鈴木学のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
三冠達成から30年という節目に出版されたナリタブライアン本。著者はサンスポ記者/Gallop編集長などを歴任している。
大久保調教師・山路オーナー(そして言及はないが清水英次騎手)は亡くなっているが、南井騎手をしっかり取材している。ほか3名の(元)騎手のほか、最後には早田光一郎氏の刑事事件のエピソードも。村田さんとは連絡取れなかったのかな?
戦績や血統などが一切載っていないのは、スマホで簡単に検索できるからだろうな。それでいて、400ページ弱もあるんだからびっくりする。
時代を反映しているのが、「マル外」に注釈がついたり、シャドーロールが画期的だったことが説明されていること、大久保氏が香港に -
Posted by ブクログ
サンケイスポーツの記者である著者がシャドロールの怪物として名を馳せたナリタブライアン一頭の競走生活の当時の姿を関係者のインタビューや自身の取材などを参考に書いた一冊。
前年に強さを見せた兄ビワハヤヒデの後を追ってデビューしたナリタブライアンの関係者たちや第一線で取材に携わった著者がシャドロール装着後一変し強くなったことや三冠と兄弟対決に盛り上がる1994年当時の熱気や故障後何とか立て直そうとする関係者の様子などを詳しく伝えていて没入感がありました。
そして、今とは違う馬づくりの考え方や3200から1200への挑戦の舞台裏や生産者の早田光一郎氏の馬づくりに対する情熱、ナーバスになる陣営との取材