幾島幸子のレビュー一覧

  • オズの魔法使い

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    ドロシーと仲間たちの冒険。オズの正体にはびっくり。仲間たちのだまされっぷりがいっそすがすがしいくらい。結局仲間たちは、オズに頼むまでもなく欲しいものは持っていて、だから幸せになれたのだろうと思う。エメラルドグリーンは好きだけど、ずっとあの色に囲まれていたら、目がチカチカしそう。

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    2017年08月18日
  • オズの魔法使い

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    ジュディ・ガーランドの映画の印象が強いせいか、原色使いなイメージがある。原色つうか単色・バケツ塗り。

    「あげる」でも「実は持っている」でもなく、「なくてもいいよ」って言ってくれれば良かったのに。
    それとも思い込めば空だって飛べるさって話だったんだろうか。

    2009/05/31 再読

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    2012年11月27日
  • オズの魔法使い

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    最近、読み直してみたら大まかなストーリー以外はあやふやだった。。

    ドロシーってみなしごだったのね。
    そういや、おじさんおばさんてゆってたもんなぁ。

    再読してみたら、竜巻の中のシーンが意外と長くて
    ドロシー竜巻の中で寝ちゃってたり(上空何メートル??)、
    魔女を家でつぶして殺してたり、
    オズって詐欺師(そういやそうだった!)だったり。。

    オズシリーズはこの作者であるボームも続きを書いてるけど、
    ボームの死後、別の人もその更に続きを書いてるそうな。
    そんだけみんなに愛され読み継がれた物語なんだー。

    この作品で「カンザス」とゆう、
    竜巻のおっそろしい地域がアメリカにあるんだなぁと知ったっけ。

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    2009年10月04日
  • オズの魔法使い

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    初めて読んだ。こういう話だったんだ。

    30歳の俺が読むと、色んな所に色んな意味を読み取れちゃう。というか、読み取ろうとしちゃう。そうしたらそうしたらで、色んな皮肉とか教訓とか示唆とかが見え隠れするんだけど、なんだかそれって本当の読み方じゃないよね。

    小さな頃に読んでたら、どう思ったんだろうな。

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    2009年10月04日
  • オズの魔法使い

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    臆病なライオンは勇敢な心をほしがって、仲間を助けようとビビりまくるその勇敢さをこそ。大人になってから読んでぐっときました。

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    2009年10月04日
  • オズの魔法使い

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    実際に読んだのはハードカバーの本だったがデータが内容なのでこちらで登録
    ファンタジーというとゴブリンや妖精、英雄や騎士に姫、そんな印象が強かった頃に読み、こんな魔法使いが出て来る本もあるんだと思った作品
    印象に残っているキャラクターは案山子にブリキの木こり。
    読み始めた時は木こりはハートが案山子は頭が貰えるのがハッピーエンドなのだと思っていたけれど…
    実はそんな簡単な結果では無くて、そこに至るまでの紆余曲折にハラハラさせられたのをよく覚えている

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    2009年10月04日