宮本喜一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「あなたの生きがいは?」と問われてすぐに答えられるだろうか?
そんなことを考えさせられました。
1.この本を一言で表すと?
・成功者へのインタビュー本
2.よかった点を3〜5つ
・人に与えられた時間は限れられている。だから、誰か他人の人生を生きて、その時間を無駄にしてはならない(p162)
→自分の好きなことにもっと時間かけるべきだと反省しました。
・彼らが共通に持っている価値観があるとすれば、それは自分の生きがいに対する誠実さだ(p118)
→何か生きがいをみつけられた人は強いと思う。何か目標が必要ということか。
・BHAGが生きがいを具体的に教えてくれるとき、ビジョナリーな人にはい -
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Posted by ブクログ
成功とは、富や名誉とは関係なく、生きがいという自らが大好きな意義を追及し続けることである、という主張。
世界の「ビジョナリー」=「つくる人(BUILT)」な人たちへのインタビュー等を通じて、彼らの共通項を見つけ出したものである。
これを読んで、どう自分に生かすか???
まずは「生きがい」を考えてみることだろう。
翻訳自体は、自分にとってはあまり読みやすいとは言えず、頭に入ってきづらいこともあった。
また、もともと知りたかった「ビジョン」に関する話は出てこなかったので、これについては自分の選択ミス。
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(目次)
序章 ビジョナリー・カンパニーから、ビジョナリー・ピープルへ -
Posted by ブクログ
『ビジョナリー・カンパニー』のシリーズはすべて読んだのでこちらも読んでみた。
書かれていることそれぞれについてはそれなりだが、構成が下手なのか、十分なインタビューを行っていないのか。広範囲にわたり検討されていることはわかるのだけれども、他の同様なビジネス本に書かれていることとそんなに違いが感じられない。
『ビジョナリー・カンパニー』は、データや情報を分析し研究しつくした結果、これだ!というものに行き着いた感があったが、この本には、そのような、これだ!がないですね。
特定の人物へのインタビューの詳細が2、3人分載っていればもう少し違ったかもしれない。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ今日は暑い一日でしたね。私も病院で氷入りお茶を15杯くらい飲みました。
さて今日のブログは「勇気ある人々」ジョン・F・ケネディ。有名なケネディ大統領の著書です。
ケネディ大統領(当時上院議員)が、背中に疾病を患って療養していたとき、「時間を有意義に使いたい」とうことで、アメリカの著名な上院議員8名について研究・調査し伝記を書きました。
これが本著です。私は一人チョイスすることにしたのですが、どの方も一癖も二癖もあってなかなか決められませんでした。
そこで、ダニエル・ウェブスター上院議員を取り上げることにします。
ウェブスターはニューハンプシャー州出身。1805年ダートマス大学卒業後、 -
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Posted by ブクログ
「ビジョナリーカンパニー」と同時に読みはじめました。それぞれ内容がどう異なるのか興味があったのですが・・・、よく見ると著者が違うんですね、表紙ぜんぜん見てなかったです。
カンパニーの内容は当然継承しているものの、視点が個人に向けられているところから、なんとなく盛り上がりに欠けるような気がしてさらさらっと読み終えてしまいました。
カンパニーの方が感銘を受けることが多く、じっくりとまだ読書中です。また読み終わったらレビューを書きます。が、こちらも1箇所がつんときたポイントがありました。twitterにもupしましたが下記の文章
「正直になるべきだ。われわれには科学、技術、そして富がある。な -
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Posted by ブクログ
まず最初に書いておきたいのは、
読みづらい。
内容的には色々取り入れる面があった。
情熱を持って取り組み、その情熱に対しては他人からの評価に左右されず、確信を持って遂行する。
3つの輪(意義、思考、行動)の調和を持って永続する成功を手に入れた人達の実例が記載されていました。
●情熱的な意義
-目的はは一つとはぎらない。どの情熱も大切
-共通に持っている価値観とすればそれは、自分の生きがいに対する誠実さだ
-意義は自分自身でしか定義出来ない
●思考スタイル
-大義が自信をあたえてくれる
-取り組む価値があればなんとしても取り組む
‐人が大義を育てれば大義もその人を育ててくれる -