杉浦由美子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
団塊Jr.→バブル女子への恨み辛み。
バブル女子がいかにメディアリテラシーが低いかをつらつら綴ったような一冊。
あ、あと男子は性欲に駆られ働き、女子は母性に駆られて働くらしい。
へー、そうなん。
でも読んでて思ったのは、団塊Jr.から一回り下の私の脳も、団塊Jr.に近しいものがあり。
男女雇用機会均等法により、男子と同等に働く事を求められ、頑張りすぎて壊れてしまう総合職女子の脇で、「オバサンだからよくわかんなぁい☆ガンバ!」と事務職で茶を沸かすアラフォーバブルOLに鉄拳喰らわしたい気持ちは理解出来る。
しかし、
彼女らのパワフルさにはほんと太刀打ち出来ないので、なるべく柔らかい心で受け止めるしかなさそうだ。
アラフォーで出産→職場復帰してバリキャリママ(笑)になればいいよ。がんば。 -
Posted by ブクログ
団塊Jrってバブル世代を恨んでいたんだ!とわかって衝撃的だった。団塊Jrは、バブル世代の根拠なき「私は大丈夫」感が信じられない。それに未だ女子力が高く、40過ぎても初産する度胸があるとAERA的に分析していて面白い。
・結果を出すより頑張ることに意味がある。・飲み会に参加するのも仕事のうち。・美人で仕事ができても男がいないのは女の負けである。このような時代遅れな価値観をもっているバブル女が未だ勝ち組として君臨している。それは、男は失敗がバネとなるが女は成功体験がバネとなるので、就職難で苦労した団塊Jrの女性には超えられない壁なのだろう。
又、著書の極論として「男性は若いうちからおっぱいに目覚めおっぱいのために働くが、女は突然襲ってくる母性により子供を産みたいがために働く。」という説も一部うなづける。
その為、こんなに子供を産んで働くことに男性に比べて不利であると分析する著者は、ワーキングマザーがステイタス化しているため、将来を考えると子供を安易に産めない団塊Jr世代が更に生きづらい世の中であると訴えている。
著者の恨み辛みの斜がかかっているものの、殆どのエピソードに自分を含めた周囲に該当者がいて納得の書籍だった。 -
Posted by ブクログ
[ 内容 ]
バブル女に振り回されないこと、バブル脳に騙されないことが新時代を生き抜くためには必要である。
バブルから身を守るための情報を提供すべく、消費、婚活、キャリアのジェネレーション・ギャップを徹底取材した「武装のため」の書。
[ 目次 ]
1章 バブル女と消費―広告業界の女神・「アラフォー」(バブルの遺産(1) 「丸の内OL」
バブルの遺産(2) 「スッチー」 ほか)
2章 バブル女と婚活―恐るべきその「女子力」(40代は女ざかり。;「婚活(笑)」 ほか)
3章 団塊ジュニア女子の本音―「キモい男とはセックスできない」(団塊世代の親は甘くない;お見合いで「好きな人」を見つけたい ほか)
4章 キャリアと出産とバブル姉さん―「バリキャリ」という妖怪(疲弊する団塊ジュニアのエリート;バブルの遺産(3) 「バリキャリ」 ほか)
5章 団塊ジュニア女子、いかに生くべきか―「産む機械」にすらなれない時代に(母性は退化しているのか;男はおっぱいのために動く ほか)
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]