吉田穰のレビュー一覧

  • タナトスの使者(4)

    匿名

    購入済み

    完結しないで欲しかった

    もっと続編を読みたかったけれども、最終巻にふさわしいスケールの大きな案件。
    1巻から一貫して、死を通して、人の生を見る感じだったなと思う。
    名コンビの活躍や体術をもっと見たかった。

    #エモい #深い #スカッとする

    0
    2023年10月31日
  • タナトスの使者(3)

    匿名

    購入済み

    面白い

    子の心親知らず。
    母娘感の温度差が上手に描かれてる。
    主人公の観察力や大胆さは探偵並み。
    修行のシーンも示唆に富んでるな。自分だったら何を思うだろう。

    #深い #共感する #エモい

    0
    2023年10月31日
  • タナトスの使者(1)

    匿名

    購入済み

    深い

    死に直面して見えてくること。
    気遣っているつもりが、相手には勝手だったり
    なんと世の中は擦れ違いや意図の絡み合いの多いことか。
    特殊な仕事をしている主人公の謎めいた感じや
    繊細で迫力のある絵も良い。

    #深い #ドキドキハラハラ #エモい

    0
    2023年10月31日
  • タナトスの使者(1)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    患者に安楽死を処方するか否か。
    ガン末期の夫と介護疲れの妻。一見、表の顔は早く死にたい夫、自宅介護で夫に不満の妻。
    しかし、裏側の本音は少しでも長く生きててほしい妻の気持ちにウルル。
    安らかな死とは?なにか。死を考えることは、死ぬことではなく生きるため。

    0
    2014年11月26日
  • タナトスの使者(1)

    Posted by ブクログ

    『勇午』の赤名修さんの新作

    絵はとても写実的できれいです。

    主人公は勇午にそっくりな来島明良という医師。
    勇午と似てるけど、こちらの方は少し色っぽいです(´∀`*)
    ただファッションセンスには眉をひそめてしまう(笑)

    来島が依頼者から安楽死を請け負い、依頼者にその資格があるか
    仲間たちとともに審査する過程を描いたものです。

    依頼者の家族に近づくために、チンピラの中に飛び込んでわざと
    ボコボコにされたり、依頼者の周辺人物との心理的なやり取りの
    描写は、”交渉人”勇午を彷彿とさせます。
    ボコボコにされるところは、勇午定番の拷問シーンの代わりでしょうか(笑)

    来島の仕事のパートナーがいるん

    0
    2013年07月25日
  • タナトスの使者(4)

    Posted by ブクログ

    黒メガネでツートンカラー頭の鈴木と来島コンビ…いいなぁ。生意気な若造の鈴木が体術心得てて、ハッキングの腕も立つ、ってのがいい。来島のボディガードも兼ねてるし。もうちょっと読みたかったなぁ、このコンビネーション。

    0
    2015年04月21日
  • タナトスの使者(1)

    Posted by ブクログ

    美麗な絵、死の代理人の美男・来島、来島の上役のアル中の実業家風青年、来島とコンビを組んでいるらしい変わり者の青年、なんか色々フラグ立ちまくりなんだが、きたがわ翔の『デス・スウィーパー』の様な方向へ行かない事を願う!!表紙の美麗さ…BL級。

    0
    2014年10月18日
  • タナトスの使者(3)

    購入済み

    話の主旨が

    話の内容自体は面白いけど、依頼人が別に不治の病とかでは無い感じで、もはや尊厳死の云々の話では無い気がします。

    0
    2016年09月27日