感情タグBEST3
Posted by ブクログ
"資格取得や独学で学ぶときに役に立つ本。
やる気を保ちながら、きちんと計画を立てて効率的な学習をするコツが書かれている。
中小企業診断士
社会保険労務士
安全衛生士
など、取得を目指す人には良いアドバイスになるでしょう。"
Posted by ブクログ
【忘備録(引用)】
・あなたは何にぶつかっているのか?
・気分のムラと勉強のムラを毎日チェックする。
気分のムラは、意欲や勉強のムラに比例する。
・文章の三大整理術
分解する
図や表にする
置き換える(言い換える)
Posted by ブクログ
業界の資格を取る際、過去問の勉強の仕方がとても参考になりました。
穴だらけながら多少は前提知識があったこともあって
一回目は過去問の問題と解説を読んで理解するために、
二回目以降は自分でさっとわからないものの解説を
眺めたり読み込んだりしながら繰り返し解きました。
一回目を回すのには時間がかかりましたが、
出題ポイントが自然とわかるようになるし、
知識の定着がいい気がします。
お陰さまで自分の苦手部分を把握しながら
効率よく勉強を進められました。
Posted by ブクログ
「2」と銘打つからには、1とどう違うのか、その位置づけをはっきりさせてほしかった。違いは、各人の環境による場合分けが細かい点かな(勤務・通信教育とか。)?
・自分の課題が何かを見つける。
記憶の問題=おぼえられない。成果の問題=点数が伸びない。精神的な問題=受かるか不安。体調の問題=体調不良。環境の問題=集中できない。習慣の問題=長続きしない。計画の問題=計画通り進まない。勉強法そのものの問題=やり方がわからない。試験直前の問題=何をしたらいいか。能力の問題=またダメかも。目標の問題=本当にこれでいいのか。友人の問題=人がうらやましい。
集中の問題=気が散ってしまう。独学の問題=やはり独学は問題あるか。
・字をきれいに書く必要はないが、ていねいに書くことは重要。それが注意力を増強する。
・間違った解答は消しゴムで消さない。
・勉強の基本は反復と理解。成績の差は、反復の差である。
・私たちは「勉強」という言葉に弱く、「手伝って」と言っても「今勉強しているから」と言われると、
仕方がないかと思ってしまうが、それではだめ。社会生活のルールを無視した勉強に意味はない。
[more]
(目次)
1章 「意志の弱さ」は壁ではない!
2章 「一発記憶」を始めよう
3章 「試験得点力」が面白いほど高まる
4章 「独学革命」効率はまだ倍加する!
5章 「学校系」を最大活用するために
6章 疲れない頭に変わる「幸福勉強法」
Posted by ブクログ
過去を諦めて前向きになる
なぜ勉強するのか、を明確にする
過去問を5回回す
勉強したページに勉強したり問題をやった日付を入れる
何回回したかがわかる
Posted by ブクログ
資格取得や受験をする際の様々な勉強方法が紹介されている。
ためになった部分としては以下。
・勉強時間より勉強空間を探せ。
・完全をめざすな。
・なぜ私はこの試験を受けるのかを明確に。
・この試験に受かったら、自分の人生はどうなるかを明確に。
・捨てる勇気を持つ。(勉強しない部分を捨てる)
・仲間を持つ。
Posted by ブクログ
心構えよりも、勉強をする上での方法論に主眼をおいた本。
丁寧だと感じたのは4,5章の各個人に会わせた勉強法。計画の立て方やスキマ時間、空間の利用はどうしたらよいかということについて、参考になる。
また、完璧主義からの脱却をしようというモチベーションにもなるだろう。始めの方に書かれていた「いらないところは飛ばす」ということも、すぐにこの本を読む上で実践した。著者はこういう風に背中を押してくれるので、やってみる気になれる。それを習慣化していきたい。