椋木修三のレビュー一覧
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自分に暗示をかける暗示語は、特別な言葉でなくてかまいません。 ①行動が変わる言葉 ②行動に移せる言葉 ③行動が増す言葉 でさえあればよいのです。 言葉は思い(念)を強めます。念の強さは行動の変容をうながし、驚くほど集中力を高めてきます。簡単にいえば、念の強さと集中力は比例するということです。 その意味からすると、暗示語は何でもよいといえます。中でも、「見返してやる」「やってやる!」「気合いだあ ~っ」 などといった「生身の言葉」が最適といえるかもしれません。
  三分割する場合は、勉強時間は二十分間、記憶時間が十五分間、想起時間が五分間、勉強科目は三科目です。 ◆「やらねば!」より「やめたら?」で発想しよう ここで、一時間二分割二科目の勉強のエクササイズをしましょう。 わかりやすいように、次の空欄に記入してください。 ①( )を( )ページから( )ページまで勉強する 記入したら、そのページを二十分間勉強します。
自分の勉強の中に「楽しいことは続けられる」システムをつくればいいのです。 ①「わかる」から始めるシステム ②「できる」という自信を持たせる流れ ③「できた」という達成感を持てる仕組み ④最後に「おもしろい」という興味と動機をうながす これに沿って勉強をしていけば、ランナーズハイのような快感物質が脳内に出て、「勉強は大変だけどやりたい」「勉強はおもしろい」といった感情を持つようになるのです。
二回反復だけでは、あいまいな部分が残り、急場はしのげますが、記憶の固定には届きません。三回目、四回目に、記憶の固定化が急速に進み、五回目には、簡単なことがらなら、確実に記憶できます。 -
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「2」と銘打つからには、1とどう違うのか、その位置づけをはっきりさせてほしかった。違いは、各人の環境による場合分けが細かい点かな(勤務・通信教育とか。)?
・自分の課題が何かを見つける。
記憶の問題=おぼえられない。成果の問題=点数が伸びない。精神的な問題=受かるか不安。体調の問題=体調不良。環境の問題=集中できない。習慣の問題=長続きしない。計画の問題=計画通り進まない。勉強法そのものの問題=やり方がわからない。試験直前の問題=何をしたらいいか。能力の問題=またダメかも。目標の問題=本当にこれでいいのか。友人の問題=人がうらやましい。
集中の問題=気が散ってしまう。独学の問題=やはり独学は問題あるか。
・字をきれいに書く必要はないが、ていねいに書くことは重要。それが注意力を増強する。
・間違った解答は消しゴムで消さない。
・勉強の基本は反復と理解。成績の差は、反復の差である。
・私たちは「勉強」という言葉に弱く、「手伝って」と言っても「今勉強しているから」と言われると、
仕方がないかと思ってしまうが、それではだめ。社会生活のルールを無視した勉強に意味はない。
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(目次)
1章 「意志の弱さ」は壁ではない!
2章 「一発記憶」を始めよう
3章 「試験得点力」が面白いほど高まる
4章 「独学革命」効率はまだ倍加する!
5章 「学校系」を最大活用するために
6章 疲れない頭に変わる「幸福勉強法」 -
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①集中力を増すコツは?
・部屋の掃除+観葉植物
・音楽活用
・20-30分の隙間時間で勉強
②良質な勉強時間のコツは?
・ながら勉強法
③気づき
・試験は要領
・ピカソ「目に見える一切の無駄を切り捨てて、最後に残ったものが真の芸術」
・週1回2時間より、15分毎日の方がよい
・継続は無理のないように
・記憶術は整理術
・プラス思考の人⇒不得意分野の勉強優先
・マイナス思考の人⇒得意分野の勉強優先
・理解力は頭の状態より心の状態
・記憶は反復
・学校では勉強を教えてくれますが、勉強のやり方は教えてくれない
・× テキスト理解⇒問題解く⇒テスト
・〇 問題解く⇒テキスト理解⇒テスト
・勉強後は寝る -
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個人的に、効率的に勉強の成果を上げたいと思っていた時に本屋で表紙を見て衝動買い。
勉強と言うとインプットと言うイメージがあるが、本書ではインプット一辺倒ではなく、アウトプット(復習)とのバランスが大切だと説いている。
また、授業の前1,2分で教科書をパラパラと視読する事が大切だと言うのはなんとなくわかる気がした。
またそのパラパラとする速度は本屋でこの本買おうかな?と思って中をパラパラと読む程度の速度と言うのは
かなり具体的で分かりやすい、パラパラと見た後に少し丁寧に読む事で理解力が深まると言うのは納得。
また教科書の小見出しを問題提起として活用すると言うのも、学生時代に知っておきたかったと思った。
因みにこのメソットの肝は「小見出しを問題提起と受け止め、その答えを探そうとして教科書を読む」と言う事。
また予習についても書かれていたが、何のために予習をするのか?と言う事で自分の「分からないところ」と「わかるところ」、「理解できないところ」と「理解できるところ」を見きまわる為と言う個所があった。学生時代の自分は予習と言えば、授業中に先生にあてられて間違わない様にするためにするんだろうと思っていたので、予習に対する考え方は間違っていたようだ。まあ予習なんてしていなかったけど(笑)
問題解決の手順
1.現状における問題提起:客観的かつ論理的に現状を分析し、明確な問題提起をします
2.問題の原因を探る:「なぜ」を真因がつかめるまで追求する
3.対策を立てる:真因を解決するための具体的な対策を立てる
4.変化を起こす:対策を実行する事で得られる変化、あるいは予想できる変化を起こす
なお、題名に「サーキット」勉強法とあるので、サーキットトレーニングの様に短時間、低負荷のメニューを
繰り返すのだ等と思っていたが、そのメソットは5章になって初めて開示されており、ちょっと前ふりが長いように感じた。英語のサーキット勉強法は自分でも試してみたいと思った。
その中で、試験における必勝の強者がやっている事として、意識的に前日の勉強を反復してから
今日の勉強に入ると言う記述を見て、自分が必勝の強者になれなかった理由が分かった。
復習のポイント
1.問いかけて整理する
2.計画を立てて時間を見える化する
3.復習のサーキットスタディを回す(インプットとアウトプットのバランスは7:3以上にしない)
4.ゴールを自分に対して明確に示す
5.「なぜ」を起点に心を整理する
6.しめくくりを上手く使う
7.物理的な環境を整える
8.同じ時間、同じ場所で同じことを続ける
9.人間関係から勉強時間を「隔離」する -
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ネタバレタイトル通り効率的な勉強法の話しを展開しているが、奇をてらった感はなく、正当派で参考になる本だと思う。
ただ、いろんな本を読んできた自分としては既知の内容が多かった。情報の整理をいかに行うか、いかに時間を捻出するか、どのような順序で何を優先して行うべきか、また速読の考え方、などなど、まっとうな内容が記載されている。
<メモ>
・集中力の付け方 瞑想法 一点集中法 呼吸法 リラクゼーション法 道具法 時間設定法 自己暗示法 筋肉弛緩法
・凡事徹底 平凡なことを徹底してやることで、非凡な人間になれるという意味。
・整理法の一つ 文章を図にすること
・心の姿勢は体の姿勢をつくり、体の姿勢は心の姿勢をつくる。
→形から入ることで自信がつくこともある -
Posted by ブクログ
勉強法に関する本はたくさんありますが、ある書評サイトで高い評価だったこの本を読むことにしました。
近いうちに、資格を勉強するわけではありませんが、このような知識はどんなときであっても参考になるものです。
この本は、スピードを優先にした効率的な勉強法を紹介するものであり、限られた時間の中で結果を出そうとする人には、結果に直結するノウハウがつめられています。
単なる勉強法にとどまらず、記憶術や速読術にも言及しており、実践的な1冊といえるでしょう。
特に、時間設定については非常に参考になる内容でした。
今後、本当に勉強をしなければならない場面になったら、ぜひ実行してみたいと思います。
<この本から得られた気づきとアクション>
・何事にも時間の有効活用が最重要ポイントとなる
・集中力の低下を考えると、最初からテキストを読むのではなく、逆から読むことも行ってみる
・詰め込むだけでなく、思い出すための時間を意識的にとる。これはアウトプットを意識した読書にも通じるかも
・最低限の速読の技術は、知的作業の基礎となる。本書指摘のように意識すべき。倍の早さで2回読んだほうが理解度が高まるという考え方は応用できることが多い
<目次>
1章 「あせり」をうまく使え!―集中力が自然に増強するテクニック
2章 「長時間」の損に気づこう―常に良質な勉強時間を保つコツ
3章 「平均点」は上げなくてもいい!―自信一つで合格力は十分に高まる
4章 「目次」を暗記せよ―データは形さえ整えば大量におぼえられる
5章 「わからないまま」を恐れるな―速読術を訓練なしで身につける法
6章 頭はリラックスでより強くなる―疲れない頭になる意外な生活習慣