中村祐介のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
志望理由書の論理構成を豊富な実例で学ぶならオススメ
文字数が多くなりすぎてしまうときは、具体化をせずに一般論でとめておく等のさじ加減がわかる。何を考えながら書けばいいのかわかる。
何よりも内容が濃い。これを読んですぐ理解できる生徒はもともとそれなりの教育を受けているものだと思われる。それなりに読み応えがあり、全て読むことができる生徒はどれほどいるだろうかと不安になる。
進学後も使えるような論文の検索方法や、コンピュータのデータの残し方まで普段高校には教えてなさそうなことが豊富にある。
つくづく思うのは、AOや推薦に関して言えば、アンテナが高い人で、ある程度器用な人でないと対策しきれない -
Posted by ブクログ
・一言でまとめると?
学歴や収入に関係なく、Freeで成功できる時代。自分に注目を集め、価値を高めていくことで成功を手に入れられる。本書に掲載されている実例や方法は、誰にでも出来ること。ただ、実践し続けること、的を取捨選択するセンス・運も必要というところに難しさがありと感じました。個人的には、可能性が広がるようなわくわく感があり、一気に読めました。
・印象に残ったフレーズ(3つ程度)
⇒ 自分をインデックス化する(P24~)
⇒まったく新しいアイデアを考えるのではなくて、今あるものに、別の何かをプラスして、新しい価値を創出していく(P34~)
⇒プラットフォーム 作りには情熱と努力と運が必 -
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そんなに皆セールスポイントがあるものなの??
・自分ブランド本の総仕上げになるかも。翻訳でないのもポイント。
・自分をインデックス化する(=タグ付け)
・自分ですべてをやらない(ex.プログラムを勉強しない)
・相手がびっくりするような質問を1つ考える
・人と違うことをするか別の場所に行くか
・売れている芸能人は大きく動く
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序章 フリー時代のマインド・リセット(成功にお金がかからない時代
知識・注目・評価を集めて収益化する ほか)
1章 知識を集める(知識を集めるとなぜ儲かるのか?
情報を自動で集める仕組み「グーグルアラート」 ほか)
2章 注目を集める(注目を集めるとなぜ儲 -
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HACK!47の「夢が必ず実現する 『六次の隔たり効果』とは。」の
「『六次の~』とは人は自分の知り合いを6人以上介すと世界中の
人々と間接的な知り合いになれる。という仮説で多くの人数からなる
世界が、比較的少ない人数を介して繋がれるスモールワールド現象
の一例とされる。」(ウィキペディアより)
何度か自分のやりたいことを誰かに伝えていけば、そのやりたいこと
を実現できるパートナーに出会える。たくさんの人と会うことで最初の
きっかけが、次の出会いや成功を生みだしてくれる。 とありました。
言葉に出すと夢が近づき夢ではなくなる。とも言いますから、
実現への連鎖反応といったところでしょうか?
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先日、著者の関係者からいただいた本になります。
著者は、株式会社エヌプラスの中村祐介さん。日経ビジネスリーディグの運営などをされている方です、元々は出版社の編集記者をやられていた方。
本書では、ソーシャルメディアを使って、どう生活を便利にしたり、仕事に役立てたり、お金を儲ける方法があるかが書かれています。
著者の中村さんは学生時代に年収が一千万行ったことがあると本書で書かれているんですが、当時もインターネットを駆使して稼がれたようですが、現在も変わらず駆使して、最先端の情報やツールに触れているのだなと、読んで感じました。
そうした、人が触れていないものや情報に触れることで、人に求められる -
Posted by ブクログ
副題にある、
「Freeでお金と自分を成長させる方法」
を実現するための1つの方法を、本当に具体的に述べてくれている本。
最近、何かと耳にするFREE。
今の時代だからこそ、こういった生き方もあるんだよという1つの提案。
僕がこうやって、mixiだけでなく、アメブロ、Twitterもなるべくしようと思わせてくれた本です。
知識を集め、
注目を集め、
評価を集め、
最終的に、
お金を集める。
この原則を1冊に渡って。
途中、評価・お金を集める段階では、ちょっと先のことすぎて、なんともピンとこなかったけど。
悲しいことだけど。
多分、
またちょくちょく見る本になると思います。 -
Posted by ブクログ
どこまでハックするのか、分からないが、ページの構成はほとんど同じで、違和感は無い。見開きで、1つの話題、太字や図の紹介もハック本の構成を真似ているようだ。読みやすいと思ったが、記事の内容により、見開き出は完結しないものもあり、関連ページのリンクの仕方がいまいちだなあだと思う。
読み進むうちに感じたこと。情報のリソースが?。すべてWeb上の記載をコピペのようである。そう考えて改めて、表紙を見ると、多数のため息と思えてくる。副題のSNS活用術と言うのは、あたり。電子機器、ネット上でのストレージ、Saasの使い方など、参考になるところはある。ソーシャルサービス、共有がこれからのキーワードとなる。