宮本喜一のレビュー一覧

  • アップル、グーグル、マイクロソフトはなぜ、イスラエル企業を欲しがるのか?―――イノベーションが次々に生まれる秘密
    イスラエルには無礼と感じことがある位、物事を聞き出そうとする雰囲気があるとのこと。
    また軍の役割はネットワークの形成や能力を伸ばす面からも有効に機能している。
    イスラエルの成功例について言及している。
  • ビジョナリー・ピープル
    成功とは、富や名誉とは関係なく、生きがいという自らが大好きな意義を追及し続けることである、という主張。

    世界の「ビジョナリー」=「つくる人(BUILT)」な人たちへのインタビュー等を通じて、彼らの共通項を見つけ出したものである。

    これを読んで、どう自分に生かすか???

    まずは「生きがい」を考え...続きを読む
  • ビジョナリー・ピープル
    『ビジョナリー・カンパニー』のシリーズはすべて読んだのでこちらも読んでみた。
    書かれていることそれぞれについてはそれなりだが、構成が下手なのか、十分なインタビューを行っていないのか。広範囲にわたり検討されていることはわかるのだけれども、他の同様なビジネス本に書かれていることとそんなに違いが感じられな...続きを読む
  • アップル、グーグル、マイクロソフトはなぜ、イスラエル企業を欲しがるのか?―――イノベーションが次々に生まれる秘密
    イスラエル人のベンチャー・スピリットに焦点を当てた本。起業家精神やベンチャー育成に関して興味がある人向け。
  • 勇気ある人々
    今日は暑い一日でしたね。私も病院で氷入りお茶を15杯くらい飲みました。

    さて今日のブログは「勇気ある人々」ジョン・F・ケネディ。有名なケネディ大統領の著書です。

    ケネディ大統領(当時上院議員)が、背中に疾病を患って療養していたとき、「時間を有意義に使いたい」とうことで、アメリカの著名な上院議員8...続きを読む
  • ビジョナリー・ピープル
    新しいじだいを切り拓き、世界に衝撃を与え続ける人々を、「ビジョナリー・ピープル」として、インタビューを通じて、意義、思考スタイル、行動スタイルについて、共通点を探る。
  • ビジョナリー・ピープル
    ビジョナリー・ピープルとは、広い視野を持ち、情熱と愛情を持ち、先見の明を兼ね備えた人々である。 それは、ごく一般の人々にも当てはまり、仕事に愛情は持っているが、情熱が欠けていたり、知識に乏しいという具合に全てがベストの状態ではないが、あるチャンスにより一転する機運を持っているひとです。 自分自身にも...続きを読む
  • ビジョナリー・ピープル
    成功の定義とは
    1.計画したもの、あるいは試みたものの成就
    2.華やかな成果、中でも富、名声、権力の獲得
    3.計画されたとおりに完成したもの
    4.特に富、名声、権力を獲得できた記憶のある者
  • ビジョナリー・ピープル
    世界のビジョナリー・ピープルに視点を当てた書籍。
    事実として参考・勉強にはなるけど、私のあまり得意ではない分野。
  • ビジョナリー・ピープル
    成功者の生き方とは、本人が世間的な評価を気にすることはなく、自分が信じられること、やりがいを感じることに集中して、人生を歩んできた結果を、他人が「成功」とよんでいるに過ぎないらしい。
  • ビジョナリー・ピープル
    「ビジョナリーカンパニー」と同時に読みはじめました。それぞれ内容がどう異なるのか興味があったのですが・・・、よく見ると著者が違うんですね、表紙ぜんぜん見てなかったです。

    カンパニーの内容は当然継承しているものの、視点が個人に向けられているところから、なんとなく盛り上がりに欠けるような気がしてさらさ...続きを読む
  • ビジョナリー・ピープル
    有名なビジョナリー・カンパニーの姉妹本。会社ではなく、人にスポットを当てた本です。全体の感想としては登場人物が多いため焦点がぼやけてしまっていると思いました。個人的にはスティーブジョブズ、ライス元国防長官、パタゴニア創業者イヴォン・シュイナードの話が印象的でした。
  • ビジョナリー・ピープル
    まず最初に書いておきたいのは、
    読みづらい。

    内容的には色々取り入れる面があった。
    情熱を持って取り組み、その情熱に対しては他人からの評価に左右されず、確信を持って遂行する。

    3つの輪(意義、思考、行動)の調和を持って永続する成功を手に入れた人達の実例が記載されていました。

    ●情熱的な意義
     ...続きを読む
  • ビジョナリー・ピープル
    ビジョナリーな人々の思考、言動、行動などのパターンなどを学術的に解説した本。
    「自分にとっての生きがいとは何か、ということを強く意識し、そしてその次に自らの考えと行動を一致させて自分なりの意義の定義を定着させる。これを筆者は調和と呼ぶ」
    というように、意義、思考、行動を調和させることが、ビジョナリー...続きを読む