高嶋秀武のレビュー一覧

話のおもしろい人、つまらない人 人間関係が10倍うまくいく話し方のヒント

高嶋秀武

・体でウケは覚える。後で客観的に分析する。

・場の雰囲気温度を確かめる。別の場所での温度でウケたからといって、またウケるとは限らない。

・自分の常識と、相手の常識を測る。

・努力で覚えたネタより、感動で覚えたネタを。

・会場の雰囲気を感じ取り、他の人の話を聞くことが、スピーチ上達の基本だ。

・話ののけものを出さない。そのために周囲を観察して、つまらそうな人に振る。

高嶋ひでたけの読むラジオ

高嶋秀武

[しばやん]

読みやすく懐かしい

５０歳ですが、私の年代以上の深夜ラジオなど昭和好きにはなつかしい事柄が載っています。各項目が数ページなので読みやすいですが、もっと掘り起こしていてもよいかなと思います。現在も早朝からラジオパーソナリティーをされている方なので、あわせて聴くと良いと個人的には思います。若者よスマホでradikoを聴きなさい。

イラスト版 話のおもしろい人、つまらない人 人間関係が10倍うまくいく話し方のヒント

高嶋秀武

話のおもしろい人とは、相手と場に合わせて、雰囲気・身振り・声・話題が使える人。
服装、姿勢、呼吸、マナーなど、話とは直接関連がないと思われているところも含めたたたずまいの大切さ、それぞれの人のらしさが大切だと分かるが、分かったから話がおもしろくなる訳ではない。これといって驚くような情報がある訳でもないが、それでも、努力の方向性を意識しなおせるのは有難い。
13-87

話のおもしろい人、つまらない人 人間関係が10倍うまくいく話し方のヒント

高嶋秀武

どうすれば話のおもしろい人になれるか？
それは話のおもしろい人を観察し、良い要素を取り入れる不断の努力が必要である。
決してAとBをすればおもしろくなれる、というわけではなく、自身のスタイルを見つけることの重要性を説いた一冊。

話のおもしろい人、つまらない人 人間関係が10倍うまくいく話し方のヒント

高嶋秀武

経験や普段からの行ないが大事だと再確認しました。

こればかりは人それぞれだし結論は難しいと思います。

喋ることに慣れる、新聞や週刊誌で情報収集する、人の話を聴いていいところを盗む、、、そのようなことについて詳しく書かれています。