袰岩奈々のレビュー一覧

  • ○のない大人 ×だらけの子ども

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    自分のいいところは思いつかない、ダメなところなら100個くらい書けるけど。

    そんな自己肯定感の低さの原因と、それを改善するための方法が書いてあります。
    読みやすい本です。

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    2012年10月03日
  • ○のない大人 ×だらけの子ども

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    親子関係から問題が起きるなら、親子関係から改善できる。 子供が自立して生きていくために、まず必要な事がとてもシンプルに書かれています。 そしてこれが一生必要であり、グローバルに生きていくにも必要なことです。

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    2019年10月15日
  • 人づきあいの「黒感情」整理術 怒り・落ち込み・妬み・羨望はこうして解消!

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    「頑張れ、自分」的で可愛い。疲れている時は、たわいないモノに励まされる感じかと思う。必要のない人には全く必要のない本。

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    2016年01月02日
  • プロ心理カウンセラーが教える わが子が伸びる魔法の口ぐせ(大和出版)

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    イライラしてるときに、思わず子どもに言ってしまうマイナスな言葉。うまく言い換えてあげることで、子どもの自信につながります。参考にはなりましたが、なかなか実践は難しいですね。ときどき、読んでチェックするのもいいかも。

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    2014年03月05日
  • ○のない大人 ×だらけの子ども

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    ネタバレ

    感想1
    本書を読んでいてパッと思ったことを挙げます。

    ◎子供に共感してあげる
    例えば子共が「今日保育園に行きたくない」と言った時→その気持ちを受け止めることが大事。次に保育園に行かせるように仕向ける。
    僕の場合だと、気持ちを受け止めることをせずに、「なんで行きたくないの?」と聞いて、それから保育園に行かせるように促します。これはこれで良いと思っていたのですが、子供の気持ちを受け止めることをしていなかったので反省。

    ◎失敗を重ねる意味・重要性
    練習して上達する、体得する、苦手意識(分野)を克服するのが練習なのに、出来る(あるいは得意な)事しかやらない。この姿勢というのは、押し並べて、

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    2011年09月06日
  • ○のない大人 ×だらけの子ども

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    「人より○○ができる」と相対的な尺度で自己を肯定すると、同時に「人より××ができない」と自己を否定する発想にも繋がる。そして、1人の自分vs大勢の他人、という構造上、後者の自己否定が圧倒的に多くなる。他人とは比較対象であるが、自身を客観視するフィードバックを与えてくれる存在でもある、ということ。出来て当然、と自己評価している行為も、客観的には偉大なことかもしれない。

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    2011年05月17日
  • ○のない大人 ×だらけの子ども

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    自分なりのokが出せないので興味深く読んだ。褒められでもその裏を勘ぐってしまうのは自分だけではないこと。小さな◯を自分に出す練習というが、一歩踏み込んで小さな◯に対して「こんなこと当たり前なのに」をかえていく方法が欲しかった。

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    2011年05月14日
  • ○のない大人 ×だらけの子ども

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    人と関わることが苦手な子どもが増えている。このコミュニケーション力の不足は、自己評価の低さに起因したいる。

    社会の変化で、人と関わることが減ってしまった。そのことで、自分を認められる機会が減り、その結果他者を認めることができないという。一つの批判で全てを否定された気がするという。

    挑戦しない子どもというのも、自分評価が低いのだと思う。学校では、認め合うことが大事だ。そのためにも、自己表現をすることで、自他の考えを認識させたい。

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    2017年10月04日
  • ○のない大人 ×だらけの子ども

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    自分や、自分たち集団のよいところが見つけられない子供。
    全ての失敗を自分が悪いせいだと捉える大人。
    自分に非はない。と、言い訳する大人。
    子供が危険なことをして他の人に注意されたのに対して、注意した人を非難する親。
    自分で考えずに指示を待ち、指示通りにしか動かない社会人。

    これら全てには共通のことがある。
    それが自分に○がついておらず、×ばかりだということ。
    つまり、自己肯定感の少なさ、欠如が原因で、他人と自分を無意識に比べて、×をつけているというのが、この本の中身。

    本の中で、自分の○度チェックがあり、やってみたら。。
    私は○が少ない部類の人だった。
    そんな人は、自分に対して厳しいと、書

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    2012年08月29日
  • ○のない大人 ×だらけの子ども

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    自己肯定感が大事!
    親の側の決まりが正しいか正しくないかは問題ではない。
    親の側にぶれない基準があるかどうかが問題。

    他の本でも学んだ考え方だが、極めて重要!

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    2011年06月08日
  • ○のない大人 ×だらけの子ども

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    自分は自分なりにOKである、という感覚をもつことの大切さと、
    どうすればその感覚が身につけられるかを学べる本。

    自分のOKに気付く力を身につける・・・。
    なかなか難しいなと思いました。

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    2011年05月06日
  • ○のない大人 ×だらけの子ども

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    ネタバレ

    2011-056。
    理屈はわかるんだけど、この場合(この子)はこのパターン、あの場合(あの子)はあのパターンと、全員に正確で細やかな対応は難しいと思う。

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    2011年05月04日