Ninoのレビュー一覧

  • ぼくのゆうしゃ3

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    3巻.今まで街の周りでばかり戦ってきたけど,今回は山中での戦い.魔物であり人間の知性を持つという設定の魔人さんが出てきて,話がこれから展開していくか・・・?はやく4巻くださいお願いします.

    それにしても生徒会の一存から引き続きだけど,本編の前と後ろで別ストーリー書くの好きなのかね.本編: 勇者再度.前後のオマケ: 病院サイド.

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    2014年01月10日
  • マキゾエホリック Case1:転校生という名の記号

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    知らないうちに勝手にトラブルに巻き込まれるという厄介な体質の主人公・高浪藍子。
    そのマキゾエっぷりを多分に発揮し、度重なる転校を繰り返した彼女が行き着いたのは、近所でも有名な名門校・私立御伽学園。
    しかし彼女が入ることになった一年乙組は勇者に巫女に超能力者に殺し屋と、特殊な能力を兼ね備えた人間ばかりを集めた特殊なクラスだった。
    頭を抱えるのも束の間、何と転校初日にして彼女の在籍データが消滅しているという事実が発覚し−−−。
    特殊なクラスメイト達に振り回されるメイン主人公・藍子と、そのクラスメイト達をまとめるサブ主人公・灘英斗のダブル主人公が織りなす、痛快かつ謎に満ちた学園ストーリー。
    「ありえ

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    2009年10月04日
  • ぼくのゆうしゃ

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    トオルは、おそらくは生死の境目という脆弱な基盤の上での物語かと。かなり練られているのは、1巻だから?なら、1巻ってナンバリングして欲しいですよね。角川つばさ文庫の方が良かったような。でも、売れないか。

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    2013年10月31日
  • マキゾエホリック Case1:転校生という名の記号

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    玄人向けのラノベですねw幼馴染キャラ、転校生キャラ、なぜか女の子とフラグをたてまくる男の子、などアニメやゲーム作品での”キャラ付け”をうまくメタっている作品。そのキャラクターにつくお約束などもうまく外したり取り込んだりしているので、萌えや、そういった作品に理解がある人ほどクスっとできます。物語が終息に向かうまでドタバタしっぱなしであっという間に読み切ってしまいました。主人公が女の子だったり、結局萌えを記号化しただけなので、あまりキャラ萌えはないので一般受けはしなさそうですが、結構ライトノベル読んだなーと思う人はこういう違う切り口の作品を読むと新鮮ではないでしょうか?

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    2013年06月26日
  • 焔のシグナティス

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    女の子に振り回されまくりな主人公。
    妹の兄貴LOVEだけど、
    家計も大事だからそのあたりは厳しいってところも女難。

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    2010年03月12日
  • マキゾエホリック Case3:魔法少女という名の記号

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    マキゾエシリーズ第3弾。
    秋の体育祭を間近に控えた藍子のもとに、一通の脅迫状が届いた。
    「体育祭で一年乙組を優勝させろ。さもないと人が死ぬことになる」…変人奇人、人間外まで所属する乙組にとって、何でもない要求のはずのそれ。しかし体育祭実行委員である「お嬢様」鬼灯楓の「体育祭用特別クラス編成」発言により、乙組の優勝は大きく揺らぎ始めることに。
    さらに今回の騒動には「災魔」と呼ばれる怪物達まで関わっているらしい。
    またもや事件に深く巻き込まれてしまった藍子は、この事態を無事収束させるべく灘と共に動き出すが…?
    今回は変身ヒーロー&ヒロインものにお馴染みのベッタベタな展開が繰り広げられるのですが、そ

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    2009年10月04日
  • マキゾエホリック Case1:転校生という名の記号

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    第10回 スニーカー大賞《奨励賞》
    壊滅的インパクトこれは、ライトノベル史上、最大の事件?

    クラスメイトは、巫女や妹、魔法少女に復讐鬼、ハーレムから電波まで―転校を繰り返す高浪藍子がついにたどり着いた、御伽学園1年乙組は、そんな常識はずれのクラスだった。その上、転校初日、同級生全てを記号化する男、灘に「君が転校生である証拠は何一つない」と告げられる!
    平和な学園生活を望む彼女の身に起こる突拍子もない連続事件。次第に明らかになる乙組の謎。ここから藍子と31人の愛すべき問題児の記録が始まる!!

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    2009年10月04日
  • マキゾエホリック Case1:転校生という名の記号

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    マキゾエ第一巻。
    基本的になんでも有りな内容だが、多分本質的には推理もの。
    無駄に(褒め言葉)話が大きくなる様は豪快。というかやりすぎ。

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    2009年10月04日
  • ぼくのゆうしゃ

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    トラックにはねられた、と思ったのに、気が付けば
    目の前には毛玉がふよふよ。
    それの言う事には、自分は『勇者』らしい。

    途中で反面教師としたい男と出会ってみたり
    特産品がある村でイベントが起こってみたり。
    主人公が小学生、というのもあって
    色々明るかったり素直だったりするのか、と思ったら
    最後までいきつくと、奇妙な事が。
    ある意味、壊れているのかもしれません。

    金儲けのため~と出立したわけですが
    気になる終わり方になっています。
    彼女の台詞には、どういう意味があるのか。
    駄目な大人は、目的通りに事が運ぶのか。

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    2017年06月28日
  • ぼくのゆうしゃ

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    生徒会の一存の作家さん。
    登場人物紹介されてんのに、女騎士あれだけ!?笑
    盛り上がりのバトル部分は、まあそれなりに(´-`)

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    2016年02月12日
  • ぼくのゆうしゃ2

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    1巻同様、瑣末なエピソードで伏線はって回収。ただ、大会で1冊なので、ダレが。途中で感じる違和感が最後に解決したのは、爽快でした。

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    2014年01月20日
  • ぼくのゆうしゃ

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    なんかすごくポケモン映画のルギア爆誕のサトシが叱られているシーンが無性に見たくなる作品だった。サトシと主人公が同い年だしね。後半のシケッタ云々の下りがギャグにしか思えない。
    キャラはファルディオが良かった。
    まっすぐすぎる主人公は読んでてつらいと思った。

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    2013年07月31日
  • マキゾエホリック Case2:大邪神という名の記号

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    マキゾエシリーズ第二巻。ストーリーの主軸となるテーマが出てきた感じです。黒幕がこれから奔走する気配。
    チョイ役だと思っていた人が、最後に結構活躍していたので意外でした。そして帷子さん好きだ。(笑)

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    2009年10月04日
  • マキゾエホリック Case1:転校生という名の記号

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    登場人物一人一人に個性があって面白いですが、一度に出演する人数が多いので名前が覚え難いです。危機的状況にリアリティの無い描写が所々目立つかも……。
    ファンタジーやSFや戦隊モノをごった煮にした感じ。

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    2009年10月04日
  • マキゾエホリック Case2:大邪神という名の記号

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    マキゾエシリーズ第2弾。
    前回の事件からしばらく経ったある日、図書委員となった藍子の元に現れたのは、自らを超古代の巫ミシェル・エルフィーノの生まれ変わりと称する少女とその友人だった。藍子は彼女らに間もなく復活する大邪神ガゾツフスを倒すよう頼まれる。しかしその「大邪神復活」の預言は全てが嘘であり、全てが真実だったのだ−−−。
    再び動き出す「黒幕」の野望を、藍子と灘は止めることが出来るのか?!
    マキゾエを喰らうとわかっていても飛び込んで行く真っ直ぐな心を持った藍子と、そんな彼女のマキゾエを心底嫌いつつも冷静に全てを解決する灘のコラボはいつ見ても面白いです。
    そして物語は意外な展開へ?
    恋愛って恐ろ

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    2009年10月04日
  • マキゾエホリック Case2:大邪神という名の記号

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    マキゾエ第二巻。
    相手が大邪神って割に、前巻以上に推理テイストが強い気が。
    最後の最後まで話がひっくり返るので、気が抜けない。

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    2009年10月04日