Ninoのレビュー一覧
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知らないうちに勝手にトラブルに巻き込まれるという厄介な体質の主人公・高浪藍子。
そのマキゾエっぷりを多分に発揮し、度重なる転校を繰り返した彼女が行き着いたのは、近所でも有名な名門校・私立御伽学園。
しかし彼女が入ることになった一年乙組は勇者に巫女に超能力者に殺し屋と、特殊な能力を兼ね備えた人間ばかり...続きを読むPosted by ブクログ -
玄人向けのラノベですねw幼馴染キャラ、転校生キャラ、なぜか女の子とフラグをたてまくる男の子、などアニメやゲーム作品での”キャラ付け”をうまくメタっている作品。そのキャラクターにつくお約束などもうまく外したり取り込んだりしているので、萌えや、そういった作品に理解がある人ほどクスっとできます。物語が終息...続きを読むPosted by ブクログ
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マキゾエシリーズ第3弾。
秋の体育祭を間近に控えた藍子のもとに、一通の脅迫状が届いた。
「体育祭で一年乙組を優勝させろ。さもないと人が死ぬことになる」…変人奇人、人間外まで所属する乙組にとって、何でもない要求のはずのそれ。しかし体育祭実行委員である「お嬢様」鬼灯楓の「体育祭用特別クラス編成」発言によ...続きを読むPosted by ブクログ -
第10回 スニーカー大賞《奨励賞》
壊滅的インパクトこれは、ライトノベル史上、最大の事件?
クラスメイトは、巫女や妹、魔法少女に復讐鬼、ハーレムから電波まで―転校を繰り返す高浪藍子がついにたどり着いた、御伽学園1年乙組は、そんな常識はずれのクラスだった。その上、転校初日、同級生全てを記号化する男、...続きを読むPosted by ブクログ -
マキゾエ第一巻。
基本的になんでも有りな内容だが、多分本質的には推理もの。
無駄に(褒め言葉)話が大きくなる様は豪快。というかやりすぎ。Posted by ブクログ -
登場人物一人一人に個性があって面白いですが、一度に出演する人数が多いので名前が覚え難いです。危機的状況にリアリティの無い描写が所々目立つかも……。
ファンタジーやSFや戦隊モノをごった煮にした感じ。Posted by ブクログ -
マキゾエシリーズ第二巻。ストーリーの主軸となるテーマが出てきた感じです。黒幕がこれから奔走する気配。
チョイ役だと思っていた人が、最後に結構活躍していたので意外でした。そして帷子さん好きだ。(笑)Posted by ブクログ -
マキゾエシリーズ第2弾。
前回の事件からしばらく経ったある日、図書委員となった藍子の元に現れたのは、自らを超古代の巫ミシェル・エルフィーノの生まれ変わりと称する少女とその友人だった。藍子は彼女らに間もなく復活する大邪神ガゾツフスを倒すよう頼まれる。しかしその「大邪神復活」の預言は全てが嘘であり、全て...続きを読むPosted by ブクログ -
マキゾエ第二巻。
相手が大邪神って割に、前巻以上に推理テイストが強い気が。
最後の最後まで話がひっくり返るので、気が抜けない。Posted by ブクログ