オリバー・ベレスのレビュー一覧

  • 罫線売買航海術 ──スキャルピングからポジショントレードまでの攻略テクニック

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    「デイトレード」の著書で有名なオリバー・ペレスのテクニカル分析。日本版「デイトレード」が主にトレードにおける精神面の説明だったのに比べ、これはテクニカルにかなり比重を置く。特にあらゆる時間軸の20,200移動平均線を重視するところが印象深い。そういえばあの人も同じような数値を強調していたっけ。

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    2012年04月29日
  • デイトレード マーケットで勝ち続けるための発想術

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    デイトレの手法というより心構えについて。
    相場が下落した時や損失被った時に手元に置いて読み直したい。

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    2023年08月06日
  • デイトレード マーケットで勝ち続けるための発想術

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    トレードでの心構えを教えてくれる。
    実際にトレードをしたことがある人には必ず刺さる部分があるはず。
    それは自分のトレードスキルによって変わってくる。
    なのでトレードに躓いたときに読み返すと、前とは違った箇所で胸に響く言葉があるはず。
    全てを自分の中で落とし込めたときにはトレードで勝利を納めているだろう。

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    2023年02月10日
  • デイトレード マーケットで勝ち続けるための発想術

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    2022/03/08
    2022年7冊目。
    タイトル通りデイトレード・スウィングトレードに関する心構え、考え方を網羅的に学べる一冊。訳者あとがきにもあるが日本語訳ではこうした思考法を中心にまとめられているため学びが多いと感じた。

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    2022年03月09日
  • デイトレード マーケットで勝ち続けるための発想術

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    自分が買う時は、売っている人がいることを常に意識するべし。デイトレードはパソコンと睨めっこしているのではなく、対人戦ということを忘れないように。

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    2022年01月03日
  • デイトレード マーケットで勝ち続けるための発想術

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    ネタバレ

    デイトレード(Tools and tactics for the master day trader),2000年

    株取引を始め、YouTubeでノウハウ取り入れてたが、友人がトレード(長期,短期共に)する上でオススメということで読んでみることに。特に、トレードで参考になるメンタル面について記載があるということで期待している

    結果、確かにメンタル面が最重要とし、特に自らのルールを守ることに注視している(損切り遵守等)。最も参考になったのは、トレード日誌であった。記載の項目に修正を一部加えたが、早速自分のトレード日誌をつけ始めた。この日誌で、自分自身のルールを守りトレードをしていく。

    ※著

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    2021年07月25日
  • デイトレード マーケットで勝ち続けるための発想術

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    トレードに必要な心構えが一冊にまとめられてる。
    所謂「How to本」ではなく、基本的なことが重要であるということが繰り返し述べられている。
    文字にしてしまえばシンプルなことなんだけれど、そのシンプルなことが徹底できていないことに気付かされる。
    特に「第3の大罪 時間軸の変更」という項目が目から鱗だった。

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    2021年04月25日
  • デイトレード マーケットで勝ち続けるための発想術

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    ネタバレ

    デイトレードを始めるにあたって基本的な心構えがこれでもか、というほど繰り返して説かれていた。
    恐らく、この本が古典的名著であるがゆえにどこかで聞いたことのある助言も数多く見られたが、はしがきでも書いてある通り、様々な表現を用いて繰り返しトレードの基本的な姿勢を説いてくれたため、結構身についたと思う。

    他にも経験と熟慮に裏打ちされた多くの有益なアドバイスがあったが、
    ① トレーディングには必ず相手がいることを忘れない
    ② 利益を追い求めるのではなく、トレーディング技術の向上に力を注ぐ
    ③ 損失をコントロールする。
    ④ トレーディング記録を丁寧に作成して見直す。
    という教えだけは忘れずに、引き続

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    2020年08月15日
  • デイトレード マーケットで勝ち続けるための発想術

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    トレードのやり方というよりかは、トレードをする際の精神的側面のノウハウを記したものである。デイトレードに限らず、何事にも応用できるメンタル維持方法が書かれているので中々面白い。しかし、何回も同じことを書いているため、多少くどいところがある。

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    2020年06月27日
  • 罫線売買航海術 ──スキャルピングからポジショントレードまでの攻略テクニック

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    買うまで本書が「デイトレード」の兄弟本みたいなものだとは知らなかった。

    具体的に言うと非常に長くなるのでなかなか書きづらいが、それなりに投資を経験していて、スタート時の素直さを忘れて自己が強くなった取引を繰り返した末になかなかパフォーマンスが伸びていない人にとってはピッタリ合う内容だと思う。

    個人的にも初心の大切な部分を思い出させてもらった。
    結局は基本的な小さなことは継続的にトレード生活を続けていく上では一番大切なことなんだと改めて思った。

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    2019年06月26日
  • デイトレード マーケットで勝ち続けるための発想術

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    ビジネスの自己啓発書としても面白かった。

    トレーディングは不確定要素が多いため、運ゲーになりそうだが、それでも、なぜ失敗したのか、最初の想定はどうだったのかといったPDCAを回して、勝率を上げていくことが描かれていた。

    株は運ゲーという感覚があったが、この本で覆してもらった。
    自分の規律を守ることの大事さも学んだ

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    2017年11月18日
  • デイトレード マーケットで勝ち続けるための発想術

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    株取引に関する精神論、心構え。
    マーケットに対する考えや、チャートに対する考え方。
    損失を少なくし利益を拡大させる。
    損失をコントロールする。
    損失をゼロにすることは不可能。

    損失をどう捉えるかの精神力である。

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    2025年03月11日
  • デイトレード マーケットで勝ち続けるための発想術

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    デイトレードに関して著者の考えをまとめた本。注意として、この本はテクニカル的な観点からの解説が一切なく、筆者がひたすら精神論を述べるという形式になっている。正直なところ私はこの本が好きではないのだが、名著と言われるだけあって多くの人が読んでおり、マーケット参加者としては読まずにいられなかった。

    読後は「まあ、これが出来たらそりゃ勝てるよね」という感想が浮かんだ。損切を徹底しろ、損切りこそが勝ちである、やトレード記録を取れなど書いてあること自体は汎用であり、加えて具体性をそぎ落として同じ事を何度も繰り返し説いてくるので、くどいとさえ感じた。

    しかし、述べられている事はある程度正しいと思うので

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    2021年05月08日
  • デイトレード マーケットで勝ち続けるための発想術

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    テクニカルトレーダーにとって株価の下落や上昇の理由を探ることは意味がない。チャートの動きだけを見る。
    迷ったときはポジションを手仕舞う。ポジションは取り直すことができる。
    ルールは少なくとも10回のトレードで判断するべき。
    金融市場は大多数に利益を与えない。典型的な投資家は淘汰される。
    なぜ、は求めない。
    アイデアに心酔しない。10回の結果を見極める。
    マーケットで快適さは大敵。快適にとれるポジションはほとんどの場合間違ったもの。
    人間は正しい行動がもっとも難しいものである。人間が快楽を追求する動物だから。
    対多数が恐れをなして踏み込まないところにチャンスがある。ポジションを取ることが困難であ

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    2020年07月24日
  • デイトレード マーケットで勝ち続けるための発想術

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    タイトルはデイトレードで勝ち続ける発想術となっているが
    発送術というより、精神的な心構え的な部分が非常に多い本
    マーケットの上下に惑わされずに、いかに損切りして勝率を上げて行くか
    大量の情報に触れて悩むのは良くない、という
    心理的な側面に関して書いた本
    一種の自己啓発に近いかもしれない

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    2020年06月19日