マックス桐島のレビュー一覧

  • ハリウッド流☆モテる技術

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    ”モテル男子”になるには「心地良さ」と「優しさ」が必要と実感しました!
    外見やルックスはそう簡単に変えることはできませんが、女性への接し方のコツが具体例を交えて解説されており、ためになります。

    ・「なるほど」、「そうなんだ」などの同意的あいづちを多用する
    ・誰にでも丁寧に接する

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    2013年09月03日
  • ハリウッドではみんな日本人のマネをしている

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    いいとこいっぱいなハリウッドのジャパナイズ事情。まあ話半分くらいでもかなり元気になる内容。いい日本人であるよう背筋を正しますか。

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    2011年02月01日
  • ハリウッドではみんな日本人のマネをしている

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     日本、特に北海道にいると経済が悪いせいもあり、なんとなく自信を無くし心が下を向いてしまうように思います。
     著者はハリウッドで映画作りに携わって35年の方です。35年もかの地にいればすっかりアメリカナイズされてしまって、「日本人はどうしてこうなんだ!」という批判的な本を書いてもよさそうなものですが、
     「日本の強みとは一つの目標に向かって団結すること」
     「その過程で周囲に配慮をしながら一人ひとりが動いていく」
     というなんだそうです。

     あらためて書くこともないようなことですがアメリカ、特に筆者が身を置く映画産業では

     「自分はその道のプロなのでそれ以外はできないし興味もない」という姿

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    2010年12月30日
  • ハリウッドではみんな日本人のマネをしている

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    著者は、ハリウッドでプロデューサーをする日本人。ハリウッドの映画人を中心としたアメリカ人が今、日本に大きな関心をもち、日本からいかに必死に吸収しようとしているかを、豊富なハリウッド人脈とビジネス経験から、具体的に語っている。

    たとえば10歳の天才野球少女を主人公にした映画の企画会議中に、重役がいった、「『スラムダンク』を知ってかい。あのマンガがまさにリアルタッチなんだ」。だからこの映画もリアルタッチで行こうというわけだ。この重役は、『スラムダンク』だけでなく、『大きく振りかぶって』や『バッテリー』など、近年のリアル系スポーツ作品を読んでいたという。

    映画関係者が集まるブレインストーミング(

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    2009年12月10日
  • ハリウッド流☆モテる技術

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    ・根拠のある自信をつける
    裏の努力 準備


    ・黒い服で統一する
    メガネも アクセサリーも

    ・相手を褒めるときは具体的に

    可愛い きれいじゃなくて
    「ああいうときの◯◯は素敵だよね」

    ・なぜか好かれる人は大切な人と会話するとき自然と「自分の"左目"で相手の"左目"を見て」話をする。すると、正面でも顔の角度が少し斜めになるため、プレッシャーが和らぎ"お互いの心に"安心感が生まれます。目は心の窓と言われている。視線の使い方も心遣いのひとつ。

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    2024年01月27日
  • ハリウッドではみんな日本人のマネをしている

    Posted by ブクログ

    「みんなマネをしている」とは
    言いすぎじゃないかなーというところもなきにしもあらず、
    だけど、面白かった。

    本書でも日本人の勤勉さ、誠実さを始め、
    (この二点は失ってはいけないものだと思う)
    日本、および日本人の良さが多数紹介されていて、
    そういうの見るとちょっと気分がいいもの。

    あちこちからよく叩かれる日本だけど
    けっこういいとこあると思うんだけどなー。

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    2010年03月29日