーという料理の仕組みについて学べる良い本でした。スパイスについてやカレーの調理工程の意味を分析し、イメージ通りのカレーを作るためにどうするかについて書かれています。単なるレシピ本というよりは、カレーを組み立てるためのテキストといえます。Posted by ブクログ
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インドからイギリスを経由してやってきたとされる日本のカレーのルーツを探る話。著者がいろんな場所に取材に行くのですが、行ってはハズレの繰り返しなので、一冊の本としては話のまとまりに欠けるように感じしました。とはいえ個々のエピソードには面白いものが多いですし、著者の熱意には脱帽です。
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対談形式でカレーの神髄を極めようとせんとする本です。
話している内容は高度ではありますが、香りさえ漂ってくるかのようなアツさは伝わってきます。
とにかくカレーが食べたくなる。Posted by ブクログ -
市販のルーを仕上げに使う欧風カレーのレシピと、4種のスパイスをベースとしたインドカレーのレシピを紹介し、その二つのレシピの良いとこ取りをしたファイナルカレーのレシピを掲載した本。都合3種類のカレーの作り方を懇切丁寧にまとめてあり、どのカレーも簡単に作れておいしそうなので、読んでいてカレーを作りたくな...続きを読むPosted by ブクログ
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カレーを作るうえでのテクニックをシェフへのインタビューから非常に詳細に解き明かしていて、
玉ねぎを炒める時間や、スパイスの使い方、量、タイミングなど高度に専門的な議論がされている。
自分でカレーを作るためというよりは、有名店のシェフがどの部分に特に気を使っていて
またどの部分で他店との違いを出そうと...続きを読むPosted by ブクログ -
スパイスやインド料理に興味がないカレー好きをぶっちぎりで置いてけぼりにするSっ気たっぷりの一冊。人に食べさせるカレーをつくる人たちの愛が詰まった本です。Posted by ブクログ
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店前には何度も行くも一度も入ったことのない、超有名店の歴史ドキュメンタリー。知らないことばっかで興味衰えず読み切り。濃いキャラのオーナー一族と、多くのシンパが集う古き良き時代の風景~現在に至るまでを丁寧に記述。
ほんとに今度こそ食してみたい、と誓う日。レストラン繁盛記としてはちょっと異色(個人的...続きを読むPosted by ブクログ -
ナイルレストランについての本は何冊がでていますが、これは外部からの目線でのドキュメンタリー。
作者は東京カレ〜番長水野仁輔。
ナイルさん自身のキャラをうまく表現しながら、日印関係の歴史もさらりと読みやすくまとめているの良い。
色々と警察関係の方が再建時に立ち回ったようだが今だとグレーどころの話ではな...続きを読むPosted by ブクログ -
最近スパイスカレーにハマったので、最も詳しく書いてあるということで、購入。なかなか高額な本だが、お値段以上を期待していたので、少しがっかり。期待値が高すぎたせい。Posted by ブクログ
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プロのこだわりを聞いてまとめています。
同じテーマに向き合っているのだけれど、こだわりの観点がまあ、、、違う。
そこがいいんでしょうね。
本場のカレーもちゃんと味わったうえで自分なりに再構築、完成。自分のストーリーにしているあたり、聞いていてきっと楽しかったのだろうな。
愛を感じました。
海外で日...続きを読むPosted by ブクログ -
カレーのレシピ。レシピそのものを辞書的に使うのではなく、その背景にある考え方が丁寧に解説されているので、それを学ぶための本。語り口もよく、3種類のカレーしか紹介されていないが、十分な内容といえる。Posted by ブクログ