大島祥明のレビュー一覧

  • 死んだらおしまい、ではなかった 2000人を葬送したお坊さんの不思議でためになる話
    信心深い人間でも、霊感が強い人間でもないけど、あっちの世界を信じていました。

    『神に帰る』という本では死ぬタイミングは自分で決めてるとあったので、死んだことに気づいていない人がいるという事には??と思ったけど、急に死んだらそうだよなーと思うし、納得する事が多かった。

    自分の感覚的にもご先祖様には...続きを読む
  • 死んだらおしまい、ではなかった 2000人を葬送したお坊さんの不思議でためになる話
    10冊目の生涯のMYBOOK入りです。
    死について、死後についての本はこれまで結構読んでいたがこれは本当にす~と入ってきてしみこんだ?感じ。
    良いと思います。
  • 死んだらおしまい、ではなかった 2000人を葬送したお坊さんの不思議でためになる話
    1時間もあれば読めてしまう本ですが、これこそ自分の待ち望んでいた内容でした。
    母が急逝し辛く苦しくていくつかの本を読みました。
    話題だった矢作直樹さんの「人は死なない」が題名倒れでガッカリしていたところ、本書を読み心がとても軽くなりました。
    長い人生の間には、たとえ嘘であってもいいから信じたいときと...続きを読む
  • 死んだらおしまい、ではなかった 2000人を葬送したお坊さんの不思議でためになる話
    一気に読めました。なかなか興味深いです。
    最近、死者に関わったせいか、すごくリアルに実感しました。
    私が死ぬとどうなんだろうという気持ちになりました。
    先祖供養の意味もなかなかリアルです。
    若者に読んでほしいです。
  • 死んだらおしまい、ではなかった 2000人を葬送したお坊さんの不思議でためになる話
    霊能力を持つお坊さんが、長年葬儀を通じて死者と向き合う中で気付いたこと、わかったことがまとめられている。にわかには信じ難いが、死生観・葬儀観に影響する一冊だと思う。
  • 死んだらおしまい、ではなかった 2000人を葬送したお坊さんの不思議でためになる話
    『死んだらおしまい、ではなかった』ー2000人を葬送したお坊さんの不思議でためになる話(大島祥明著、PHP研究所)

     友人に勧められて読んだ。2000人以上の方の葬儀に関わった住職さんが、ご自身の体験から霊の実在を確信されるようになったのだけれども、そのことを淡々と書かれている。

    「霊についてな...続きを読む