河合ゆうみのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ前巻では帯刀皇子に囚われの身になっていましたが、今回は、蒼馬の過去にもつながる義賊の「土蜘蛛」の本拠地でのお話です。
新キャラ朱鬼のキャラが立ってます。こういう人嫌いじゃないですけど、ちょっと強引過ぎましたかね。瑪瑙への気持ちに早く気付いて欲しいです。
白火と蒼馬の仲もいいところまで行きかけていたのに、途中で邪魔入って残念。
土蜘蛛の本拠地に攻め込んで来た帝の軍隊ですが、こんなとき役に立ちそうな帯刀皇子、出てこないなぁって思っていたら、最後にちらっと出てきました。敵方かぁ。
けど、今回って続き物なんですよね。これまでちゃんと1巻完結してたのに、続きが気になって仕方ないです。次は7月かぁ。長いです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレサカノ景子さんのきれいなイラストに惹かれて購入。
能のお話なので、能を知らないと分からない部分があります。成田美名子さんの「花よりも花の如く」を読んでると、ちょっと理解し易いかも。
(あれ?タイトルもよく似てるけど、能の話にこんなのがあるのかな?)
お話は戦国時代の京の都。男装して能の舞台に立つ白火と、すでに都の第一人者になっている蒼馬のお話ですが、なぜ白火が男装しているのか、ちょっと分かりませんでした。蛇紋も母が関係しているというのは、最初に分かりますが、母と父の描写がないので、何故蛇紋?って感じでした。
白火の才能に惹かれていたはずの蒼馬が、人間としても惹かれていき、男装している白火を男の子だと思って、悶々としていたり、女の子と分かった課程なんかはなかなか面白かったんですけど、なんかラブが低めで、舞台人としてお互い尊敬してるんだなっていう方が強かったのは残念。
最後の方は、一気に話が進んで、母が出て来たり、蒼馬の剣舞で魔を追い払ったりとしますが、もうちょっとラブが多かったら面白かったのになぁって思いました。
これは、1巻完結で、次はなくてもいいかな。