竹村富士徳のレビュー一覧

  • タイム・マネジメント4.0 ― ソーシャル時代の時間管理術
    時間管理(=出来事管理)を実現するためには

    自分自身を成長させ、周囲の人とは協業的で、なおかつ人々や社会に貢献できる「目的」を持つ

    ことの重要性を学べます。

    目標や計画を立てても長続きしない方は、「目的」がしっかりしていないから。そしてその「目的」の見つけ方もこの本ではしっかりと説明されている...続きを読む
  • タイム・マネジメント4.0 ― ソーシャル時代の時間管理術
    〈メモ〉
    タイムマネジメント=出来事の管理
    出来事をコントロールしなければ、出来事にコントロールされる。
    あなたの1時間を値段にすると?
    7つの習慣の関心の輪と影響の輪、フォーカスを与えるのは影響の輪。
    会社での自分、家族としての自分、恋人の前の自分。
    家族との問題を、仕事を頑張る事によって解決する...続きを読む
  • 「7つの習慣」×「実行の4つの規律」=確実な成果 実行する技術 4DX もう計画倒れしたくない個人のための目標達成メソッド
    七つの習慣では、重要で緊急ではないことこそ、やるべきことだという、話がされていたが、実際にそれを行うのは難しい。

    理由としては、日々の緊急なタスクに追われてしまい、
    緊急ではない重要なことをすることは困難になるからだ。


    そこで、本書では、七つの習慣の内容を踏まえながら、日々の雑務のなかでどのよ...続きを読む
  • タイム・マネジメント4.0 ― ソーシャル時代の時間管理術
    コビィー氏の7つ習慣をベースにタイムマネジメントの重要性を説いている一冊。なかなかタイムマネジメント4.0までは出来ないと思う。そういうのがあることを意識して1.0〜3.0まで出来ていれば良くないかな?
  • 「7つの習慣」×「実行の4つの規律」=確実な成果 実行する技術 4DX もう計画倒れしたくない個人のための目標達成メソッド
    身の回りには沢山のハエ・竜巻が存在している。その環境の中で、人生・仕事を成功させるには最も重要なことが何か絞り、納期を設けて仕事を行なうことである。

    重要なことを進める上で、進捗状況をひと目で判断できるような指標を設けること。それがモチベーションにつながる。

    やること全てに納期を設定すること!
  • タイム・マネジメント4.0 ― ソーシャル時代の時間管理術
    タイム・マネジメントとは
    正しい結果を見定めた上でその結果に向かって時間及び自己を管理することである。
     ⇛もともとやるべきでなかったことを能率良くやることほど、非効率的なことはない。
           ピーター

    インプットが無くてはアウトプットはできない。
     ⇛調子が良い時でもインプットや休みを取る...続きを読む
  • タイム・マネジメント4.0 ― ソーシャル時代の時間管理術
    重要なことを最優先に実施することを目的とした生き方をお勧めする本。
    モノよりヒト、マネジメントよりリーダーシップ、効率より効果、方法より目的。

    周りに自分のことで覚えておいてほしいものを一つあげるとすると何か。
    自分は周りに何を残せるか。
  • タイム・マネジメント4.0 ― ソーシャル時代の時間管理術
    目先のことにばかり追いまくられ、テクニックでその場を乗り切ったとしても、いずれ行き詰まってしまう。自分の人生をどうしたいのかを考え、そのために自分を磨いたり、人とつながることが大事である。
  • タイム・マネジメント4.0 ― ソーシャル時代の時間管理術
    「7つの習慣」を国内展開しているフランクリン・コヴィー・ジャパンの副社長である竹村さんが著した書。

    「7つの習慣」のエッセンスをよりわかりやすく書いた本であると思う。

    時間管理に悩んでいる人に是非お薦めしたい本だ。

    気に入った箇所

    イノベーションにはよい「場」が必要であり、その原動力となる知...続きを読む
  • タイム・マネジメント4.0 ― ソーシャル時代の時間管理術
    どうタイムマネジメントすべきか?

    →長期にわたる成果、貢献に基づいた信頼関係、相乗効果ぎタイムマネジメント4.0の特徴
    リーダーシップありきの上でのマネジメントでなければ意味がない
    主体性があらゆる習慣を支える
  • タイム・マネジメント4.0 ― ソーシャル時代の時間管理術
    フランクリンプランナーの使用解説書。
    行動管理、予定管理⇒目標達成ツールとなる。時間管理術をソーシャルに適用して、相乗効果を上げるというもの。今までのものに、さらに、インテリジェンスが求められる。

    ソーシャルコミュニティーの時代になり、価値観が変わった。人との交流からイノベーションは生まれ、個人の...続きを読む
  • タイム・マネジメント4.0 ― ソーシャル時代の時間管理術
    4.0っていうのはちょっと言い過ぎの感があるが、人生で有益な時間管理とは?に迫っている。

    ドラッガーの引用で、「もともと行う必要のない事柄に効率的に取り組む事ほど、非効率なことはない」という文言があり、これがまさに言わんとするポイントの一つかと。

    いくら効率的マネジメントと言ったところで、そもそ...続きを読む
  • タイム・マネジメント4.0 ― ソーシャル時代の時間管理術
    フランクリン・コヴィーの7つの習慣では人間関係による相乗効果を狙うことを強調していた。この時代に適したタイムマネジメントを提唱する。 7つの習慣読んでれば、あんまし必要ないです。重要だが緊急ではないことはいつも土日にやってます。
  • タイム・マネジメント4.0 ― ソーシャル時代の時間管理術
    これまでの短期的効率から長期的効果を重視するのがタイムマネジメント4.0。

    ざっくり言えば、ソーシャル時代に人とのつながりによる信頼関係やコラボによる相乗効果がより大きな効果につながるのがタイムマネジメント4.0の考え方。その手法自体は今までフランクリンコヴィーで提唱されてきた方法が書いてあり、さ...続きを読む