横田順彌のレビュー一覧

  • 快絶壮遊〔天狗倶楽部〕 明治バンカラ交遊録
    早稲田出身者を核にして集まったバンカラ集団『天狗倶楽部』を中心に据えて交遊録を纏めると、これほどまでに明治の著名人に裾野が広がるとは! と驚く一冊。
    明治期に活躍した文学・芸術関係者は元より、実業家にスポーツ関係者、果ては冒険家と、「友達のルートを辿るとこことあそこに接点が!」、「この二人にはこんな...続きを読む
  • わがはいは中村春吉である。 : 自転車で世界一周無銭旅行をした男
    すごい男がいたもんだ!
    児童書だからすぐ読み終わってしまったけど、大人向けに書いたら長編の面白い冒険譚かドキュメンタリーになりそうです。
    狼の大群に襲われたり、行き倒れかけたり、本当によく生きて帰ってこられたものだと思います。
    夜、寝る前に子供に読み聞かせたのですが、子供たちもとても楽しんで、感心し...続きを読む
  • 快絶壮遊〔天狗倶楽部〕 明治バンカラ交遊録
    #日本SF読者クラブ 押川春浪を中心とした天狗倶楽部の交遊録であり人脈史。思ったよりも、真面目な本でした。最初は、教科書も出している会社から出版されている。
     横田順彌氏の逝去により復刊されたのは、嬉しくもあり悲しくもあり。
  • 古書ワンダーランド 1
    明治期を中心とするかなり奇妙な本の紹介です。よって、著者と趣味を同じくする人には大受け、そうでない人にとってはくだらない!と、思われてしまう魅力的な本です。
  • 快絶壮遊〔天狗倶楽部〕 明治バンカラ交遊録
    ヨコジュンの遺作?大河の「いだてん」にあやかって、この本が出版されたみたい。「いだてん」様々だ。内容はヨコジュンの押川春浪シリーズが好きな人なら喜んで読む本だ。私も、その一人だ。明治の大勢の人達を余すことなく紹介したい気持ちは良く分かるけど、やはり内容が薄くなって、いまいち興味が引けなかったり、逆に...続きを読む
  • わがはいは中村春吉である。 : 自転車で世界一周無銭旅行をした男
    明治期に自転車で世界一周無銭旅行をした男の話。児童書。

    すでにこの時代は各国に日本領事館があり、日本人が海外へ渡っている時代であるが、
    「自転車で」「無銭、すなわち国費ではなく」世界を巡った偉業に、立ち寄る先の国々、そしてもちろん日本において大変有名になった人物なんだそう。

    世界一周に出る前...続きを読む
  • わがはいは中村春吉である。 : 自転車で世界一周無銭旅行をした男
    人と人との出会いはやはり大切なんだなぁと思った。

    何かをやり遂げようという強い意思のある人の元には自然と何かが集まってくるのだろう。