高島宏平のレビュー一覧

  • ぼくは「技術」で人を動かす

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    存外良かった。

    格闘してる様が似てる。
    高島さんは、マネジメントの転換点をちゃんと乗り越えてるなあと感じた。って、こちらまだ格闘中ですが…

    個人的には、大地を長年利用してるので、そっちの本も読んでみようかと思うけど、まあ、先に有報だな。

    この本は、未来のリーダー候補のところへ嫁ぎます。
    リーダーなりたての人には、いい指針だと思います。

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    2019年02月26日
  • ぼくは「技術」で人を動かす

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    【必要な技術】
    わたしも自分自身が人を動かす立場になったので、感じるのかもしれませんが、「なるほど」と思うことが満載です。

    仕事が多くて大変ということより、はるかに重要となることがやはり人間関係です。
    人は仕事の問題よりも、この人間関係に苦悩し、こころに病をもってしまいます。

    人はひとりでは生きていけません。
    だから、人と人との関係を必要以上に気にするようにプログラムされています。

    この最も気にしてしまう事象がうまくいかないとなると、頭の中はそのことでいっぱいとなり仕事どころではありません。人にとって人間関係は仕事より気になる事項なのです。

    この本は、人を動かす立場の初心者(私も含めて

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    2015年05月27日
  • ぼくは「技術」で人を動かす

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    チームとして成果を出すために、リーダーが身につけておくべき技術がまとめられている。これができるようになるには、リーダー自身の心の強さや精神的な成熟度みたいなものが問われるのでは、と思った。

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    2015年04月02日
  • ぼくは「技術」で人を動かす

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    リーダーシップの議論は抽象論や、理想論に終わることが多いが、この本で言われていることは非常に具体的で、説得力もあって、本当にすごい。
    言っていることの全てが正しいとは思わないが、それも含めてリーダーシップの持論をつくるための参考になる。
    方法論について書いてある本では珍しく、また読みたいと思った。

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    2017年12月31日
  • ぼくは「技術」で人を動かす

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    オイシックスで実践してきたチームレーダーのレシピ。実例ばかりだから読みやすくて実感しやすい。
    リーダーシップは技術・スキル。
    観察 メンバーの強みを知る。
    伝達 言葉を届ける
    配置 適材適所
    巻き込み 自分ごとにしてもらう
    育成 勝利のための成長
    立て直し 負け癖を取り払う
    成長 リーダーも成長して勝つ

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    2017年06月25日
  • ぼくは「技術」で人を動かす

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    ぼくは「技術」で人を動かす――
    今いるメンバーで結果を出す{チームリーダー}のレシピ 
    2015/2/6 高島 宏平

    著者はオイシックス㈱代表取締役社長。
    大学院修了と同時に外資系コンサルティング会社のマッキンゼーに入社。2000年6月にオイシックス㈱を設立し2013年に東証マザーズに上場。その他NPO法人や団体の理事等を務める。

    「リーダーシップのスキル的な側面と人間性を切り離して考えればいい。」
    リーダーとして結果を出すには、自ら試行錯誤し、自分らしいリーダー像を追求していく以外にはない。リーダーシップのスキルと人間性を混同して取られてしまうと、自分の人間性の未熟さに目線が向くために自

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    2015年09月26日
  • ぼくは「技術」で人を動かす

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    ネタバレ

    食材宅配のオイシックスの社長によるリーダーシップの技術。観察、伝達、配置、巻き込み、育成、立て直し、成長と整理したスキルが紹介されているが、つねに万能かつ効果的という感じではなく、状況や関係性、熟練などが問われるもののようで、オイシックス社での本人の苦労や自慢話として読む方が面白いと感じた。
    巻末のリーダーとしてのつまづきと勘違いのリストは、確認のためのインデックスになっており、工夫が感じられた。
    15-70

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    2015年04月01日
  • ぼくは「技術」で人を動かす

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    良きリーダーになるための技術が書かれた本。
    良い本だが疲れる。
    以下気づきを得たところ。

    公私混同すべき、介護は当人が言わないとわからない。
    フリーディスカッションの場を作る。
    ポジティブな自己評価よりもネガティブな自己評価に着目してよいほうへ翻訳すると新たな適性が見えてより深くメンバーを理解できる。
    リーダーは語る事でリーダーになる。
    能力ではなく成長の角度をほめる
    全ての異動は抜擢だと伝える

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    2024年01月03日
  • ぼくは「技術」で人を動かす

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     オイシックス社長のリーダー論。内容が具体的で実践的。

    私の考えでは、実力の1.2倍くらいが適切な負荷です。20代であれば1.5倍ぐらいでもいいでしょう。多少ぐらついても立ちつづけられる背伸びという感覚です。

     オイシックスの経営陣でやっているのは、四半期に1回もしくは半年に1回、「今、一番重要だと思うこと」を持ち寄ってする会議です。それぞれの問題意識がそこで一気に吐き出されます。

     何かしらトラブルが起きて「修羅場だ!」となったら、メンバーの本質を観察する絶好のチャンスだと捉えましょう。
     「修羅場が起きたらリーダーだって大変なのだから、そんな余裕はない」と思うかもしれませんが、リ

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    2018年12月15日
  • ぼくは「技術」で人を動かす

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     オイシックス社長のリーダー論。内容が具体的で実践的。

    私の考えでは、実力の1.2倍くらいが適切な負荷です。20代であれば1.5倍ぐらいでもいいでしょう。多少ぐらついても立ちつづけられる背伸びという感覚です。

     オイシックスの経営陣でやっているのは、四半期に1回もしくは半年に1回、「今、一番重要だと思うこと」を持ち寄ってする会議です。それぞれの問題意識がそこで一気に吐き出されます。

     何かしらトラブルが起きて「修羅場だ!」となったら、メンバーの本質を観察する絶好のチャンスだと捉えましょう。
     「修羅場が起きたらリーダーだって大変なのだから、そんな余裕はない」と思うかもしれませんが、リ

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    2021年08月08日
  • ぼくは「技術」で人を動かす

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    オイシックス創設者のリーダーシップの取り方。ベンチャー企業には向いてるやり方だと思う。
    リーダーシップとは身につけるもの。

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    2017年05月07日
  • ぼくは「技術」で人を動かす

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    ネタバレ

    ①部下の分析方法は?
    ・まず観察(積極的受信)→メンバーを知る
    ・負荷と器のバランスを考える
    ・イキイキしていることを考える

    ②部下とのコミュニケーション法は?
    ・定期的にメモを取る
    ・ある程度、狭いスペースで話す

    ③マネジメント法は?
    ・リーダーは語るべし

    ④気づき
    ・強みは本人が気づいていないこともある
    ・ゴールは何かを意識する
    ・企業理念は何百回、何千回言うのが大事
    ・席替えで気分転換
    ・定期的に鳥の視点になる
    ・定期的に客観視実験を行う
     今入社して、社長になったら何をする?
     今コンサルで社長に提案する場合はどうする?

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    2015年12月08日