鈴木学のレビュー一覧

  • 史上最強の三冠馬ナリタブライアン

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    三冠達成から30年という節目に出版されたナリタブライアン本。著者はサンスポ記者/Gallop編集長などを歴任している。
    大久保調教師・山路オーナー(そして言及はないが清水英次騎手)は亡くなっているが、南井騎手をしっかり取材している。ほか3名の(元)騎手のほか、最後には早田光一郎氏の刑事事件のエピソードも。村田さんとは連絡取れなかったのかな?
    戦績や血統などが一切載っていないのは、スマホで簡単に検索できるからだろうな。それでいて、400ページ弱もあるんだからびっくりする。

    時代を反映しているのが、「マル外」に注釈がついたり、シャドーロールが画期的だったことが説明されていること、大久保氏が香港に

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    2025年11月24日
  • 契約書作成のプロセスを学ぶ〈第2版〉

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    内容は重厚。一定の法律知識がある前提で書かれているのできちんと噛み締めて読まないと理解出来ない構成になっていて、それがこの本の良いところだと考える。一般的な契約書雛形本と一線を画す。

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    2020年07月02日
  • 契約書作成のプロセスを学ぶ〈第2版〉

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    契約書の条文の意味、言葉の選択など、実務的な内容が書かれています。

    いや、めちゃくちゃ勉強になります。
    社内で一人法務、かつほぼ引き継ぎなしという中小企業にありがちな立場にあるので、
    一つ一つの指摘が凄い驚き、かつ楽しい。

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    2018年12月08日
  • 史上最強の三冠馬ナリタブライアン

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    ナリタブライアンのファンである著者が関係者各位に取材した内容になります。
    当時の時代背景もわかりやすく書かれてます。
    やや大久保正調教師に対しては厳しい視野があるように思いました。
    南井だけでなく岡部や武、田原にインタビューしてるのはよかったと思います。

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    2025年01月12日
  • 史上最強の三冠馬ナリタブライアン

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    3歳時に見せた走りは、まさに最強馬のそれであった。ナリタブライアンとは何だったのか。また、同馬の迷走期には何が起きていたのか。
    同馬が走っていた頃から30年の時が経つことに驚かされるが、本書は関係者各位への綿密な取材、インタビューに基づき構成されており、まるで当時の臨場感を味わうかのような感覚で読んでいた。
    読み応えあり、買ってよかったなと思いました。

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    2025年01月02日
  • 史上最強の三冠馬ナリタブライアン

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    ナリタブライアンか著者のファン向けの一冊
    ちょっと私情入りすぎて読みづらいところがあった(と思うのは自分が上の二者に当てはまらないからかも)

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    2024年11月07日
  • 契約書作成のプロセスを学ぶ〈第2版〉

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    ソフトウェアエンジニアとして、製品知識を得るために読みました。
    契約書レビューにはかなりのマンパワーと専門性がいるんだなあと思いました。

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    2024年01月27日