上田正仁のレビュー一覧

  • 東大物理学者が教える「考える力」の鍛え方 想定外の時代を生き抜くためのヒント

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    ・「創造力」を高める ← 柔軟思考(一見関係がないと思われる物事の間に深い関係を見い出したり、まったく違った分野の出来事をヒントにできたり) を身につける ← 「考える力」+「諦めない人間力」
    ・疑問を持つ習慣,自分の力を最大限発揮すれば解決できる問題を選択,1つのことを長く、深く考え続ける,分からない点の明確化,複雑な問題を「要素」に分解,あふれる情報から本質的でないものを捨象… ⇒ 目で見えている現象のなかから何が本質的なものかを見極める

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    2013年10月24日
  • 東大物理学者が教える「考える力」の鍛え方 想定外の時代を生き抜くためのヒント

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    タイトル通り,「考える力」に焦点を絞った本.
    受験で得た「マニュアル力」を基盤に,「解く力」を磨いていく方法が述べられていた.
    本書に書かれていたことをいくつか自分も取り入れてみようと思った.
    高校,大学,大学院で優秀者が変わってくるというのは,確かにそうなのかもと納得...

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    2013年10月11日
  • 東大物理学者が教える「考える力」の鍛え方 想定外の時代を生き抜くためのヒント

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    【目的】 社会において必要とされる「考える力」は後天的に身に付け、鍛えられるものとして、その方法を伝える。

    【収穫】 考える力を身に付けていく中で、「捨てる」という行為が必要だということが理解でき、実行に移し始めることができた。

    【概要】 本書では、物理学者である著者が自身の研究の中で深めてきた思索と学生への教育から、考える力とは何であるかを定義し、それを身に付けるための方法を伝える。
    ◆「考える力」の定義: 課題として与えられる知識やスキルを効率よく身に付けるための「マニュアル力」に対し、「考える力」とは、他の人が疑問に思わないような点でも考え抜いて、問題の本質を見極める力であり、その問題に対して独自の答えを編み出すための「創造する力」と表裏一体の能力である(本書では2つを「自ら考え、創造する力」として論じている)。この能力は大きく次の3つの力に分解できる。
    1.「問題を見つける力」: 何が分からないかを明確にする力。換言すれば本質抽出力。「気になる」「おもしろそう」「どうしてだろう」といった問題の種の源を見つける。事実、答え、分からないことがわからないのいずれかに分類する。日々ひらめきなどをシンプルにメモする。事実とノウハウを峻別して情報を収集する。重要なのは、必要ない・理解した・解決した情報を捨てること。
    2.「解く力」: 答えのない問題を解決に導く力。重要なプロセスモデルとしては「類型化→要素化→各要素の個別解決」。個別解決の段では「マニュアル力」が有効活用可能。一方で、「知ってるつもり」「わかってるつもり」を忘れて「本来どうあるべきか」を考えることも必要。キュリオシティ・ドリヴン(好奇心主導)で発想の視野を広げる。
    3.「諦めない人間力」: 粘り強く考え抜き取り組み続ける力。すぐに認められる成果を出そうとしない。詰まったら一度スタート地点まで戻ってみる。成果が出ない時間はムダではなく自身の成長。何より好奇心を持つ。

    【感想】 答えが出しにくい課題があるときに、自分自身の中でそれを深く考えきらずに後回しにしたり、誰かが解決してくれるだろうという諦めたりすることに気づき、それをどうすればいいのか考える中で本書を見つけた。結論から言えば、明確な答えではないが、ヒントとする上で心強いという印象。個人的に著者の語り口が押しつけがましくなく、すっと入ってくる心地よい感覚があり、できるならば大学での講義を聞いてみたいと感じた。

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    2013年10月04日
  • 東大物理学者が教える「考える力」の鍛え方 想定外の時代を生き抜くためのヒント

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    ネタバレ

    諦めない人間力がまず大切だと感じた。
    本書のなかで成功にたどり着けるのはトライアンドエラーを100回繰り返せる人だとあったが、確かにうまくいく時は試行錯誤何度もしているなと感じた。
    100回までならやり直してもいいと考えるのもありなのかなと思った。
    趣味であれば問題ないかもしれないが、仕事になると100回も失敗することは難しい。
    どうすればいいのか考えてみようと思う。

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    2026年02月06日
  • 東大物理学者が教える「伝える力」の鍛え方

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    結論から話して、関連情報は後で補足する
    出来てるようで出来てない
    幹と枝葉を話す前にじっくり考える
    この数分数秒が大切
    そして相手の心を動かす話し方で大切なのは、
    相手の話をしっかり聞くこと
    聞いたことで相手との妥協点を見つけて
    真剣に相手のためになることを考え伝えること
    どの本にも同じ内容が書かれてあるのに、
    全然応用できていない
    ほんの少し意識することをより心がけたい

    この本から学んだこと
    伝える時は簡潔に結論から
    人を動かす伝え方がしたかったら、相手の話をよく聞き理解すること

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    2024年04月07日
  • 東大物理学者が教える「考える力」の鍛え方 想定外の時代を生き抜くためのヒント

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    「物事の考え方≒アイデアの生み出し方」がテーマな一冊。方法論を教えてくれる一方で、著者の提案する考え方に対する意義、理由、例えにボリュームが割かれて、本旨が埋もれてしまっている感が否めなかった。

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    2023年08月19日
  • 東大物理学者が教える「考える力」の鍛え方 想定外の時代を生き抜くためのヒント

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    ネタバレ

    東大物理学者が長年、「考える」とはどうゆうことか思索を積み重ね、学生にあてはめながら試行錯誤を繰り返して得たノウハウが書かれた本。


    仕事の中で「考えが浅く、上司によく指摘される」、「考えが堂々巡りしてなかなか課題を解決できない」と悩んでる人にオススメの一冊!


    ”自ら考え、創造する力”を本題の「考える力」と捉えられており、その手順が説明されている。
    情報収集から情報の扱い方、諦めない心の作り方まで書かれている。
    所々、具体性に欠けて理解しきれなかったところがあった。

    自分が印象的だったところは、「収集した情報は読んだら捨てる!」こと。
    はい、自分は大切に持ち続ける派でした。。。早速、明日から実践したいと思いました。

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    2021年07月04日
  • 東大物理学者が教える「考える力」の鍛え方 想定外の時代を生き抜くためのヒント

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    ・感情や、思考したことは逐一文字に残す。
    ・分からない時に過去に立ち戻ったり、情報を取りに行くのは、分からないものをはっきりさせる為にやっているんだなあと自覚できた。
    ・考えて納得しないと前に進めないタイプの私には目先の効率作業には長けてないが時間をかけて思考するタイプの仕事が向いていると思う。

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    2017年01月04日
  • 東大物理学者が教える「伝える力」の鍛え方

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    ●「考える」ことと「伝える」ことの違い
    考える:他社には進み具合や成果が見えにくい、自己完結できる。
    伝える:他社が理解できることが大前提、相手の存在が不可欠。
    上手く伝えるためには、あらかじめよく考えて、自分の頭の中を整理しておく必要がある。
    「伝える力」は「考える力」の応用編。

    「伝える力」の鍛え方が学べる一冊です。

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    2015年06月25日
  • 東大物理学者が教える「考える力」の鍛え方 想定外の時代を生き抜くためのヒント

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    最近この手の、問題発見や問題解決系の本をまとめて読んでいる。

    問いの三分類などはなるほど、と思った。
    (世の中ではもう答えは出ているけれど)事実として自分が知らないだけのもの、解き方が分からないもの、そして問題だと直感できても、何がわからないのか分からないもの、の三つだ。

    で、もちろん、最後のヤツが重要で…。
    それについては、疑問は徹底的にメモをとること、調べたことは徹底的に読み込み、分かったら情報を捨てること、とある。
    それが難しい。それができる人が少ないからこそ、筆者の希少価値があるわけだ。

    また、未知の問題へのアプローチとしては、複雑な問題を要素に分解し、各要素を類型化して個別解決をして、総合する、と。
    このようには理解できるのだけれど、これが実際の問題に対して適用できるかどうか。

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    2015年06月19日
  • 東大物理学者が教える「考える力」の鍛え方 想定外の時代を生き抜くためのヒント

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    筆者は、学力の優秀さには3段階あると考えており、高校では答えを解く「マニュアル力」、大学では問題の本質を見極めることができる「考える力」、そして大学院では、見つけた問題の本質に対して、独自の方法で解決に至るまでやり遂げられる「創造する力」を持っているそうです。このことから「考える力」とは、「自ら考え、創造する力」だと結論付けてます。
    この「自ら考え、創造する力」を鍛えるために、3つの力が必要だということです。
    1つ目は、問題を見つける力
    2つ目は、解く力
    3つ目は、諦めない人間力
    本書では、3つの力を鍛えるために、あらゆるノウハウ、考え方を紹介しており、興味深く取り組めるないようだと感じました。
    たとえば、1つめの問題を見つけるポイントは、好奇心を大切にし、疑問に思ったことを自ら調べ、要点をメモ書きして整理すること。このような作業を通じて自分自身との対話が生まれる。このように、人との対話、自分との対話の積み重ねを通じて問題意識を煮詰めていくことが大切だということです。
    やはり、思考のポイントは、メモを取る癖をつけるということを改めて認識した次第ですが、メモを整理し自分なりに納得したら捨てるというのは斬新だと思いました。捨てることで、堂々巡りになることなく、新たな思考に取り組めるということです。
    最後に「キュリオシティ・ドリブン」の感想を1つ。いわゆる急がば周れ的なことです。子供は好奇心あふれており、まっすぐ進まず直ぐ寄り道をします。好奇心をもって取り組むことで、思わぬ発見があるかもしれないということ、そして、広い視野と柔軟な姿勢が物事を多角的に見る目を養い、斬新な発想を生むための頭の訓練となるということです。同じように、筆者は「セレンディピティを高めるには、心に余裕をもつよう心がけ、ちょっとした疑問も大切にする。」とも言っています。
    昨今は何事もスピード重視であり、意味をはき違えているのか、すぐ終わらろとか、品質よりスピードだとか言う人がいます。そうではなく、最短距離を行くには、効率的に行動し、改善し、色々な事を想像して即断即決しなければならないと思います。その中で壁に突き当たったら、周り道して違う方法を考えればいいのではないでしょうか。

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    2014年06月12日
  • 東大物理学者が教える「考える力」の鍛え方 想定外の時代を生き抜くためのヒント

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    タイトルに『考える力』と書かれているので、何らかの思考法に関する本だと思い、手に取ってみました。

    概略は以下の通りです。

    まず、問題を解決する方法として、マニュアル的なもの(公式に当てはめて解く方法)と創造的なものの(自分自身で解決策を考える方法)の2つがあると述べている。

    その上で、創造的な答えを産み出す思考方をどう鍛えればよいか述べている。

    実際に読んでみて、問題発掘に重点を置かれていて、解決方法に関してはどうすればよいかということはあまり書かれていない気がした。(答えのわからない未知の問題を相手にするのだから、しょうがないことであるが)

    問題発掘の方法に関しては、いかに誰も手をつけていない問題を見つけるかを筆者の経験に基づいて書かれているので、学者のやり方を知れてよかったです。ただ、この方法をビジネスでどう応用するかは読者次第だと思います。

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    2014年01月27日
  • 東大物理学者が教える「考える力」の鍛え方 想定外の時代を生き抜くためのヒント

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    ※引用ではありません。

    好奇心の赴くままに進む方が近道だという場合もある。

    キュリオシティドリブン

    高校までは
    マニュアル力を

    大学では
    与えられた課題に対して考える力を

    大学院では
    自ら新しい課題を見つける力
    それを考え抜く力

    が求められる。

    地図を描き
    情報を集めて
    読み込み
    不必要は捨てる!

    考え続ける情熱こそが
    考える力の本質

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    2014年01月02日
  • 東大物理学者が教える「考える力」の鍛え方 想定外の時代を生き抜くためのヒント

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    著者は物理学者ではあるが、「考える力」の鍛え方は普遍的なものであり、文系人にも参考になる。
    如何に深く考えるための考え方、方法論はビジネスシーンでもヒントになりそう。
    社会人にも役に立つことが多いと思うが、特に若い人にお奨め。
    幾つか登場するアンシュタインの言葉も既に知れ渡っているものではあるが、改めて読み返すと頷けるものばかり。

    考える力を得るために「諦めない人間力」の養成が一番大切なような気がする。


    以下引用~
    ・「自ら考え、創造する力」は、大きく3つの力に分解することができます。
    ①問題を見つける力
    ②解く力
    ③諦めない人間力

    ・「対話」を重んじる雰囲気づくりは、参加者が問題意識を共有し、アイデアを引き出すうえでとても有効
    「問題力を見つける力」を身につける極意は、人との対話、そして、自分との対話の積み重ねを通じて問題意識を煮詰めていくことなのです。

    ・「何が分からないのかを明確に意識する」という過程こそが、「問題を見つける力」の最も肝心な部分です。

    ・複雑な問題を「要素」に分解することができれば、それぞれの要素について解決可能なものから一つ一つ解決していくことが可能です。そして最後に残った要素(問題の核心)を見つけ、それに全力をあげて取り組むのです。

    ・ダーウインの進化論によれば、生き残るのは「強い種」ではありません。「最も知的な種」でもありません。日々変化する「環境に対応できた種」です。この考えからいけば、この小さな島国で、破壊と創造を何度も経験していた日本人は、適応能力が際立って高い民族に違いありません。

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    2013年11月02日