麻々原絵里依のレビュー一覧

  • ボディガードに愛を

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    ずっと相棒としか見てなかったのに、急に横から掻っ攫われそうになってから意識するようになったっていうのが気に入らないとこだけど(苦笑)、後半では恋愛として好きだって認めたから良かった。けど、やっぱ途中は遊びというか本気じゃなかったのがなぁ;段々本気になってたけど、竜が余りにも飄々としてるからわかりづらかった。しかもまだ危うい感じは残ってるし…いまいち信用できない。香の男前っぷりはすごく好きでした。ギャップがイイ!

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    2011年08月17日
  • きぐるみプラネット(1)

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    フェアで購入。モフモフのきぐるみが可愛い~!アリタのきぐるみ姿とキャラの可愛さに和んでたら中身が超絶美形で驚いた♪ギャップがすごくイイ!地底人がゲーマーだとか細かいネタも面白い。トンデモ設定の数々も笑えるけどお話もまたSFチックな展開でどうなってしまうんだろう?と楽しませてくれる。ところでアリタと大輔はどうやってHするんだ?きぐるみのまま出来る装備があったりしたら笑えるw

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    2011年07月24日
  • 初恋横丁

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    自分も子供の頃は田舎暮らしでご近所みんな家族みたいな感じだったから、それを思い出した。長い相思相愛の期間を経て結ばれたときは、もうDKDKしました。双子は園児にしては結構大きくて、小学生かと思った。

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    2011年06月08日
  • 極楽カフェ2

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    ネタバレ

    野球選手の江坂が好きだったのに、今回出番が少なくて残念。というかこの二人、別にくっつくって訳じゃなかったのね。親子愛には感動した。主人公は本当に良い子だなぁ。現実にいたら嫌いなタイプだけどさ。

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    2011年05月31日
  • プリティ・ベイビィズ(3)

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    秋守×亨、やっとですね。亨自身が自覚するまでの逡巡がとても長かったのが要因ですが、秋守の出生の秘密も交え丁寧に描写されていくのでイライラはなく、無理なく納得できました。秋守の「おまえを、待っていたかった」という言葉が好きです。Hでセレブエリートが劣情を顕にするのもイイ!秋守の背景からすれば今後もいろいろとありそうですが…。彼方についても触れられてませんがちょっと気になります。そして、次はどのカプのお話なのか楽しみです。できれば内容を忘れる前に出してくれるとありがたいなw麻々原さんのコミカライズも楽しみです

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    2011年01月28日
  • プリティ・ベイビィズ(2)

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    新刊が出たので再読。1巻はお話の内容をほとんど覚えてませんでしたが、2巻は読んでたらなんとなく思い出してきましたw1巻の感想で、「2巻は新カプの話か?」などと的外れなこと書いてた那義ですが、実際は秋守と亨のお話でしたね(笑)歩みののろい亀進展ですが、兄弟のような存在だからこその逡巡や戸惑いといったものが伝わってくるので、そのじれったさを楽しみました。巻末には主税と梗一のお話もあり、主税のワンコっぷりがうざ可愛い♪新キャラ・桐谷もベイビィズに絡んでくるのかな?パパとチビベイビィズのイラストも良かった!

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    2011年01月26日
  • プリティ・ベイビィズ(1)

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    新刊が出たので再読。確かに読んだのはずいぶん前だけど、内容を見事に覚えていない自分にびっくり。シーンに覚えがあり読んだことは記憶に蘇るけど展開は何も覚えてなくて新鮮な気分で読めました(いいんだか悪いんだか)いろんな職業の男たちがいっぱいなのでウホウホです♪この巻では2カプですが2巻では更に増えるんだったっけ?(覚えていない)一般市民なのにミッションとか、ゲームっぽい展開が楽しい!登場人物もいろんなタイプを取り揃えてるので今後の恋模様も期待できそうです!(しかし、記憶力欠如が甚だしい自分の脳みそを嘆く)

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    2011年01月26日
  • Deep Black

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    某アメコミリスペクト本です(ご本人もあとがき漫画でおっしゃってます)。この方の絵が好きなので、大変楽しく拝読しました。しかし店頭で見て、ぱっと買ってきたけど、なぜ今この作品が平積みになってたのかは不思議。おかげで読めたわけですけどね。

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    2011年01月01日
  • 茅島氏の優雅な生活~英国旅行編~

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    原作を読んでいないのでなんとも評価しにくいが、普通。失敗だったとは思わないし、それなりに楽しめたけど、何も残らない。

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    2010年11月09日
  • 三千世界の鴉を殺し(14)

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    ○概要
     強力な超能力を持つルシファと、彼を狙うマッドで変態な科学者アルジャハル教授の攻防などを描く一冊。

    ○感想
     マルチがかっこいいです。あんな兄貴がいたら楽しそうだ。
     そしてルシファをいさめるサラディンが素敵です。

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    2010年10月25日
  • 茅島氏の優雅な生活~英国旅行編~

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    原作が大好きなんです。こちらのコミック版はあの原作をきゅーっとまとめた感じですかね?茅島氏のあのわが道を行きながら非常にかわらしく感じさせていく過程がさすがに少し物足りないかな?と思いました。

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    2010年09月14日
  • きぐるみプラネット(1)

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    地底人さんたちが着ている動物きぐるみ型のマスク?の設定がちょっと変わっていて、ファンタジックで可愛らしい作品です!きぐるみを脱いだらみんな美形っていう設定もおもしろい!
    麻々原さんの描かれる美形が堪能できますw

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    2010年08月17日
  • プリティ・ベイビィズ(1)

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    曰くありげな男達の話し…。
    新人刑事・主税(ちから)は係長からパートナーになる先輩刑事・伊吹を紹介されるが一匹狼の伊吹は面倒をみる気などさらさらなく、何とかして彼に認められたいと糸口を探す日々。ある日、伊吹が夜出ていく所を出来心から尾行し、その帰り道に出会った美しい男性と行き掛かりで寝てしまう。

    完結してない物語みたいで読んでしまって後悔。続きを待たされるのは辛い。


    内容はさすが岩本先生。何人もの職業やバックボーンのある男達を書きわけていて読みごたえ十分です。

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    2010年07月06日
  • マカロニ(2)

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    面白いけど、BLじゃなさすぎf^_^;)-②
    せめて 最後だけどっちか はっきりして欲しかったっっv

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    2010年07月04日
  • 茅島氏の優雅な生活

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    小説のコミカライズ版。コミック作画は麻々原先生ですが、小説版(復刻版)の作画は日高ショーコ先生。
    コミカライズ版では、原作小説で描かれてるエピソードをはしょっているところがあるので、話の展開に違和感を感じるところもありますが、原作を読んで一気に謎が解けました。なので、小説も合わせて読まれることをオススメします。

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    2010年06月09日
  • いとしさを追いかける

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    杜国は、母親のパトロンの息子、掛井に近づき傷つけてしまう。
    一年後、電話をした杜国に以前とかわらず優しい掛井。
    掛井の包容力に感服。分からなくはないが、杜国はいじいじしすぎでちょっといらつく。

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    2010年04月01日
  • プリティ・ベイビィズ(2)

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    mission #2:小説DEAR+09年フユ号(Vol.32)~09年ハル号(Vol.33)を加筆修正 
    Merry christmas,baby:書き下ろし 
    新宿書日記:小説DEAR+08年ナツ号(Vol.30) 
    鬼畜な貴方(はーと):書き下ろし

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    2010年03月14日
  • 三千世界の鴉を殺し(15)

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    本編半分番外編半分。
    番外編のワルターとメリッサの話も中々良い話でしたが、本編の進みが遅いのが残念です。
    マルっちの買ってきた昼食が凄く美味しそう。彼は料理もそこそこ出来るとみました。嫁に欲しいです(笑)。

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    2010年02月28日
  • きぐるみプラネット(1)

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    とんでも設定で笑えた。
    きぐるみの中の人たちが美形揃いでステキですが、個人的にきぐるみ状態の方がかわゆくて好きです。
    イケナイことも出来ないしね。

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    2010年02月26日
  • 三千世界の鴉を殺し(15)

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    やれやれやっと出た。

    半分が本編、半分が外伝。
    外伝はワルターとメリッサの話。本編になると、ワルターがプロジェクトの一員ではないために、話に出てきにくくなってしまうため、外伝で2人のことをしっかり書くことにしたとか。なるほど。
    楽しく読んだのだけども、でも、本編の歩みがカメなのはどうにかならんかね。一つひとつのエピソードを丁寧に描こうとするのはいいことなんだけど、全部のエピソードにそれをやったら、話全体のすすみ具合はカメになって、テンポが悪い印象になってしまうよなぁ、と毎回思います。とくに今回本編が半分だったからなおさら。

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    2010年02月08日