林明子のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ中学生以来の小説『魔女の宅急便』。
世界一受けたい授業をたまたま見た時に、角野栄子さんが出演されておりジブリ化への複雑な気持ちを語っていました。
私もジブリ版『魔女の宅急便』は何度も見ていましたが、小説版はすっごく久しぶり。
80年代の本の為、喋り口調は昭和を感じました。
外国の話ですが、内容も日本特有の感じがチラホラ。
1番初めに心に残ったフレーズは『あたしはね、人になんて言われるか、いつも気にして生きるのは嫌よ。やりたい事はどんどんやってみたいわ』前後の物語関係なくこの言葉に13歳のキキの言葉が胸に刺さりました。
読み始めた頃、特に頭が固くなっていて相手からどう思われるか固定概念で自分を縛 -
Posted by ブクログ
【購入動機】
あるテレビ番組で原作のことをしり、是非とも読みたいと思って購入。
【ざっくり概要】
ほとんどの人がジブリ版から入ると思うけど、アニメの展開はオリジナルで、原作では飛行船が墜落しそうになったりしない。が、基本的な設定や登場人物は原作のままで、「魔女の宅急便」という仕事をこなしながら少女キキが大人になっていくという、一言でいえば少女の成長物語。
【よかった点】
児童向けということもあり、絵本のようなテンポの良さがとてもいい。また場景描写もとてもきれいで、天気のいい休日にゆっくり読みたい作品だと思った。
とくによかった箇所があって、それはキキが一人立ちする直前に言った一言。一人立 -
Posted by ブクログ
ネタバレ24.3.30
13歳になった魔女のキキが修行のために故郷から離れ、海の見える大きな街で宅急便屋さんとして働く話。
ジブリの映画しか見たことがなかったけど、パイの受取を嫌がられたり、とんぼと自転車で飛んだり、魔法が使えなくなったり、気球船が飛ばされたり、みたいなドキドキするシーンは原作になく、子供向けの本らしくキキも楽しみながらお客さんの荷物を届けてあげる、優しいお話です。
特に思春期のキキと母親との親子愛が強く描かれている気がします。13歳ぐらいの年頃って親と近くに居すぎるから、反抗期が起きるのかもしれない。
とんぼがまさか魔女のコスプレしてキキから拝借したほうきに乗って飛ぼうとしていたとは