岩月謙司のレビュー一覧

  • 男は女のどこを見るべきか

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    子どもの学校見学時に中高一貫校(男子校)の図書室にあったので、興味を持ち読んでみましたー

    ナルホドね~

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    2025年06月02日
  • なぜ、母親は息子を「ダメ男」にしてしまうのか

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    母親教という宗教の話の本
    データとかがなく降って湧いたような文なので、この本自体宗教の経典みたいなものだけど一考の価値はある
    すべての問題を家庭教育に押し付け過ぎでは。この人がやっていたのは改宗だったんだなあと。

    母親に否定されて育つと自己受容できなくなる。自己欺瞞により自分の不幸を認めない親の問題。
    子供に自分を幸せにさせるよう仕向ける親。母親中心の家庭、見返りにより成り立つ関係。
    ①必要とされたい②自分の価値証明のために役に立ちたい③迷惑をかけたときの自己擁護
    幸せを自分で壊そうとする

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    2021年05月17日
  • 男は女のどこを見るべきか

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    「男はなぜ急に女にフラれるのか? (角川oneテーマ21)姫野友美」を読み、続けてこの本を読んだ。

    本質的な点はどちらも同じようだ。
    しかし、先に「共感を呼びやすい」女性が書いた文章を読んだせいか、
    男性が書いたこちらの本は、女性への悪意で書いているのではないかと感じてしまう。

    が、それも最終章にタネ証しが。
    実際に出稿前に複数の女性に読んでもらって、確認済みで確信犯で書いている様子。

    でも、もしこの本を先に読み、これだけ読んで納得してしまうと、女性への警戒心ばかりが強くなりそうな。
    青少年男子が読んだら、それこそ草食系が増えそうな感じがする。

    なので、女性の事は女性が書いた文書も同時

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    2015年07月20日
  • 女は男のどこを見ているか

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    納得の1冊。反省します。

    【不満の核心】
    女性が彼・夫に求めているものは2つ
    「自分が幸せに生きているかどうか、見てほしい」
    「幸せになることを願われる」

    キーワード:形式的な慰めやプレゼントでは満たされることはない

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    2015年05月10日
  • 女は男のどこを見ているか

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    借りたもの。
    男性を対象に書かれた恋愛指南書。
    「いい男」の定義は、自己肯定をしており、利他的な英雄行為ができる男性である。
    地位や名誉を持つことが「いい男」ではない。それは結果に過ぎず、目的ではない事を強調している。
    男性は生きがいを持って欲しい。

    読みやすいので、男性には是非読んで欲しい。
    女性にとってセックスが男性の快楽とは違い、一生やメンタルに作用してしまうことを、男性は知ってほしい。
    ”業“とも言えるそれは巡り巡って男性にも、更には社会にも影響を与えるだろう。
    女性には「呪い」がかかっており、それを解くのは女性ひとりではできない、という言葉に納得する。
    それができるのが男性である。

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    2014年06月14日
  • 女は男のどこを見ているか

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    ネタバレ

    終始「女性は~なのです。」といった感じの言い回しが随所に現れるが、その根拠は全く示されていない。
    まあ、新書なので著者の独断と偏見が語られているのもありかな、と思い読み進めた。
    すると、あとがきで「たくさんの人から聞いた話を総合して書いた。」という種明かし(?)が出てくる。
    「たくさん」というのがどれくらいのサンプルなのかは不明だが、なるほど所々で何となく納得できる部分もあり、意外と参考になった。

    本のタイトルに対する答えとしては、「英雄体験をしたことにより、公私にわたり、忘我の境地で熱中できるものをもっている人かどうか」を見ているという結論のようだ。
    極端な解釈をすれば、ドラえもんに出てく

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    2011年09月27日
  • 男は女のどこを見るべきか

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    女性の特徴について書かれている本。思い当たる部分もあるので、参考程度に読みました。最後の特徴については過剰書きでかかれており、解決方法らしきことは書かれていなかったところが残念です。

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    2011年01月17日
  • 女は男のどこを見ているか

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    文章構成は読みやすいっていうわけではなかったが、女性特有の視点など参考にできる部分はあった。英雄伝説などいろいろ書かれているが、具体的な解決は書かれてはいない。

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    2010年12月28日
  • 女は男のどこを見ているか

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    [ 内容 ]
    「男」と「女」のすれ違いは、日常のさまざまな場面で見受けられる。
    女の行動の謎は、男にとっては悩みのタネのひとつでもある。
    では、男から見た男像と女から見た男像のズレの最大の原因はなにか?
    本書では、この男女の認識のズレを解明し、その上で、男が、智恵と勇気と愛と感謝の気持ちをあわせ持った「いい男」に成長するための「英雄体験」について解説をする。
    すべての男性必読の一冊。

    [ 目次 ]
    序章 赤ちゃんにベロベロバーをしてウケるほうがノーベル賞をとるよりも大事
    第1章 なぜ女は男に智恵と勇気を求めるのか
    第2章 女は男のどこを見ているか
    第3章 「いい女」は英雄体験をした男を好む

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    2014年10月27日
  • 女は男のどこを見ているか

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    奥付:2002/10/20 第3刷

    当時の朝日新聞書評を読んで買った。

    中盤からの「英雄体験」だのはかなりうさん臭いし、自分の車に当て逃げしていった男や、自分の著書をけなした教授に対する私怨としか思えない記述もあって、他人に勧める気には全くならない。

    だが、私には転機となる記述がこの中にはあった。
    「子どもが幸せになると不機嫌になる母親」
    「それを恐れて自分で幸福を避けてしまう娘(特に長女)」

    それまで理由の分からなかった葛藤について、腑に落ちたのがこの記述だった。

    結局、アダルトチルドレン理論のパクリだったんだけど、その後ACやBPDに関するきちんとした研究書に進むきっかけとなった

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    2013年03月08日
  • 男は女のどこを見るべきか

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    この著者は何か女に恨みでもあるのかと、想像させられてしまう。根拠が無い著者の意見が述べられており、内容に偏りが見られるものの、おおむね中身には賛成できる。しかしどうも気持ち悪さも残る。

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    2009年10月04日
  • 男は女のどこを見るべきか

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    男は事実を女は感情をそれぞれ記憶する、心の満たされない(と気づいていない)女は記憶の書き換えをして自覚せずに自己正当化する、とか。

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    2009年10月04日
  • 女は男のどこを見ているか

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    ”智恵と勇気のある男性なら女性に安心とリラックスを与える。人の幸福を願い、人の不幸を悲しむことのできる男性はまちがいなくいい男。”他人に対するちょっとした態度や言葉で、「こんな人だったんだ」と思うことが多い。がっかりしたり、逆に好感度が増したり。男女問わず、他人に対して親切で表裏のない人に惹かれる。

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    2009年10月04日
  • なぜ、母親は息子を「ダメ男」にしてしまうのか

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    タイトルと、表紙が気になった。しかもレポート課題の一つだった。

    内容は確かに読みやすいしわかりやすい。しかも、ダレでもどれか一つは当てはまると思う。
    ただ、最初と最後は良かったけど、中間らへんがあんま好きくなかった。表現が大げさすぎだと思った。しかも全部当てはまるのは極わずかな人だけだと思うので、少しでも当てはまるのに、今まで自分が母親にひどい仕打ちをうけてきたって思うのは少し違うので注意した方がいいと思う。
    しかも結局言ってることは毎回同じだから、読んでて「辛い」というより「飽きた」。

    最後の方に「育ててくれた人に対しそういう風に思うのは不謹慎ではないか」という言葉があったか、自分もそう

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    2009年10月04日
  • 女は男のどこを見ているか

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    岩月謙司の女は男のどこを見ているかを読みました。この本は友人からすすめられていたものですが、読んでみたら確かに納得できることが書いてありました。自分はこの本に書いてあるように陰徳を積んでいるか、自分や周りの人を幸せにするようにしているかということについてはなかなか自信がありません。自分に自信が持てるように出来る限り努力していきたいものです。

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    2011年07月18日