篠田達明のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
日本史に名前を刻む人物132名の、身体の状況を推測する内容。
・はじめに・・・身体計測は、遺体の計測の他にも様々な方法で。
第1章 古代・奈良時代・・・ヤマトタケル、聖徳太子など、7名。
第2章 平安・鎌倉時代・・・藤原道長、平清盛、源義経など、14名。
第3章 室町・安土桃山時代・・・足利尊氏、織田信長など、28名。
第4章 江戸時代・・・松尾芭蕉、平賀源内、葛飾北斎など、31名。
第5章 幕末・勝海舟、吉田松陰、坂本龍馬、高杉晋作・・など、25名。
第6章 明治・大正・昭和・・・森鷗外、野口英世、力道山など、27名。
各1ページ、上部にDATA(生没年・出身地・身長・体重・体形
持病・死因 -
Posted by ブクログ
歴史上人物の体格がわかると思い浮かべるよすがになる。江戸時代は小さい。西郷隆盛は180㎝110kg(二代目若乃花とほぼ同じ)体だけで威圧感あるが態度は謙虚で背を丸めるようにして話したという。小村寿太郎は162㎝欧米外交官に比べると小さいが(しかも貧乏で割勘を払わず逃げるが常習)度胸は大きく、日英同盟、ポーツマス条約をまとめあげた。昔の人にも長生きはいるが長く生きたとしても今の政治家にできない業績、享年57歳/北里柴三郎60歳にして研究所を取り上げられるが奮起‥北里研究所
江戸時代の体躯矮小化は著しい。コメなど穀類ばかり食べて栄養が偏っていたのと、農業が重労働だったからではないか。島国に -
Posted by ブクログ
読書録「日本史有名人の身体測定」4
著者 篠田達明
出版 KADOKAWA
p107より引用
“ 江戸前期は食生活が質素で武士も玄米を
常食とした。家治の時代になると町民たちは
白米飯を腹一杯食べねば満足せず、江戸城台
所も精白米しか買い入れなかった。このため
脚気患者が多発した。”
目次から抜粋引用
“古代・奈良時代
平安・鎌倉時代
室町・安土桃山時代
江戸時代
幕末”
医師であり歴史小説家である著者による、
日本史上の有名人身体測定結果をまとめた一
冊。
ヤマトタケルノミコトから美空ひばりまで、
実物の遺骨や歴史資料などを手がかりとして
記されています。
上記の引用 -
Posted by ブクログ
[ 内容 ]
多指症で劣等感に苛まれていた秀吉、急性驚愕反応に襲われた家康、高血圧症の信長、ジャイアント馬場顔負けの巨人である宮本武蔵、重度の糖尿病だった藤原道長、男性型脱毛症に悩むセザンヌ、アレクサンダー大王は筋性斜頚、“ヴィーナス”の外反母趾、「四谷怪談」お岩は上顎癌だった―。
歴史上の人物たちを、残された肖像画をもとに、現代医学の見地から診断してみれば、アッと驚く素顔が見えてくる。
[ 目次 ]
第1章 あの「名作」に隠された“病い”(モナ・リザは高脂血症;宮本武蔵の巨人症 ほか)
第2章 壮絶なる戦国武将たちの肖像(秀吉の先天性多指症;驚愕反応に襲われた家康 ほか)
第3章 贅沢病ぞ -
購入済み
この手の本は
興味深いし気になるので、ついつい手に取り読んでしまいます!
鎮痛剤がない時代だと、たかが頭痛されど頭痛だったんだろうな、と、頭痛持ちの自分は、現代に生まれて本当に良かったと思ったりします。
癌とかそういう大病でなくとも、命取りだったんじゃないかと・・・、しみじみ思ったり -
Posted by ブクログ
前作に引き続いての、臨終図鑑第二弾。
時の権力者から武将、文学者等、名だたる者70人の病歴と臨終。
30代までに亡くなった人々・・・八百屋お七、浅野内匠頭など、10人。
40・50代で亡くなった人々・・・井伊直弼、岩崎弥太郎など、18人。
60代で亡くなった人々・・・真田昌幸、後白河法皇など、16人。
70~90代で亡くなった人々・・・間宮林蔵、伊藤若冲など、17人。
亡くなった年齢が不詳の人々・・・小野小町、那須与一など、9人。
五十音順と時代順の人名索引有り。前作の人名も含む。
2ページに略歴とカルテ(受診者情報、家族歴、病歴等)での構成。
れきがく養生所・新館の病室にいる方々はどんな人た -
Posted by ブクログ
一枚の肖像画を元にその人が何の病にかかっているかを解き明かすシリーズ者を一冊の本にまとめたもの。すごくまじめに仕事しておられる。がんばって絵を見て、がんばって病状を探し、がんばって診断を下しておられる。すごく好感が持てる。しかも「ゆっくりとご笑覧あれ」とユーモアたっぷりだ。いい人だー。すごくいい人だー。
でも何がかいてあったのかすっかり抜け落ちてしまう。読んだそばから忘れていく。なんだったっけ、ああレンブラントの女性の裸のおっぱいの下に乳がん特有ののくぼみがあるから乳がんだったんじゃないの、的なやつとかそんなんだ・・・みたいな。ほんとに暇つぶしになった。