草川為のレビュー一覧

  • 八潮と三雲 5巻

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    ちょっとバタバタした話だったのか、印象があまりない…w

    ツンデレ八潮さんがついに告白しちゃう回あり。
    プレゼントに八潮本人を所望してバッサリやられる三雲が面白かったです(笑)



    この作家さんはモノローグの言葉まわしがすごくすてき。

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    2012年09月25日
  • 八潮と三雲 5巻

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    いやぁ、このお話って三雲の一方通行で終わるんだと思ってましたよ。

    まさか、あの八潮さんが!
    けど、今度は三雲の方がスルー気味になってて何ともすれ違いな…!

    この二人(二匹?)、どう落ち着くんだろう。

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    2012年09月09日
  • 龍の花わずらい 7巻

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    ネタバレ

    部屋掃除で処分を決めたんだけど名残惜しくて読み返した漫画その2。
    この作者さんは、ガートルードのレシピをとっておきたいのでこっちを処分。
    てか、別に1作者1作品にこだわっているわけじゃないんだけど、好きな漫画を全部置いておこうと考えると、どうしても数を減らすときには『この人のこの作品好きだから他のは我慢しよう』って感じになっちゃうんだよなぁ。漫画に限り。
    小説類はとっておくんだけど。ハードカバーは高いから処分がもったいないし、文庫や新書はサイズが小さいので保管が苦にならないし…。

    で、続き物は基本1巻を登録するようにしてるんだけど、そこをあえて最終刊にしました。
    この話に手を出したとしてたぶ

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    2012年08月14日
  • 八潮と三雲 4巻

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    ネタバレ

    三雲が相変わらず可愛い。
    自分のことをキス博士とか言って、もう一回キスして顔赤くしてるところが超可愛かった!!

    八潮も揺るぎないねー。
    清々しいくらいに態度に変わりがない・・・。
    でも、今巻の最後の話あたりから変化が訪れるかな?

    そしてボス・・・かっこいいね!!

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    2012年04月03日
  • 八潮と三雲 4巻

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    徐々に距離が近づいているような二人(二匹?)。

    けどやっぱり、八潮は相変わらずクールだし、三雲は暴走しっぱなし。
    そこが見てて楽しいお話だからいいんだけど。

    で、今回の目玉はやっぱり一色ボスでしょうか。
    猫な姿は「そういうふうなんですね…!」

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    2012年02月19日
  • 八潮と三雲 3巻

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    おぉ、早いもんでもう3巻だ。

    八潮と三雲の距離はなんだか相変わらずのようで、微妙な変化をしてるよう。

    三雲の古い知り合いのしー君の存在は、八潮にどんな影響を与えるのか、ちょっと見物デス。

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    2011年07月09日
  • 八潮と三雲 1巻

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    八潮がかっこよくてとりあえずつぼ(^ω^)そして毎度のことながら草川さんの雰囲気が出ていておもしろいです。猫に変身、9回の命…まだ2巻なのでこれからどうなっていくのかとても楽しみです!

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    2011年04月02日
  • めぐる架空亭

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    ちょっと印象が薄かったかな…?もうちょっと内容を濃くしてほしかったかなと希望。2・3巻くらい出してもよかったんじゃないでしょうか?草川さん流の不思議な世界観はとっても良いものでしたし。

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    2011年04月02日
  • 八潮と三雲 2巻

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    本屋で何気なく、面白そうな漫画を探していたら、「偏屈」の文字に目が止まった。偏屈な男に弱い私は、勿論気になるよね。うん。という経緯で1・2巻を購入し、速攻で読みました。

    九生の猫社会で生きる三雲は、同じく九生の猫である八潮に命を救われる。八潮に恋をした三雲は、恩返しをしたい!と猛烈アタック。

    三雲と八潮のやりとりが面白くて微笑ましい。そして三雲の姫カットに勝手に親近感を感じる私← しー君って誰?!

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    2011年02月18日
  • ガートルードのレシピ 1巻

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    恋愛物とも言える話なのにヒロインのサハラはなぜか名前(漱)じゃなくて姓(佐原)で呼ばれるのがデフォで珍しいタイプのヒロインだなと思った。もうちょい悪魔に『いわゆるベタな悪魔っぽさ』があればもっとよかった気もするが、サハラの兄の一件はさらりと流されているもののかなり衝撃的な顛末。そんなわけで、設定やストーリーがいろいろと実験的でもある。

    巻末に収録されているプッペンとマリオットが主役の短編数編がなかなか侮れない面白さ。特に『少年慶人の第六感』は秀逸!

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    2011年01月30日
  • 八潮と三雲 2巻

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    モチーフは猫なのに、ほとんど猫っぽくない猫マンガの第2巻。
    しかも、今回は表紙とタイトルが合ってません(大笑)

    完全に三雲の一方通行と思われた関係だけど、何だかどうして不思議な感じに。
    でも、八潮本人は焼きもち焼いてるなんて思ってないんだろうなぁ。

    それから、完全にデスクワークの人と思ってたボスの勇姿にビックリ。
    よく考えれば"ボス"なんだから、強い筈だよね。

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    2010年11月08日
  • 龍の花わずらい 7巻

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    三角関係ついに決着!!

    そ、そうなりましたー?!
    すごく意外な展開でした。
    最後の最後まで不憫さま・・・。

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    2010年10月04日
  • 八潮と三雲 1巻

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    表題作の連載3話+読み切り収録。人間社会の隣にある「九生の猫社会」にて取り立て屋の職に就く青年・八潮と、彼に恩返しがしたくて一計案じた末彼とコンビを組めることになった少女・三雲の話。面白いのが命の残数によって名前が変わるという点。九つ命を持っていた中で一度死んだら次は八のつく名前になるんですね。その法則でいくと猫社会の登場人物の名前には皆一から九までどれか数字をつけなきゃいけないわけで、これ作者自分で自分の首絞めてないかと要らん心配もしたり笑。作者の既刊は『ガードルードのレシピ』何巻かに目を通しただけなので持ち味とかようわからんのですが、淡々としつつ結構ポエティック?な作風なのかなと。地味と云

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    2010年09月22日
  • 八潮と三雲 1巻

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     これコミックスの表紙画像がないのですね。残念。

     前作「龍の花わずらい」に続く甘くない人〜v草川先生の描く絵は少女漫画らしい絵柄なのに色っぽいのでどきどきしますね。そして女の子がキュート。

     1巻は仕事を片付けつつ、三雲と八潮の距離感が少しずつわかる展開ですが、2巻以降は二人の過去が垣間見えてくる展開ですので今後も期待です。

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    2010年08月30日
  • 八潮と三雲 1巻

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    猫に九生あり---。
    9つの命を持つ、特殊な猫社会に生きる三雲。
    九生の猫達は、神様から命の残数と同じ数字の入った命名を与えられている。
    三雲はある日、車に轢かれそうになったところを、同じ九生の猫・九曜に助けられる。
    三雲の代わりに1つ命を落とした九曜は、八雲となる。
    八雲に命を助けてもらった恩返しをするために、三雲は八雲の仕事・名前の更新をさぼった猫の「取立て」を無理やり手伝うことに。

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    ヒロインが、この作者にしては珍しいタイプな気が。
    「美人(というか美猫)」で、相手役にものすっごい押せ押せ。
    相手役は相変わらずクール一直線です

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    2010年07月14日
  • 八潮と三雲 1巻

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    この人のマンガが結構好きなのが多いので、新シリーズだし購入。命が九つある猫社会の話。主人公は美猫・三雲と彼女を救って名前が九から八になってしまった偏屈な猫・八潮。
    三雲が八潮のことを好きで好きで、態度に過分に出てるんだけど、元の性格がサバサバしてるのでウザく見えないし、可愛いんです。八潮も偏屈だし素っ気ないしなんだけど時々優しい。とりあえず、次にどちらかの名前が変わるまでなんだろうけど(タイトル的に)どんな風に話が進んで行くのか気になる。

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    2010年06月05日
  • 八潮と三雲 1巻

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    本誌で読んだときから気になってた作品。
    どうしようかなぁと思ったんだけど、やっぱり買ってました。

    猫には九つの命があるって伝説(?)からの、面白い発想のお話だなぁと。
    でも全編猫型だと解りにくいから、猫社会のときは人型だけど。

    なので、猫型のときはしてる鈴付き首輪が、人型のときにはないので、どうなってるのかが気になります。

    変なところだけが気になる、悪いクセですが。

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    2010年06月05日
  • 八潮と三雲 1巻

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    草川為はもっともっと売れていい人だと思うのだけど。
    龍の花わずらいと十二秘色のパレットはほぼ同時期に書いていたけど、その両方がとても充実した内容で、すごくよかった。

    で、新連載!
    うーん、ちょっと弱いかなぁ。面白くないわけではないのですが。
    前連載がとてもよかったから、こんなこともあるかなぁというふうに思います。
    巻末の4コマが面白い。こういうお遊びの部分が上手な漫画家が好き。

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    2010年06月05日
  • 龍の花わずらい 7巻

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    6巻のときに佳境らしいよ!という話でしたが

    完結した!!(爆笑)

    ははははは、なんてこったい…。
    知るのが遅かったのでもうちょっと読みたかった気もしますが。。。
    まあルシンもといFUBINが納得してるみたいなのでよかったんじゃないでしょーか。

    本編より最後の4Pおまけまんがのほうがおもしろかったのは私だけか!?

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    2009年10月04日
  • 十二秘色のパレット 2巻

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    今のところ、読んだのは2巻まで。

    世界一美しい羽を持つ鳥たちと色彩の魔術師「パレット」がすむ南の島の都オパル。パレット養成学校に通う少女セロは、元気いっぱい奮闘中。落ちこぼれな彼女を、医務室の校医、グエルがいつもフォローしていてみたいな話。

    かわいいゴーギャンの世界かと思って、見始めたが、
    漫画は基本白黒二色なので、その鮮やかさがわかりづらい。設定自体も特殊で、ちょっと分かりづらいかな。力は強いが、調整ができないなんてあたりは、ちょっと魔法使いっぽいが。

    現時点ラブモードも、ほとんどない。
    でも、さらっと読めるんだよね。2巻のひなヨーヨーもやたら可愛い。癒し系だから読後感は悪く

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    2009年10月04日