高橋恵のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「ま、いいか」の力を知りたくて読書。
20代前半の頃、当時の師匠から僕向けにオートクチュールなアドバイスとしてもらったのが「ま、いいか」精神だった。それ以来、ずっと大切にしてきた心構えの1つである。
今回、本書を読んで、改めて今の自分にとって必要な心の姿勢だと思い出させてもらった。
本書からは、著者が他者に対する深い関心と興味をもって人生を重ねてきたことがひしひしと伝わってくる。
「おせっかい」に対する反省を交えつつも、自分がエネルギーを割いて与えることの効果が語られている。それを損得勘定抜きで、見返りを求めず相手主義でやることで、その効果はさらに大きくなるのだ。
特に「出会いは減らない貯金」という言葉が心に響いた。
いつも頼まれごとをされ、それを断らない人間でありたい。それが「縁起の法則」によって他者に生かされ、人生の存在価値と豊かさをもたらしてくれるのだと思う。
また、程よい距離感での「仲間の大切さ」についても深く考えさせられた。
個人的に、投資用語のROAを「ま、いいか」の心の姿勢になぞらえて、人生の総合的なリターンをもたらす「ROA(Return on Attitude=姿勢のリターン)」ともじってみた。
文章から伝わる、積極的でありながら朗らかで、どこか人間臭い著者の人柄に魅力を感じる人は多いのではないだろうか。
著者の講演会へ参加したくなるような、すらすらと読める1冊。
読書時間:約40分 -
Posted by ブクログ
長年お世話になっている中野のお母さんこと、高橋 恵 さんの新刊を発売より少し前にお贈りいただきまして、楽しく読ませていただきました。
「あるものも、ないものも、ま、いいか」
「力を抜いた人から、人生は面白くなる」
「年齢は重ねるもの。心は軽くするもの」
「あとは、明日の私に任せよう」
「人を動かすのは、”勘定”ではなく、”感情”」
「言ってみる、やってみる、行ってみる」
今回も、元気をくれる明るい言葉がたくさんありました。
読んでみて、私的に受けとった恵さんのメッセージは、
”人生は、悩んでいるより、まずやってみて、失敗したら「ま、いいか」で笑い話のタネにすればいいじゃない!”
”人生とは常に「足りない」もの。無理に満たそうとせず、そのままで、「ま、いいか」で生きていきましょう。その方が楽しいわよ!”
ということかな、と。
とても同感です。
日々、企業に近いところにいると、どうしても、「完璧に、早く、効率よく、勝利して、儲けて」みたいな世界観になりがちで(無理やろ!笑)、そんな中で疲弊している人や希望を無くしている人たちをたくさん見かけます。
決して、企業の存在や頑張っている人の存在を否定するつもりはありませんが、どうも人間らしさを失っている感じがして気になっています。
そんな現代に、恵さんの人生経験からくる実話。しかも明るく楽しく痛快なお話は、笑いとともに私たちに元気と勇気をくれる内容だと思いました。
年齢問わず、ちょっと元気を無くしている人に是非読んだいただきたい一冊です。明日には書店にも並ぶと思いますので、是非手に取ってみてください。 -
Posted by ブクログ
幸せを呼ぶ 「おせっかい」のススメ 高橋 恵
一般社団法人おせっかい協会理事長!
とても距離感が近い!ですね。
ただ、やっぱり人と人の距離ってもう少し近い方がいいなぁと思うんです。
マンションの住人とすれ違ってもスルーしたり、
明らかに困っている人に声をかけれなかったり、
あと、好みど真ん中の女性がいても話しかけられなかったり(違
一つ非常に印象に残っていることがあって、
オーストラリアに住み始めて間もない頃、学校通うためにバスに初めて乗ったとき。
乗客がバスを降りるときに、
皆が皆「Thank you!」とドライバーに声をかけて降りていくんです。
これ、本当に衝撃でした。「何じゃこれ!」って笑
運転手さんに皆が声かけてるよって。
英語で話しかけるなんて怖いって思ってたんですが、
自分も降りるとき「センキュー」って、言ってみたんです。
これが、スゴイ気持ち良かったんですよね。
まぁ、ちゃんと伝わったのかも分からなかったですけど。
これは今でも凄く印象に残ってます。
結構引っ込み思案だったりもするんですが、
まずは、声を発せるようにしていきたいなと思います^^ -
Posted by ブクログ
ネタバレ相手が喜ぶだろうと思うことを繰り返しやる。
おせっかいのせいで仕事もうまくいき、人生が楽しい。
席を譲るときは、座りますか、ではなく席を立ちながらどうぞ、という。
遠慮無用で、笑顔、行動、言葉を組み合わせる。
相手の名前を呼んで会話する。
おじさん、おばさんに声を掛ける。
常ににこやかでいる。
小さなお節介がチャンスを生む。
p39
再読2024/07/19
おせっかいお伺いを立てない。相手が迷惑と思っても気にしていたら何もできない。先に席を立つ。
相手の名前を口にする。
普段から口角を上げた顔をする。にこやかでいること。
頼まれたら迷わず引き受ける。
困っている人に役立つことをする。
行動に嘘がなければ、その場で役立たなくても気持ちは伝わる。
おせっかいは、相手がどう思おうと関係はない。人の心に土足で入っても心配しない。そのくらいでいい。
自分の失敗談はみんなを喜ばせる。
迷惑をかけても悩まない。
見知らぬセールスマンに見せる顔こそその人の真実の顔である。飛び込みセールスで見られる顔を反面教師にする。
物をプレゼントする=足長おじさん、大阪のおばちゃんのあめちゃん。 -
Posted by ブクログ
★福を呼ぶ5つの習慣
①楽しい顔をすれば楽しいことが起きる
1日、1日と続けていって、人生を笑顔で満たす。
②人のために「何かしよう」という気持ちが福を呼ぶ
まずは与えること。その心を大事にすること。
③分け与えられる人が豊かになっていく
本当の豊かさは一人では味わえない。
④今を楽しむために、頭よりも足を使う
今日を楽しむ力とは、即行動の力。
⑤人生は「不運」か「幸運」の二択だけではない
ポジティブな言葉を選んで「不幸」から脱出する。
★関わり方を変えれば自分も人も変わっていける
人は明るいものに感化される。
明るさは伝染する。
★悩み相談できる人がいること自体が素晴らしいこと
悩みに共感してもらえたかどうかではなく、ただただ、「悩みを聞いてくれる人がいてありがたいなあ」と、その状況に感謝をしてみる。
自分のグチをわざわざ時間をとって聞いてくれる人がいる。それは、とても幸せなことではないか。
→9割のことは悩む必要がない。
(人生には、悩んで立ち止まっている時間などない。)
(楽しい人生を生きるには、ひたすら目の前を見ること。) -
Posted by ブクログ
「おせっかい」という正確が、仕事でどれだけ、プラスになるかが書かれた本。心に残ったフレーズをいくつか。
・断られても、次に繋げる力としよう。
・日頃言えないことを思い切って紙にぶつけてみてください。ストレスが溜まっている人も、書くという行為だけで気分が落ち着いていくことがわかると思います。
・見返りは求めない
その他高橋さんが実践しているワザもいくつか紹介されていました。参考になる物もあるし、自分には合わないかなあと思うこともあり。それは人それぞれですよね。自分にできることを考えようと思いました。
おせっかいが嫌いな人は共感しないと思いますが、おせっかいって、人に感心がある、あなたに感心がありますよ!ということを表していると思います。なので孤立していることが多い現代、おせっかいが幸せを呼ぶのは、あながちウソではないと思います。