長田悠幸のレビュー一覧
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ネタバレ 無料版購入済み
魂の叫び(ブルース)に従え
このマンガは紙の本で15巻まで持っていますが、1巻からずっと「魂の叫び(ブルース)に従え」という一貫したテーマで描かれているのでとても読みやすくかつ面白いです。
1巻を読んで好みだなと思ったら大人買いしても後悔しないと思います。 -
購入済み
面白い。
絵も綺麗、ストーリーもスッキリしてる。
音楽に余り詳しくなくても泣ける、熱くなれる。
気が付くと楽器やバンドに興味が出てしまう。
作中に登場する曲を聴きながらページをめくって楽しめる、そんな作品です。 -
購入済み
何とも熱いファンタジーです。
初巻のかなりの部分まで収録しており、ストーリーをはっきりと理解出来ます。ギターがテーマのファンタジー漫画ですが、地味な女教師の隠れた情熱が炸裂する熱い作品で、楽器演奏に縁が無い投稿者にとっても非常に面白かったです。
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購入済み
音楽が聴こえて来る
迫力満点の音楽描写が圧感です。
まさに音楽が聴こえて来る描写です。
特に既存の名曲のシーンはその曲を聴きながら読むと最高です。
また、ストーリーのテンポが良くて、キャラクターそれぞれがとにかく魅力的です。
今後の展開に期待しています。
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ネタバレ 購入済み
最高!
ライブのドカンと来るのも描写ももちろんだけど、すばる先生…!すばる先生との巻は思い出しただけで泣くのでいつまでも心の深いとこに居てほしい!
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Posted by ブクログ
ネタバレすばるの叫びが連なる。
「ええか光岡」
「コンクールはいかに譜面に忠実に演奏できるかが勝負や」
「曲がどんな表現を求めとんのかを正確に把握し」
「それを完璧なサウンドで奏でる」
「すべての答えは譜面の中や」
「己を捨てて身も心も…」
「曲の奴隷になれ」
ここのページの書き込みにぞわぞわした。
譜面どおり、真っ直ぐに的確に連なり続ける。
「一回てっぺん見たくらいじゃ物足りひんてか?」
「そやな、とことんまでのぼったろやんけ」
「もっとええ景色見せたる」
「もっとええ笑顔にさしたる」
ただ、思う。
音々は、すばるのために、走り始めた。すばるのために、どんな仕打ちにも耐えた。
彼女は、すばるのためだけに走り続けていた。それは彼女の意思だったのだろうか?
笑顔をなくさせたのは自分だのに、笑顔にさせてやる、っていうのは、どうなんだろうか? -
Posted by ブクログ
ネタバレ長い長い夜が明けた。
それは誰に対しても。
テープ審査は通って当たり前だろうと笑うジミに笑う。太鼓判を押したのだからとね。
まあ、審査に通らなかったら、この話は続かないしw ライヴをするたび褒められ、音源まで用意するようになって、ますますバンドらしさが出てきたしおりエクスペリエンス。
そんな最中、光岡音々がガチャガチャしていることを光岡の母から聞くしおりエクスペリエンスのメンバーたち……。
途中途中挟まれる、すばるの表情。
ずっと音々と走り続けていて、隣にいたから、すばるはもう理解しているのだと。
音々の身体が全てを物語っているということくらい、すばるには簡単に分かるものなのだと。むしろそうでなければ、隣に寄り添っていたものとしては失格だ。
それにしても、学園の生徒の質が悪いね。ここ。
ヒールらしく在ることもまた一つの手だとあるけれども、こんなクソミソな生徒たちのいる学校なんて通いたくないね。気持ち悪っ。
一人一人がズームになるシーン。
あおり。俯瞰。ああ、果てしないと思った。
すばると、音々の、唖然とした表情。
後ろに叩きつけられる風。
音々の涙。
「本田紫織が鼻たらしてウチに土下座して謝ってくるまで」
「戻ってこんでええ」
ありきたりだと思った。
よくあるワンシーン。敵が味方になる。
ある意味では、こんなことで簡単に感動なんかするモンじゃないと思った。
九巻目の“もしもあのとき、譜面から踏み外していたらどうなっていたんだろう…”ってセリフを見て、あぁ、あんだけ敵というかラスボスの手塩にかけて育て上げた人間が主人公たちに掻っ攫われていくのか、ありきたりだなぁ、と思った。
「あの女に松岡の何がわかるんじゃ……!」
と一人呟いたすばるの低い低い声は、本当に、光岡を我が子のごとく可愛がり共に突き進む戦友のようであったのだと思わされた。
それをこんな簡単に持って行くのか、と。
でもそれは違った。
この気持ちを認めてしまったら、積み重ねたすばるとの時間、殺した自分を否定することになる。
それが音々には恐ろしかった。
否定をした存在を肯定できない。
嘘をつくことができない。
あの、音々の、譜面まみれの身体が、カラーで全て解き放たれたシーン。
涙が止まらなかった。
ここで、モノクロから、カラーの世界に。
すばるが求めていた、魔法がかかった。
ああ、てっぺんのために全てを押し殺していたのに、それが解放されたのだと。