野村恭彦のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「分業化された組織では、あらゆる仕事は個人に分業され、責任が課せされる。つまり、個人の達成目標の総和が、組織の達成目標そのものを表すように設計されている。逆に言えば、個人が自分の達成目標を怠れば、組織全体でそのことが達成できないことを意味する。」
ごく当然な目標管理する意味に大納得し。
「問題を20日で解決しなければならないとしたら、私は19日かけてその問題を定義する」何を解くべきかが重要で、仕事の生産性を議論する前に何をすべきかを考える必要がある。という、アインシュタインの言葉に、悩む時間がたくさんあっていいんだ!とちょっと救われて。
『会社はひとりひとりの心理で動いてる「その人の立場で -
Posted by ブクログ
人は、「ほめられたーい」気持ちが強すぎるので、目立つ仕事やりたがる。だれもが、目立つ仕事ばかりやってたら、会社は回らない。そこで、登場するのが、裏方=「事務局」だ。この仕事の重要性と心構えを、おもしろおかしくまとめてある本だ。
ポイントは、若い人は、なかなか仕事をまかせてもらえない、そんなときは、自ら、事務局をかってでる。事務局という立場で、会社を動かしてしまおう。これいい発想だ。役員の名前を拝借して、どんどん仕事を進めちゃう。楽しそうだ!!
使えそうなこと
ケアメール・・同報メールではなく、一人一人へ
雪かき仕事・・だれもやりたがらない仕事
恩義銀行・・・わすれた
提案する力
他 -
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