梅太郎のレビュー一覧

  • 千束×波平シリーズ(1) 明日、彼のベッドで。

    Posted by ブクログ

    千束×波平シリーズ全5巻。

    普通のリーマン波平とセレブ千束のお話。
    ストーリー的には、まぁ、普通で良いとは思うんだけど、所々に出る千束の一言が、セレブ故にというのもあるのかもだけど、いただけない。

    番外として波平の親友の梶と哲の話もあるんだけど、こっちの方が普通っぽくて良いかも。
    ただ、哲がちと面倒臭いなぁと。

    全体通して、とりあえず普通。

    0
    2016年06月08日
  • 俺と彼の恋のこと

    Posted by ブクログ

    駅がキーワードの4組のカップルの話。
    駅員とか駅での再会とか駅で待ち伏せる医者とか終電逃したのが縁で同棲してるカップルの話とか。
    エロは少なめなのでさらりと読めます。

    0
    2016年06月01日
  • あなたに似た男<完全版>

    Posted by ブクログ

    友人の紹介で喫茶店のバイトを始めた潔癖症のラスカル(←マスターが命名)。同時収録は寮の同室CP。どちらの話も、周囲の人間にヤキモキさせられるけど、根がわるい人はいない。登場人物の背負っているものがけっこう重いけど、過去を乗り越えるっていうより二人の気持ちの部分に重点おいている所が安っぽい話になってなくて好感もてる

    0
    2016年05月11日
  • 千束×波平シリーズ(1) 明日、彼のベッドで。

    Posted by ブクログ

    絵が苦手です。
    でも攻の強気姿勢が魅力的な部分もあった。
    「とりあえずどう変なのか見せろ」きゅーん…!
    こんな癖ある画風なのに読めちゃうのは話が面白いからなんだろうなと思う。

    0
    2014年09月26日
  • あの日僕らは校庭で

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    同じ高校の2組のカプのお話です。
    片思いのトライアングルかと思えば
    そうでもなく、シリアス系のお話です。
    1組は同級生同士で、もう一組は年下攻め
    最後はハピエン・・・だと思います(^^;;

    0
    2014年09月15日
  • 覚醒ラブサバイバー

    Posted by ブクログ

    ボーカロイド曲発の小説、いわゆる「ボカロ小説」として、曲を聴きつつの読書。なるほど原曲は、ノリとテンポが良くて、なにかと不思議な展開もあり、いわゆるボカロ小説に必要な「ストーリー性」と「謎」をはらんでいます。

    小説は、その曲自体を含む前後の物語も描写して、一連の流れを掴むことができます。ただ、単体の一冊としては、どちらかというと伏線を張る方が多くて、解決しているものが案外少ないので、続編を待たないと物語性を味わえないのが残念です。

    0
    2014年03月03日
  • あなたに似た男<完全版>

    Posted by ブクログ

    【友人から拝借】

    梅太郎さん、昔の方が読みやすい絵だなぁ〜…というのが一番の感想。 最近大人モノの作品読んだけど、この本に収録されてるような『思春期の危なっかしい男子たち』の方が面白いと思う。
    若干ほの暗さが漂う作風なので、読むタイミングで印象が分かれそう。 両作品ともハッピーエンドなのが救われる。

    0
    2014年01月12日
  • 千束×波平シリーズ(1) 明日、彼のベッドで。

    Posted by ブクログ

    絵にクセがあって、最初は「これはダメかなぁ」と思ったのですが、読んでみると意外と(失礼…!)面白かったです。
    王道なお話でキュンとします。細かいところはきにしなーい!で王道読んですっきりしたいときにいいかも。

    0
    2013年09月24日
  • 社長、無礼につき

    Posted by ブクログ

    バリタチcp。ビジュアル的にもアダルトです。スーツリーマン万歳というかんじ。
    かわいいもの好きで立ち上げた会社が、キャラクター商品で大当たりして13年。しかしボンボン社長の柚原は、男の趣味だけはかわいいもの好きではなかったのでした…
    見た目もイケメンでかわいいものとは結びつかないギャップ感!
    柚原が泣かせて喘がせたいと思っているのは、クールで頑としてなびかないバリタチゲイのデキる次長、衣荻です。
    衣荻はかわいい男の子が好みでしかも攻なので、社長の誘いなど完全無視。

    互いが互いのことを無礼な奴、と思っている同士です。二人のぶつかり合いがハラハラさせられるけど、相手を認め合っていることも端々から

    0
    2013年07月19日
  • 背中にキス

    Posted by ブクログ

    新入社員の柴里は、先輩社員の神保のどこか強引だが強い気持ちや言葉に助けられ、憧れていた。だけど、男性との別れ話を立ち聞きしてしまった上、相手は体だけの関係だったと聞いてしまい…?

    0
    2013年04月29日
  • 社長、無礼につき

    Posted by ブクログ

    攻×攻
    きっちりかっこいい二人の攻のお互いを思う気持ちが少しずつ変化していく過程がいい感じでした。

    0
    2013年03月31日
  • 愛人は殺される

    Posted by ブクログ

    表題は、読解力が足りないのか、うむむむー?と思うところもありつつ、でも面白かったです。絵はそんなに好きではないのですが(・・;)なんだか人間関係が入り組んでて。。黄崎先輩が完全に当て馬状態でなんかきわいそうでしたけどw 一緒に入ってた話で幸せそうだったので、まあまあw でも元カノの弟とか…どうなの?!w 他の短編もおもろかったですー。バイバイスクールがよかったかな。テンポがよくて。

    0
    2012年02月19日
  • ここでは密やかに

    Posted by ブクログ

    攻め:アカツキ
    受け:密


    売り専をしている密が出会った男は不思議な雰囲気を持っていて、危険な臭いがした。彼は名乗っていないのに密の名前を知っていて…。


    CDを購入したので原作も買った。
    でもCDは未聴。
    前半は分かりにくかった。
    最後まで読んである程度分かったけど、心理描写を雰囲気で読ませる作家さんなのね。
    人物のかき分けが分かりにくかったりするけど、それを凌駕する何かがあるのだと思う。
    時子とアカツキのなれ初めやその二人の過去や、もう一人の男や密の父親のことなど、2冊にして詳しく読みたかったな。
    岡下の記憶を消さなかったのは、どういう理由?密を覚えていて欲しかったとか?

    さて、CD

    0
    2012年02月15日
  • 背中にキス

    Posted by ブクログ

    相変わらずの健気受けで全編萌えたけど、もうちょっと萌えが欲しかった。
    短編集だからかな~どれも続きが読みたい。

    0
    2011年09月17日
  • 千束×波平シリーズ(4) もう君を待たない

    Posted by ブクログ

    DEAR+COMICS,226
    千束&波平シリーズ第4弾
    もう君を待たない……Dear+2009年6月号~10月号掲載分に加筆修正
    あとがき……描き下ろし

    0
    2010年02月06日
  • 千束×波平シリーズ(3) 薬指が知ってる

    Posted by ブクログ

    DEAR+COMICS,202
    千束&波平シリーズ第3弾
    薬指が知ってる……Dear+2008年10月号~2009年2月号
    千束さんの食卓……描き下ろし

    0
    2010年02月06日
  • 千束×波平シリーズ(2) 眠れない恋人

    Posted by ブクログ

    DEAR+COMICS,192
    千束&波平シリーズ第2弾
    眠れない恋人……Dear+2007年11月号~2008年1月号
    Ring you……描き下ろし
    ファントム・ペイン……Dear+2008年6月号、7月号
    ペインクリニック……描き下ろし

    「ファントム・ペイン」は波平の友人梶と「愛シイコトバ」に登場した哲のお話。

    0
    2010年02月06日
  • 千束×波平シリーズ(1) 明日、彼のベッドで。

    Posted by ブクログ

    ここ数ヵ月、訳あって(笑)、雑誌「Dear+」を買い続けているので、二人のなれそめが気になって手を出してみました。
    …レジに持っていくには勇気が必要な題名だったんじゃないかと、レジで財布を出した後に気づきました;
    年齢を重ねるってこういうことなんだろうか(..;)

    0
    2009年10月04日
  • 千束×波平シリーズ(1) 明日、彼のベッドで。

    Posted by ブクログ

    容姿端麗な眠り姫(ちょっと俺様)×チビ王子(健気淫乱かわいこちゃん)というのに単純に萌え。
    気持のすれ違いが多かったので、もっとラブラブな続き読みたいな〜と思った。
    親友君にも春が来て欲しいしね。

    0
    2009年10月04日
  • 頼光くんごめん(1)

    Posted by ブクログ

    どこまでも優しいお兄ちゃんな頼光くんとちょっと頼りないけどキレイなキレイな夏木先生。
    普段つかみどころのない夏木が、子どもに対して(たまに)見せる真っ当さがすき。

    0
    2009年10月04日