伊井哲朗のレビュー一覧

  • こどもお金ルール

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    どうしても苦手意識が拭えないお金への知識。我が子にはしっかり学んでほしいと思い、予習がてら手にしましたがやっぱり苦手。。
    いつか我が子に読んでほしい!

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    2025年10月31日
  • 「普通の人」が「日本株」で年7%のリターンを得るただひとつの方法

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    過去のデータは今後を保証するものではなく、世界の経済情勢は大きく変化していて、これまでのように資産分散でけでは値動きを安定させる効果は得にくくなっている。

    「旬」のテーマを追い過ぎると、株価の乱交化に神経をすり減らし、さらに過大な手数料を何度も払うことになりかねない。販売会社は信託報酬からの部分的な報酬よりも総取りできる販売手数料獲得を目指し、旬の商品を次から次に販売する悪習を繰り返してきた。

    自国の景気が悪くても、海外で売り上げを伸ばせるので、企業の国籍と企業の事業領域はイコールでない。NYダウは成長性の高い新興国で売り上げを伸ばしているグローバル優良企業30銘柄で構成されているが、TO

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    2013年10月11日
  • 「普通の人」が「日本株」で年7%のリターンを得るただひとつの方法

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    題名の胡散臭さとは対照的に、至極全うな投資スタンスを謳っている。こういう「理念」をコモンズの投信を買うことによって手に入れられるのなら悪くないかな...とは思う。

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    2014年06月18日
  • 「普通の人」が「日本株」で年7%のリターンを得るただひとつの方法

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    良書。
    久しぶりに読み返しましたが、大切なことが書いてあります。
    インデックスに投資するのではなく、非財務的な企業価値の高い企業に長期投資することで、資産形成できる、というもの。
    やさしい語り口ですが、本質的なことが書かれており、著者の伊井さんの人柄がにじみ出る本です。

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    2019年07月04日
  • 「普通の人」が「日本株」で年7%のリターンを得るただひとつの方法

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    ネタバレ

    カカクコム、エア・ウォーター、シスメックス アサヒビール、ファースト・リテイリング、ローソンでは自社内に大学をつくり、語学やMBA的な教育を1年程度、集中的に行う HOYA、日本電産、ダイキン工業 東京エレクトロン 日東電工 30年目線の銘柄選び:①文化・理念②競争力・ブランド③マネジメント・経営陣④成長性・収益性⑤ガバナンス・対話力1~2年で20%を超えるような成果が出ているといった場合は、「基準価格が高騰している」

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    2016年03月31日
  • 「普通の人」が「日本株」で年7%のリターンを得るただひとつの方法

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    ネタバレ

    ・日本株の成長銘柄は多くある
    ・手数料の高い日本株は、証券会社は勧めない
    ・短期の目線の投資家が多い
    ・海外進出で成功する会社
    ・長期で育てる
    ・中身の見える投資を

    ・グローバル経済にあった資産分散
    ・長期保有
    ・401Kの利用
    ・日本株、新興国の株、J-REIT

    ・JPMザ・ジャパン、ひふみ、変動10年、グロゾフ、セゾンバンガード

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    2014年02月08日
  • 「普通の人」が「日本株」で年7%のリターンを得るただひとつの方法

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    藤野英人さんに近い感じかな。新興国の発展は、ようわからん向こうの会社より、事業展開してる日本株買った方がいい、ってのは納得。

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    2013年06月30日