大石浩二のレビュー一覧

トマトイプーのリコピン 10

大石浩二

一区切りお疲れ様でした。作者が作り出す優しい笑いの世界観が最高。ギャグ漫画を量産するのは困難であろうが、次回作も楽しみである。

トマトイプーのリコピン 1

大石浩二

ファンシーな世界に住んでいるトマトとトイプードルの融合体みたいなリコピンと、その世界に突然放り込まれた人間のめめちゃんの織りなすブラックなギャグ。
ノリもいいし扱っているネタもかなり黒く、久しぶりに連続で吹き出した。
色々面白いが、ゴリラくじの話はなんの救いもないラストでダーク過ぎた。

時事ネタが多いので遅れると「懐かし」という感覚を覚えることになるが。

トマトイプーのリコピン 4

大石浩二

　４巻故基本構造は割愛。
　刊行ペースが大きく開いていたようだが、今追いかけているのであまり関係がない。
　本編はいつも通りの面白さであるため敢えて特別読み切りの感想。
　刊行ペース大きく開いていたのに一冊分足りてなかったのかな。
　閑話休題。
　人気アイドルグループの人気者ではない辺りの女の子が主人公で、唯一自分を推してくれる熱狂的なファンとの交流を描く。
　アイドルと将棋という珍しい組み合わせで紡がれる物語。
　単行本に収録される特別読み切りの作画が別人というのも珍しいし、それすらネタの一部なのかも。

トマトイプーのリコピン 8

大石浩二

現在連載中の好きなギャグマンガ、TOP５に入る。時事ネタが多めなところも良い。２、３０年後に読み返したらきっと味わい深い。今から楽しみだ。

トマトイプーのリコピン 1

大石浩二

こんなにキュートな絵柄でありながらこんなに嫌なところを的確にえぐってくる漫画を私は他に知りません。
騙されてはいけません。これは高濃度なギャグマンガです。
気に入らない人は気に入らないでしょうし、好きな人は大好物だと思います。私は大好物です。

＃ダーク ＃ハッピー ＃笑える

いぬまるだしっ 11

大石浩二

[けん玉のケンちゃん]

最高

出版から8年ぐらい経ってますがやはりいつ読んでもいぬまるだしっは最高です。
11巻で終わったのが勿体ない。

いぬまるだしっ 3

大石浩二

[あられ]

はまった

リコピンもゆるくて好きだけどこっちもいい

いぬまるだしっ 7

大石浩二

ふと思い立った時に集めているシリーズ。
浅野犬壱さんとたまこ先生の話が好き。お似合いだと思ってたのに～(ネタバレ)
ラストの読みきりもジャンプで読んだときから好きでした。

いぬまるだしっ 11

大石浩二

週刊少年ジャンプで連載していた幼稚園児ギャグ漫画。弟がジャンプ買ってたから、結婚するまでは読んでたんだけど、少し見ぬ間に終わってた！めっちゃ好きやったのにな～。旦那さんも好きで、何かしら名言を言いまくって遊んでいた日々が懐かしや。
言葉の言い回しが絶妙。「筍の成長速度を甘く見ていた！」「迂闊だった！」幼稚園児が使うってところがまた面白いのです。
アニメ化してほしかったけどまあ、最大の難点は主人公がパンツはいてないってことですね。

いぬまるだしっ 11

大石浩二

最終巻(つД｀)書き下ろしがあってびっくり。書き足したコマはどこなんだろ…wとにかく、久々の個人的ヒットギャグマンガ。終了はさみしすぎます。

いぬまるだしっ 11

大石浩二

堂々の完ケツ巻。
1巻から11巻に至るまで、笑いのクオリティが落ちたとか、
展開がダレたとか、マンネリしてきたなどの感想を抱かなかった。
11巻では、いぬまるくんの父親の正体も判明し、
ギャグ漫画にしては珍しい程にストーリーもしっかりとケツ末が付いた。
ギャグ漫画としてはさらにしっかりとしたまるだしオチがついている。
毎回どこかのワンシーンでは必ず笑わせてくれる安定感があって、
本当に素晴らしい優良ギャグ漫画だったと思う。
そして、たまこ先生は近年稀に見る名ツッコミ女史だったと思う。リスペクト。

いぬまるだしっ 11

大石浩二

最終巻。おもしろかった・・・。久しぶりに、声を出して笑ってしまうまんがでした。そして、ラストもすごく好きです。最終回読んですごく満足できたまんがも久しぶり。
時事ネタが多いし、わからないネタもあるし、数年たって読んだらどうかわからないけれど、作者が「今読んで面白いと思ってほしい」というようなことを言っていたので、それでいいんだと思いました。本当に面白かったです。いぬまるくんかわいかったです。

いぬまるだしっ 10

大石浩二

（この漫画にしては）長編ストーリーだった
「勝ち組はどっちだ」は、よくある展開ながら、
園長VS園長のカイジばりの金にドギツイ心理戦と、
いぬまるだしっの園児オールスター総出演の活躍が見られ、
最初から最後までテンションが落ちないギャグセンスは見事。
全編通してベタとシュールのバランスが非常に優れている。
特にいぬまるVSしげはるは爆笑必至。
（唯一ふとしくんの活躍がほとんどなかったのは残念だが）

「ローカルアイドル最前線」は一旦キレイなオチをつけておいて、
最後にもっとキレイなオチを決める見事な構図であった。
こんな話はわりと本当にありえると思う。
握手会のシュールな絵も笑えた。
その他、「面接必勝法」「大穴」も出色の面白さ。
タイプが異なるが、決定的にダメな二人の
「20代中盤の残念な男」は笑いつつも、若干身につまされたり。

そんな優良ギャグ漫画も次の11巻で完結。
完結は寂しいが、最後までまるだしワールドを堪能して、
ギャグ漫画として美しい完ケツ（誤字ではない）を見届けたい。

いぬまるだしっ 1

大石浩二

こんなに腹の中から爆笑した漫画は久しぶりです。
すごく面白いのでおすすめです＾＾
いぬまるくんかわいい～♪

いぬまるだしっ 1

大石浩二

やっぱり面白い。時事ネタとかジャンプで読んでる時も面白かったけど
コミックになってもその時の事が思い出されるから、私は好きです。

いぬまるだしっ 4

大石浩二

少女漫画風だったり、新園児募集企画だったり。相変わらずハチャメチャで面白いです。
たまこせんせーのお兄ちゃん、かっこいいと思ってたのに中身が残念だ…。好きだけど！

私がいぬまるだしっ読むきっかけになった、鼻水の人の話があったので嬉しかったです(^o^)

いぬまるだしっ 2

大石浩二

NEWキャラクターがたくさん。すずめちゃんにいろはちゃん、いなご先生、たいがくん…本当に爆笑です。

第20回②「アレに似てるおじさん」と第26回「クレーンゲームでツートンマンをゲットせよ！」が特にツボでした。
不覚にも麻雀やってみたくなった…(笑)

いぬまるだしっ 1

大石浩二

たまたま弟がジャンプを買ってきたときに、かわいい絵に惹かれて読んでみたらヤバイ面白い！！
コミックス見つけて、本当に腹筋が壊れるかと思うほど笑いました。みんなに薦めたい面白さです。
幼稚園の日常(？)を描いたものです。いぬまるくんがまるだしです。たまこ先生が奮闘します。

たまこせんせーかわいい(^^♪頑張れ！

蛇足ですが、たまこ先生のお兄ちゃんがかっこよかった(笑)

いぬまるだしっ 1

大石浩二

　キャラクターがきっちりと生きて、動いているのが伝わってくる。これはテンポが命のギャグ漫画にとっては生命線。作者の技量が前作からずっと向上したのが見て取れる。ネタも時事ネタ定番色々織り交ぜながら、なかなかレベルが高く密度も濃い。秀作です。

いぬまるだしっ 4

大石浩二

電車で読んでいても吹き出すレベルのくだらなさ&おもしろさ(　´ー`)4巻は「太鼓のケツ人」が一番面白いｗ結構万人受けのギャグ漫画だと思う。ちなみに我が家は母も読んでる。毎週のジャンプでもとても楽しみにしている作品です。