川上真史のレビュー一覧

  • 人事のためのジョブ・クラフティング入門

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    ジョブクラフティングやエンゲージメントを平易に説明してくれた良書。マネージメント層は読んだ方が良い。さらにエンゲージメントのことを研究したくなる入門にもってこい

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    2023年08月19日
  • 人事のためのジョブ・クラフティング入門

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    クラフティングできてない人、多い。
    仕事ができる人で、かつ生き生きと仕事してる人は、自然とクラフティングしてる印象。

    必読書のひとつとして、設定。

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    2021年12月13日
  • 会社を変える社員はどこにいるか

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    育成とか人材系の本ですが、すごく良著でした。
    「コンピテンシーの5段階」など学べる事が多かったです。
    またサイバーエージェントが人材を大切にする会社だからなのか、
    理解出来る事が多かった気がする。

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    2012年04月18日
  • 自分を変える鍵はどこにあるか

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    川上先生の著書。面白い。誰しも自分の中に壁を作ってしまいがちな事、その壁を取り除くための考え方がわかりやすく書かれている。何回でも読み直してもっとしっかり腹落ちさせたい。まずは自分のビッグピクチャーとスモールウィンが何なのかをもう一度整理してみよう。

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    2011年11月08日
  • 自分を変える鍵はどこにあるか

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    ビッグピクチャーアンドスモールウィンの考え方で、毎日小さな成功を積み重ねることが重要である。 行動を起こせない人(生得的にやる気の低い人)は、「困難度が高くなく」かつ「見返りの大きい」ものから始めればいい。
    読み度に勇気付けられる良書。

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    2011年05月15日
  • のめり込む力

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    仕事に対するやる気の出し方について非常に論理的な視点から説いている
    モチベーションという表現というよりは、「動機」と表現するほうがあっている感じ。

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    2010年06月03日
  • 人事のためのジョブ・クラフティング入門

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    ワークエンゲージメント(個人の「働くこと」へののめり込み)には4つの要素があり、ジョブクラフティングはそのうちの一つ。この4つの考え方は新しい発見だった。
    どの要素もエンゲージメントを高めるためには、重要であることは理解したが、本書のタイトルでもあるジョブクラフティングの章で、もう少し細かい説明が欲しかった。入門なのでサラッと読んだり、概要を捉えるにはとても分かりやすい。


    個人的に印象的な文
    他者から与えられるものに対する感情は「満足感」です。それに対して、自分でつくりあげているものに対する感情は「幸福感」です。

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    2021年10月20日
  • のめり込む力

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    のめり込む力

    2009年と古い本ですが、ほとんどのビジネスパーソンに読んでいただきたい本です。仕事は、正当なパワーでこなす。現代はAIやICTも進み、単純労働は減り、仕事の難易度が高くなっている事実。そこに向かってどのように自信の強みを活かして仕事にやりがいの持てる環境を作るか、勉強させていただいた本です。ただ、今本屋では、ほとんどが廃盤なのと内容では、面接で聞かなくても良い質問に対して聞いてきた面接官がいる組織への返答方法など書いてましたが、そこはグローバルな視点で著者の方も書かれたと思うのですが、業種によってはストレス耐性についてわざと聞いて来てみたり、する組織もあるかと思います。この本だけでは、まだま

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    2018年11月16日
  • 会社を変える社員はどこにいるか

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    本書のキーワードは、アメーバ増殖人材とコンピテンシー。アメーバ増殖とは、新しいビジネスを作り出せる人材のこと。コンピテンシーとは、成果に結びつく能力のこと。 現在、日本企業は国際競争力が低下してきている。本書の説では、これは、高い人件費に見合った人材が少ないために起こった人材不況が原因である。著者が、人材コンサルタントであるだけに、「金槌を持つとネジもクギに見える」という言葉を思い出し、完全には同意できないが、我が社の惨状を見るとそういう面もあることは認めざるを得ない。では、どうするのか。高いコンピテンシーを持ち、次々と新ビジネスを立ち上げるようなアメーバ増殖型人材を作り出せばよい。そのために

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    2018年10月23日
  • 自分を変える鍵はどこにあるか

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    「学習性無気力」とは、「なんども失敗を繰り返すうち、やる前からあきらめる」精神状態のことである。一種の病気といえよう。わたしの周りにもこの病気に蝕まれている人がちらほら。きっとあなたや、あなたの周りにもいるでしょう?もし心当たりのある方は、「どうせ無理」なんて思わずに、とりあえずこの本を読み、自分の症状を理解してください。現状認識がこの病気に打ち勝つ第一歩です。がんばれ。

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    2018年10月23日
  • のめり込む力

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    楽しみながら仕事の成果をあげる7つのルール、と称して、ハイパフォーマーの仕事への取り組み方を説いた本。

    7つのルールは下記のとおりである。
    1.仕事のやりがいは自分で見つけよう
    2.「正当パワー」で仕事をしよう
    3.ストレスは元から解消しよう
    4.仕事のプロセスに面白さを見出そう
    5.シナジーを生み出そう
    6.コミュニケーション力を鍛えよう
    7.仕事と生活のバランスを快適に保とう

    本書の特徴は、著者が心理学のバックボーンを持っていることから、それぞれの項目が有効であることの根拠づけに心理学を中心とした理論を用いているところにある。
    原理原則を理解した上での「ルール化」なので、腹落ちする(議

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    2013年01月15日
  • のめり込む力

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    ネタバレ

    仕事にエンゲージメントをし、内的報酬を感じている人(すなわち、のめり込んで仕事をしている人)の方が、仕事幸福度が高いし、パフォーマンス成果も高い!「活力」「献身」「熱中」がエンゲージメントの3要素!

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    2011年08月20日
  • 自分を変える鍵はどこにあるか

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    序章:「小さな成功の積み重ねが大きな成功を生む」
        大きな目標を掲げて、いきなりそれを達成しようとするのではなく、状況や課題を細かく分解し、一つ一つのことに全力で取り組むことで、達成しようとうす     る目標に近づく。小さな行動と小さな成果が、数年後の自分につながっていく。

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    2009年10月04日
  • のめり込む力

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    考え方に筋が通っていて、同意し易い。だからか、理解したつもりになるのだが、そもそも難しい学びがあるわけでは無い、正論の凝縮本だ。

    モチベーションには正当性が必要。納得できない仕事を渋々するのは誰しも嫌だから、これはその通り。同じように思わず共感して、そうそう!と口に出してしまいそうになったのが、優秀な社員とは?という項。仕事とはプライベートを犠牲にしてでも成し遂げるべき。自分の価値観は口に出さない。辛いのが当たり前。こうした3つのパラダイムに応える、所謂ガリ勉社員が評価されるが、それは、与えられた価値観や基準に従っているだけだし、これを評価すると会社は同質化し、新たな価値を生まない。更には忍

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    2018年07月24日
  • 会社を変える社員はどこにいるか

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    山口取締役から借りた本。
    人材育成の話。
    冒頭の学習性無力感の話がおもしろい。また後半のコンピテンシーの話はリストの採用基準にも係るところがあるので読んでみるとよいかも。

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    2018年04月17日
  • 自分を変える鍵はどこにあるか

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    24冊目。

    啓発書(笑)

    氏は講演のほうが面白いと思います。
    マシンガントークで数時間しゃべり倒します。

    良くも悪くもコンサルタントが書いた啓発書で、フローでまとめきれない内容に関しての記述は結構力技です。

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    2009年10月04日
  • 職場の心理学(1)「リストラ」首切り役の向き不向き

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    なんじゃこりゃ!?

    目次や注意書きをのぞくと、実質10ページ弱

    そのうち著者の自己紹介でページを割かれ

    ほんとの書いてある内容は文字どおり薄っぺらい感じでした。

    はじめてのBookliveの利用でいきなりハズレ引きました。

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    2015年06月22日