竹村富士徳のレビュー一覧

  • タイム・マネジメント4.0 ― ソーシャル時代の時間管理術

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    時間管理(=出来事管理)を実現するためには

    自分自身を成長させ、周囲の人とは協業的で、なおかつ人々や社会に貢献できる「目的」を持つ

    ことの重要性を学べます。

    目標や計画を立てても長続きしない方は、「目的」がしっかりしていないから。そしてその「目的」の見つけ方もこの本ではしっかりと説明されているので、本気で時間管理(=出来事管理)に取り組みたい方にはお勧めの1冊です!!

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    2012年05月25日
  • タイム・マネジメント4.0 ― ソーシャル時代の時間管理術

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    〈メモ〉
    タイムマネジメント=出来事の管理
    出来事をコントロールしなければ、出来事にコントロールされる。
    あなたの1時間を値段にすると?
    7つの習慣の関心の輪と影響の輪、フォーカスを与えるのは影響の輪。
    会社での自分、家族としての自分、恋人の前の自分。
    家族との問題を、仕事を頑張る事によって解決する事はできない。
    知的理解、物理的理解。
    生産性=量×質÷時間
    原理原則に基づいて、目的、目標を立て、最大の効果を生み出す。

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    2012年04月03日
  • 「7つの習慣」×「実行の4つの規律」=確実な成果 実行する技術 4DX もう計画倒れしたくない個人のための目標達成メソッド

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    七つの習慣では、重要で緊急ではないことこそ、やるべきことだという、話がされていたが、実際にそれを行うのは難しい。

    理由としては、日々の緊急なタスクに追われてしまい、
    緊急ではない重要なことをすることは困難になるからだ。


    そこで、本書では、七つの習慣の内容を踏まえながら、日々の雑務のなかでどのように重要なことに集中するべきかを書いている、


    重要なことに集中した目標をたてることや
    目標をたてるとき、基本的な期限や何をするかを明確にすることなど目標設定の基礎が書かれている。

    いろいろ目標たてすぎの事業部なので、減らして、
    効果が出るものだけに集中させる。

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    2020年06月06日
  • タイム・マネジメント4.0 ― ソーシャル時代の時間管理術

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    コビィー氏の7つ習慣をベースにタイムマネジメントの重要性を説いている一冊。なかなかタイムマネジメント4.0までは出来ないと思う。そういうのがあることを意識して1.0〜3.0まで出来ていれば良くないかな?

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    2019年06月12日
  • 「7つの習慣」×「実行の4つの規律」=確実な成果 実行する技術 4DX もう計画倒れしたくない個人のための目標達成メソッド

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    身の回りには沢山のハエ・竜巻が存在している。その環境の中で、人生・仕事を成功させるには最も重要なことが何か絞り、納期を設けて仕事を行なうことである。

    重要なことを進める上で、進捗状況をひと目で判断できるような指標を設けること。それがモチベーションにつながる。

    やること全てに納期を設定すること!

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    2018年07月16日
  • タイム・マネジメント4.0 ― ソーシャル時代の時間管理術

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    タイム・マネジメントとは
    正しい結果を見定めた上でその結果に向かって時間及び自己を管理することである。
     ⇛もともとやるべきでなかったことを能率良くやることほど、非効率的なことはない。
           ピーター

    インプットが無くてはアウトプットはできない。
     ⇛調子が良い時でもインプットや休みを取ることが必要 
           作者

    時間を管理するとは出来事を管理することである
    出来事を管理するためには自分の人生に責任を持たなくてはならない。

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    2012年11月14日
  • タイム・マネジメント4.0 ― ソーシャル時代の時間管理術

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    ネタバレ

    重要なことを最優先に実施することを目的とした生き方をお勧めする本。
    モノよりヒト、マネジメントよりリーダーシップ、効率より効果、方法より目的。

    周りに自分のことで覚えておいてほしいものを一つあげるとすると何か。
    自分は周りに何を残せるか。

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    2012年03月28日
  • タイム・マネジメント4.0 ― ソーシャル時代の時間管理術

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    目先のことにばかり追いまくられ、テクニックでその場を乗り切ったとしても、いずれ行き詰まってしまう。自分の人生をどうしたいのかを考え、そのために自分を磨いたり、人とつながることが大事である。

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    2012年03月04日
  • タイム・マネジメント4.0 ― ソーシャル時代の時間管理術

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    「7つの習慣」を国内展開しているフランクリン・コヴィー・ジャパンの副社長である竹村さんが著した書。

    「7つの習慣」のエッセンスをよりわかりやすく書いた本であると思う。

    時間管理に悩んでいる人に是非お薦めしたい本だ。

    気に入った箇所

    イノベーションにはよい「場」が必要であり、その原動力となる知の創造は人と人との対話です。

    その背景には、前述した価値観の大きな変化に加え、企業環境の変化によって、一人ひとりがセルフ/リーダーシップを発揮すること、そして一人ひとりの力を統合して引き出すチームワーク力が求められるようになったことがあります。

    私は本当に耳を傾けているのか。コミュニケーションを

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    2012年02月19日
  • タイム・マネジメント4.0 ― ソーシャル時代の時間管理術

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    どうタイムマネジメントすべきか?

    →長期にわたる成果、貢献に基づいた信頼関係、相乗効果ぎタイムマネジメント4.0の特徴
    リーダーシップありきの上でのマネジメントでなければ意味がない
    主体性があらゆる習慣を支える

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    2015年08月01日
  • タイム・マネジメント4.0 ― ソーシャル時代の時間管理術

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    フランクリンプランナーの使用解説書。
    行動管理、予定管理⇒目標達成ツールとなる。時間管理術をソーシャルに適用して、相乗効果を上げるというもの。今までのものに、さらに、インテリジェンスが求められる。

    ソーシャルコミュニティーの時代になり、価値観が変わった。人との交流からイノベーションは生まれ、個人の信頼性が求められる。(協力したい、一緒に仕事がしたい)、モチベーションを維持し上げることは最大の課題である。

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    役割のバランス
    ①自分の仕事上の役割を明確にする
    ②重要な個人的役割とそれぞれの役割における主要な人間関係を明らかにする
    ③個人的役割において最大のプラスの影響を実現できる活動を挙

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    2013年04月25日
  • タイム・マネジメント4.0 ― ソーシャル時代の時間管理術

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    4.0っていうのはちょっと言い過ぎの感があるが、人生で有益な時間管理とは?に迫っている。

    ドラッガーの引用で、「もともと行う必要のない事柄に効率的に取り組む事ほど、非効率なことはない」という文言があり、これがまさに言わんとするポイントの一つかと。

    いくら効率的マネジメントと言ったところで、そもそも的外れな事に時間を使っていても仕方ない。というわけで、自分の目指す的は何ですか?というのを確認するのが一番最初のプロセスだ、という事です。その上で、目的を具現化・落とし込みをした所で、じゃあ効率的に時間を動かすにはどうしたらよいか?を考える。

    もはや工業化社会ではないので、時間を投入すればするほ

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    2012年03月19日
  • タイム・マネジメント4.0 ― ソーシャル時代の時間管理術

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    フランクリン・コヴィーの7つの習慣では人間関係による相乗効果を狙うことを強調していた。この時代に適したタイムマネジメントを提唱する。 7つの習慣読んでれば、あんまし必要ないです。重要だが緊急ではないことはいつも土日にやってます。

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    2012年02月10日
  • タイム・マネジメント4.0 ― ソーシャル時代の時間管理術

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    これまでの短期的効率から長期的効果を重視するのがタイムマネジメント4.0。

    ざっくり言えば、ソーシャル時代に人とのつながりによる信頼関係やコラボによる相乗効果がより大きな効果につながるのがタイムマネジメント4.0の考え方。その手法自体は今までフランクリンコヴィーで提唱されてきた方法が書いてあり、さほど変わってはいないが、単に効率をあげるだけでなく、生産性や効果のために人生をムダにしない時間の使い方が大事だと認識させられた。

    特に最後にあるコントリビューションステートメント作成のためのいくつかの質問には良い気づきをもらえる。

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    2012年02月01日