雅姫のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
待ち合わせの時間まで図書室でゆっくり。
あの雅姫さんの愛着の品々に興味を惹かれて。
以前、料理の本を読んだ時はピンと来なかったけど、この品々はこちらも鼻息が荒くなる。
自分に似合うの似合わないか、シンプルで使い続けられるもの。
レペットのバレエシューズ
コンバースのオールスター
レザビヌフの布バッグ
レ ネレイドのアクセサリー
シンプレックスのケトル
シュウ ウエムラのバスオイル
オン フィル ダンディエンヌのブランケット
メイソンピアソンのブラシ
シンプルだけかと思ったら、雅姫さんらしいフェミニンな、それでもフェミニンすぎない花柄の品々があったり。
私が探してたのコレだよ、コレ!っていう -
Posted by ブクログ
ネタバレ生花は勿論、カトラリーからリネン、絵画からお菓子までと、幅広い形で花を取り入れた生活、の写真たち。気持ちが豊かになる、題名の通りの本。
こんな風に華やかで、気持ちよく、光を誘い込むような世界を、屋根の下に作りたいものです。
普段写真集はあまり買わないけれど、憧れる生活への祈りも込めて、そっと本棚へ。
クレール・バスレーという画家の絵が、私も欲しくなりました。家に飾りたくなる、咲き誇る花の絵。
そして、小さい頃に大好きだった「すみれの砂糖漬けのケーキ」を、今度は作る側になりたいと思いました。
すみれ色が好き。香水もすみれだし、今度は本著に触発されてすみれ育てはじめるやも。