剣解のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
【友人から拝借】
またアクの強いキャラが出てきた…と思ったら敵国の皇太子かっΣ( ̄∀ ̄;) 従兄弟のライオネルとかもそうだけど「言葉は通じても意思疎通が出来ない美形」って設定のキャラが苦手で、オマケに再びジークが傷つけられたり…この巻の展開がツラい…(泣)
物語は登場人物の増加と共にどんどん複雑になり、誰の何を信じて良いのか混沌としてきた。 そんな中、クリスのひたむきさとジークの強さが一際眩しい(*´Д`)
そんな気の休まらない展開の本編とは別に、各巻の後半に収録される番外編はホント癒やしだわ〜。 今回はジークとリチャード王の出逢い編と、黄金時代の3人+パウエル編。
番外編を読む毎に、剣解 -
Posted by ブクログ
ネタバレノベルズのシリーズ7冊目。
花嫁を乱す熱い視線→白い騎士のプロポーズ→小説家は熱愛を捧ぐ→誘惑のラストシーン→お見合い結婚→白い騎士のウエディング→獅子王の純愛→獅子王の蜜月
今回は王様と編集さんです!気が強いというか、ちょっとよじれた性格の編集・志摩と強引な王様アスラーン。アスラーンはサイードの一番上のお兄ちゃんです。ぐいぐい強引過ぎていいのかな?と思うけど、志摩も素直になったし色々気がつけたみたいで、まぁいいか!
書き下ろしのサイード×ケイがとってもステキ。ケイに子供の特権で甘えるナフルだけど、ケイをお嫁さんにするって、まだ言ってるのね。どう成長するのか楽しみです( *ˆ﹀ˆ* )
ま -
Posted by ブクログ
攻め:アスラーン
受け:志摩創生
今回の攻めはコミック第一弾『小説家の戯れなひびき』に出てきた嫌味な編集・志摩。
性格が悪いので、本作でもやっぱり嫌味なまんま。終盤になって可愛気が出てくるのか?と思いきや、最後まで素直にならないまんま。
普通ならそこで恋愛にはならないけど、攻めが傲慢俺様で解釈するタイプだし、皇太子に向かってずけずけモノを言う人間が初めてだったせいか、その捻くれた態度さえ可愛いと思える攻めなので、やっていけると思う。
その財力と傲慢さで受けを甘やかせば良いと思う。
シークレットフロアを飛び出したので、支配人の白羽瀬鷹が出てこなかったのは残念。
アスラーンの声を黒田さんで脳