草川為のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ吸血鬼と人間の短編集。
サイトにもいくつか吸血鬼のお話を書いていますが、こういうのが好きなので良く読みます。
面白そうだったので、買ってみました。
以下、感想。というほどでもない感想。
買って自宅に帰ってから、漫画家さんの名前を確認してイヤな予感はしたのですが、その通りでした…
終わり方がどうにも中途半端。この作家さんの『ガートルードのレシピ』でも同じこと思ったなあと思いましたよ。
途中まで面白いんだけど、最後がね。余韻を残してフェードアウト、というよりは、そうなるにしてもちょっとなんか足りないんじゃない?と消化不良を起こしそうなラスト。
いえ、判りますけどね。結局誰も幸せじゃないし。不幸 -
Posted by ブクログ
ネタバレ部屋掃除で処分を決めたんだけど名残惜しくて読み返した漫画その2。
この作者さんは、ガートルードのレシピをとっておきたいのでこっちを処分。
てか、別に1作者1作品にこだわっているわけじゃないんだけど、好きな漫画を全部置いておこうと考えると、どうしても数を減らすときには『この人のこの作品好きだから他のは我慢しよう』って感じになっちゃうんだよなぁ。漫画に限り。
小説類はとっておくんだけど。ハードカバーは高いから処分がもったいないし、文庫や新書はサイズが小さいので保管が苦にならないし…。
で、続き物は基本1巻を登録するようにしてるんだけど、そこをあえて最終刊にしました。
この話に手を出したとしてたぶ -
Posted by ブクログ
表題作の連載3話+読み切り収録。人間社会の隣にある「九生の猫社会」にて取り立て屋の職に就く青年・八潮と、彼に恩返しがしたくて一計案じた末彼とコンビを組めることになった少女・三雲の話。面白いのが命の残数によって名前が変わるという点。九つ命を持っていた中で一度死んだら次は八のつく名前になるんですね。その法則でいくと猫社会の登場人物の名前には皆一から九までどれか数字をつけなきゃいけないわけで、これ作者自分で自分の首絞めてないかと要らん心配もしたり笑。作者の既刊は『ガードルードのレシピ』何巻かに目を通しただけなので持ち味とかようわからんのですが、淡々としつつ結構ポエティック?な作風なのかなと。地味と云