岩月謙司のレビュー一覧

  • 女は男のどこを見ているか

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    女性がなぜ怒っているのか?
    何を求めているのか?
    ここまで綺麗に言語化された本は珍しく、バッググラウンドの異なる方とのコミュニケーションに役立ちそうです。

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    2024年07月14日
  • 男は女のどこを見るべきか

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    ネタバレ

    女性は自分が気持ちよくなることが大好きな生き物。愛された女性は他人の幸せを喜び、愛されなかった女性は他人の不幸が大好きになる。なんと言うか後半の章は、こんな女性が周りにいたら精神的にもとても苦しいだろうなと思うような内容だった。

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    2022年06月09日
  • なぜ、母親は息子を「ダメ男」にしてしまうのか

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    なぜ、母親は息子を「ダメ男」にしてしまうのか。岩月謙司先生の著書。世の中にはダメ男がたくさんいて、その背景には息子を洗脳して不健全な共依存関係を作ってしまう毒母がいるのは事実だと思う。でも、ダメ男の原因を女性である母親にだけ押し付けるのは無責任な話だし、女性差別的。ダメ男を厳しく指導しなかった父親、毒父の責任も重いと思います。

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    2018年07月29日
  • 男は女のどこを見るべきか

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    本書は著者自身が提唱した世界初のDSS(家庭内ストックホルムシンドローム)という独自の理論によって展開される。女性が陥りやすいDSSや多くの女性が特にかかりやすい(かかっている)呪縛を男性が解くための方法について、非常に人文科学的に考察されており、一読の価値ある著書である。もし本書が新書でなかったとしたら、そのタイトルから察するに如何わしい内容の本であろうかと勘繰りたくなる読者もいるだろうが、しかし、本書は男性が女性を口説くためのハウツー本ではない。人を愛するとはどういう事かについて、本質的な理解を促す良著である。

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    2014年10月02日
  • 男は女のどこを見るべきか

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    愛された女性を探そう
    そのための見分けるポイント
    一番、大切なポイントは「ありがとう」と「ごめんなさい」が美しく言えるかどうかです。
    これは、男女問わず、大事なことです。

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    2013年04月28日
  • 女は男のどこを見ているか

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    女性の特性を観察し観察し分析するのみならずある種の男としての美学と人生観を示してくれます。後半で展開される筆者の人生観にはっとさせられ、共鳴するものを感じました。自分にとっては久々に大きな感銘を受けた本ですかね~。そんな本だっただけに、筆者がセクハラで捕まったときはショックでした。

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    2011年12月06日
  • 女は男のどこを見ているか

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    最初は楽しんで読んでいたが…

    徐々に心が痛くなった。

    ウカツな気持ちで読みふけっていたのが間違いで、

    人生における大きな間違いを悟った気がした。

    何度でも読みたい一冊。

    タイトルに騙されるべからず。

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    2011年11月05日
  • 男は女のどこを見るべきか

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    元妻の母親、仲人夫人がこの本で言う「悪魔」でした。そう「記憶の改竄」を平気で行う人たちでした。結婚する前にこの本を読んで私なりに対策を立て、私の一番好きな食べ物は「マグロの刺身」ですけど、これを言わずに「カレーライス」と答え難を逃れました。

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    2009年10月04日
  • 女は男のどこを見ているか

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    女性と男性の心理構造の違いを知りたい人にお勧め。しかも、女性から男性に求めるものが何なのか、それはどういう理由があるのか、そういうことが平易に書かれていてよくわかる。

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    2009年10月04日
  • なぜ、母親は息子を「ダメ男」にしてしまうのか

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    どんな母親が子供をダメにするかという本です。
    常にイライラしていて自分の不幸を認めない母親は、
    自分で幸せになる努力はせず、
    子供や夫などの他人に自分の思うとおりに動いてもらって
    幸せになろうとするそうです。
    ドメスティック・マインドコントロール(DMC)というそうな。
    子供の方は極端に親が機嫌よくなる為だけに行動するようになって、
    他人に対しては上下関係の物差しだけで判断するようになり、
    対人関係がうまくいかなくなってしまいます。
    母親というのは、イライラしてはいけないという趣旨です。
    母親業って責任重大。

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    2009年10月04日
  • なぜ、母親は息子を「ダメ男」にしてしまうのか

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      この本は恐ろしい真実を突きつけてくる。
      あとがきで「読者の中には、本書を読みながら吐き気をもよおした人もいたと思います」と著者自らが書いているが、確かに読んでいて、内臓をえぐられるような、側頭部をなぐられつづけるような感覚があった。
      世の中を呪い、嫉妬に身を浸し、人の不幸を願い、なおかつ自分の不幸を認めるない母親が、いかに子どもにとって有害かを語っている。
      身体から発散するイライラや怒りで子どもを恐怖させ、「私のために生きろ」というメッセージを送り、子どもを無言のうちに意のままに操る。もし子どもが批判や反抗をしても「こんなに幸せを願っているのに」「おまえのためなんだ」「私は何も

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    2009年10月04日
  • 女は男のどこを見ているか

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    寒い朝に飲むコーンスープみたいな一冊。今の自分にはこのうえない良本。とろりと濃厚で温かなものが喉を刺激しながら冷え切った胃に落ちていきました。

    ・女性が男性を最も軽蔑するときというのは、自分よりも智恵と勇気を感じないとき。学歴や年収でなく実践で使えるような智恵と勇気である。

    ・女はパートナーに「自分が幸せに生きているかどうか」を見てほしい。自分の幸福に無関心なパートナーと、間違いだらけのパートナーを選んでしまった自分にもイライラしてしまう

    ・逆に女性が愛を感じる時というのは、夫から幸せを願われている、自分が楽しく生きているかどうかに重大な関心を持っていると感じる時。愛と智恵と勇気がある男

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    2021年05月09日
  • 娘の結婚運は父親で決まる

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    タイトルが印象的で思わず購入しました。

    この本は、自分の恋愛がうまくいかなかったり、友人などの人間関係がイマイチしっくりこないな。と思われる方や娘さんを子育て中のお父さん、毎回彼女に振り回されて大変。という男性にも読んでいただきたい内容です。

    タイトルに「結婚」とありますが、内容は恋愛的な物ばかりではなく、基本的な人間関係を円滑に進めていくために自己を知る「きっかけ」となるような本です。
    自己を見つめるという事は非常に難しい事ではありますが、本当に自分が幸せになるためには、自分と向き合う事が必要だと思い改めさせてもらえる一冊です。

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    2013年11月18日
  • 男は女のどこを見るべきか

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    ネタバレ

     【感想】
     とても読みやすく、わかりやすい。読んでて目から鱗で、マンガを読んでいるようにあっという間だった。とても勉強になった。

     【要旨】
     女は快ー不快に基づいて行動する。これは男性にはない考え方である。愛された女性は快の気持ちと行動が一致し、周りも癒す雰囲気がある一方、愛されなかった女性はこれが一致せず、周囲をネガティブな雰囲気にする。女は、事実よりも感情を記憶する。心が満たされた女性は記憶の書き換えはしない。男は愛された女を探すべきだ。

    【構成】
    序章 恐るべし、女のカン
    第一章 女性にとって快ー不快とは何か
    第二章 女性の思考と行動の特性
    第三章 愛された女性と愛されなかった女

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    2011年10月30日
  • 女は男のどこを見ているか

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    「ブレークスルー」の大切さをこんこんと述べてくれる本です。実際のところ、一人の女性を幸せにするということは、とても大変なことなわけです。これを彼はなんとか読者に伝えたいのだと思います。人生の目的とは一体なんだろう?と考えた時、確かにどこかの時点で「ブレークスルー」する必要はありそうです。内容云々より、文章にそういう熱意が感じられて、筆者の人柄がしのばれます。個人的には好きな本です。

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    2011年09月24日
  • 女は男のどこを見ているか

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    宇宙の法則とか、非常に胡散臭いことが書いてあるけれど

    内容にはものすごく共感できたし
    本質をついている

    真の愛
    真の幸せ
    またしばらくしたら読みたいですね

    胡散臭い部分でマイナス星

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    2011年07月05日
  • 男は女のどこを見るべきか

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    女の思考パターン、記憶の改変、認識のくせ、好・嫌いの無意識なくせ、などなど。
    前著作も合わせて興味深い内容が満載です。

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    2010年05月12日
  • 女は男のどこを見ているか

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    おもしろい。
    親父に薦められた。

    結論から言えば、いい人になろうってこと。自分のしたいことをして、人生を本当に楽しもうってこと。自分に正直にってこと。 

    なんかやらなきゃ!って思うかもしれない。

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    2009年10月04日
  • 女は男のどこを見ているか

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    女が男に求めているもの、それは「英雄体験」のあるなしだ。・・・少し極論かなと思う部分もありますが、非常に興味深いです。なるほどな、と関心する部分がたくさんありました。この本を読むとなぜ女性がお姫様になりたがり、男性が騎士になりたがるのかよくわかります。アナタが男性ならば決して読んでおいて損のない一冊。きっと女性のアナタを見る目が変わりますよ。

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    2009年10月04日
  • 女は男のどこを見ているか

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    男性向け。イイ男とはどういう男かについて、いろいろと書いてある。ただ、イイ男を見分けられる女が少なくなってきたことも覚えておくといい。

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    2009年10月04日