【感想・ネタバレ】84歳、「ま、いいか」で人生うまくいくのレビュー

あらすじ

人生100年時代といわれる今、体力の衰えや孤独感などの変化を抱えながらも、
毎日を幸せに暮らすためには、心を軽くする考え方が大きな支えになります。

60代以降、元気が出なかったり、
未来に希望を持てなかったりする人が増えている今、
本書では“幸せに年を重ねるためのヒント”を紹介します。

年齢を重ねることで失うものばかりに目を向けるのではなく、
「今だからこそ得られる喜び」を見つめ直しながら、
・人とつながることの大切さ(おせっかい)
・何事にも“遅い”ということはないという前向きな姿勢
・「すべてなんとかなる」というしなやかな心
といった視点を通して、「人生後半をもっと楽しむ生き方」を伝えます。

好奇心を持ち、行動を続ければ人生はもっと面白くなる――。
年齢を重ねた今だからこそ見つかる喜びを大切にし、
「人生後半をもっと楽しみたい」と願うすべての人に贈る、
前向きで温かなエッセイです。


■目次

●第1章 歳を重ねるほど、人生は面白くなる
・後期高齢者じゃなく光輝高齢者
・50代、60代、70代と、人生はどんどん面白くなる
ほか

●第2章「ま、いいか」で軽やかに生きる
・肩の力が抜けたときに道は見えてくる
・転んでも最後に笑えたら勝ち
ほか

●第3章 自分を整えると、人生はうまくいく
・心の在庫は減らしたほうがいい
・心を軽くするためには物の整理から始める
ほか

●第4章 人生を変える〝おせっかい力〟
・損得勘定抜きに人のために行動する
・言ってみる、やってみる、行ってみる、そしてスピードが大切
ほか

●第5章 困難も、人生まるごと引き受ける
・お金は生きている間だけの預かりもの
・出会いは減らない貯金
ほか

■著者 高橋恵(たかはし・めぐみ)
1942年生まれ。一般社団法人おせっかい協会会長。
3歳の時に父が戦死し、シングルマザーとなった母のもと、3人姉妹の次女として育つ。
短大卒業後、広告代理店に勤務。
結婚退職後、2人の娘の子育てをしながらさまざまな商品の営業に従事。40歳で離婚。
42歳で自宅のワンルームマンションでPR会社を創業。
2013年に一般社団法人おせっかい協会を設立。
80歳を過ぎた今も、全国各地で「愛のあるおせっかい」を説くおせっかいセミナー、
講演、オンライン交流会を行っている。
また、毎朝行っているClubhouseでの発信は、通算1600回を超えている。
著書に、『笑う人には福来たる』(文響社)、『あなたの心に聞きなさい』(すばる舎)、
『百年人生を笑って過ごす生き方の知恵』(致知出版社)など。

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Posted by ブクログ

長年お世話になっている中野のお母さんこと、高橋 恵 さんの新刊を発売より少し前にお贈りいただきまして、楽しく読ませていただきました。

「あるものも、ないものも、ま、いいか」
「力を抜いた人から、人生は面白くなる」
「年齢は重ねるもの。心は軽くするもの」
「あとは、明日の私に任せよう」
「人を動かすのは、”勘定”ではなく、”感情”」
「言ってみる、やってみる、行ってみる」

今回も、元気をくれる明るい言葉がたくさんありました。
読んでみて、私的に受けとった恵さんのメッセージは、

”人生は、悩んでいるより、まずやってみて、失敗したら「ま、いいか」で笑い話のタネにすればいいじゃない!”

”人生とは常に「足りない」もの。無理に満たそうとせず、そのままで、「ま、いいか」で生きていきましょう。その方が楽しいわよ!”
ということかな、と。

とても同感です。

日々、企業に近いところにいると、どうしても、「完璧に、早く、効率よく、勝利して、儲けて」みたいな世界観になりがちで(無理やろ!笑)、そんな中で疲弊している人や希望を無くしている人たちをたくさん見かけます。

決して、企業の存在や頑張っている人の存在を否定するつもりはありませんが、どうも人間らしさを失っている感じがして気になっています。

そんな現代に、恵さんの人生経験からくる実話。しかも明るく楽しく痛快なお話は、笑いとともに私たちに元気と勇気をくれる内容だと思いました。

年齢問わず、ちょっと元気を無くしている人に是非読んだいただきたい一冊です。明日には書店にも並ぶと思いますので、是非手に取ってみてください。

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2026年06月10日

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