岩月謙司のレビュー一覧

  • 女は男のどこを見ているか
    納得の1冊。反省します。

    【不満の核心】
    女性が彼・夫に求めているものは2つ
    「自分が幸せに生きているかどうか、見てほしい」
    「幸せになることを願われる」

    キーワード:形式的な慰めやプレゼントでは満たされることはない
  • 女は男のどこを見ているか
    借りたもの。
    男性を対象に書かれた恋愛指南書。
    「いい男」の定義は、自己肯定をしており、利他的な英雄行為ができる男性である。
    地位や名誉を持つことが「いい男」ではない。それは結果に過ぎず、目的ではない事を強調している。
    男性は生きがいを持って欲しい。

    読みやすいので、男性には是非読んで欲しい。
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  • 女は男のどこを見ているか
    終始「女性は~なのです。」といった感じの言い回しが随所に現れるが、その根拠は全く示されていない。
    まあ、新書なので著者の独断と偏見が語られているのもありかな、と思い読み進めた。
    すると、あとがきで「たくさんの人から聞いた話を総合して書いた。」という種明かし(?)が出てくる。
    「たくさん」というのがど...続きを読む
  • 男は女のどこを見るべきか
    女性の特徴について書かれている本。思い当たる部分もあるので、参考程度に読みました。最後の特徴については過剰書きでかかれており、解決方法らしきことは書かれていなかったところが残念です。
  • 女は男のどこを見ているか
    文章構成は読みやすいっていうわけではなかったが、女性特有の視点など参考にできる部分はあった。英雄伝説などいろいろ書かれているが、具体的な解決は書かれてはいない。
  • 女は男のどこを見ているか
    [ 内容 ]
    「男」と「女」のすれ違いは、日常のさまざまな場面で見受けられる。
    女の行動の謎は、男にとっては悩みのタネのひとつでもある。
    では、男から見た男像と女から見た男像のズレの最大の原因はなにか?
    本書では、この男女の認識のズレを解明し、その上で、男が、智恵と勇気と愛と感謝の気持ちをあわせ持っ...続きを読む
  • 女は男のどこを見ているか
    奥付:2002/10/20 第3刷

    当時の朝日新聞書評を読んで買った。

    中盤からの「英雄体験」だのはかなりうさん臭いし、自分の車に当て逃げしていった男や、自分の著書をけなした教授に対する私怨としか思えない記述もあって、他人に勧める気には全くならない。

    だが、私には転機となる記述がこの中にはあっ...続きを読む
  • 男は女のどこを見るべきか
    この著者は何か女に恨みでもあるのかと、想像させられてしまう。根拠が無い著者の意見が述べられており、内容に偏りが見られるものの、おおむね中身には賛成できる。しかしどうも気持ち悪さも残る。
  • 男は女のどこを見るべきか
    男は事実を女は感情をそれぞれ記憶する、心の満たされない(と気づいていない)女は記憶の書き換えをして自覚せずに自己正当化する、とか。
  • 女は男のどこを見ているか
    ”智恵と勇気のある男性なら女性に安心とリラックスを与える。人の幸福を願い、人の不幸を悲しむことのできる男性はまちがいなくいい男。”他人に対するちょっとした態度や言葉で、「こんな人だったんだ」と思うことが多い。がっかりしたり、逆に好感度が増したり。男女問わず、他人に対して親切で表裏のない人に惹かれる。
  • なぜ、母親は息子を「ダメ男」にしてしまうのか
    タイトルと、表紙が気になった。しかもレポート課題の一つだった。

    内容は確かに読みやすいしわかりやすい。しかも、ダレでもどれか一つは当てはまると思う。
    ただ、最初と最後は良かったけど、中間らへんがあんま好きくなかった。表現が大げさすぎだと思った。しかも全部当てはまるのは極わずかな人だけだと思うので、...続きを読む
  • 女は男のどこを見ているか
    岩月謙司の女は男のどこを見ているかを読みました。この本は友人からすすめられていたものですが、読んでみたら確かに納得できることが書いてありました。自分はこの本に書いてあるように陰徳を積んでいるか、自分や周りの人を幸せにするようにしているかということについてはなかなか自信がありません。自分に自信が持てる...続きを読む