和田尚子のレビュー一覧
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スピンオフ。
この巻は章子と須田君の出会いのお話で、
モテモテの須田に章子が一目惚れして付き合うまでの流れが描かれていますが。
付き合う前のバレンタインの日に、須田は学校一の美人さんに告白されていたところに、章子からチケットをもらいますが、その時須田はレアなバスケのチケットに喜んだのか、それとも章子と行く事を喜んだのか分からないが、とにかく須田はその美人からの告白を中断してしまってその後その美人は登場しなかったので、その告白は断ったと思って良いんだよね?!と気になりました。
ハッキリ描いて欲しかったなぁ。。 -
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イライラしますね。
主人公のバスケ馬鹿の武来と、引っ込み思案の秀才の天ちゃん。
両極端の二人にはイライラしっぱなしですが、面白いです。
女の子のイラストは美人に見えず残念。 -
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イライラ!
長い付き合いなのに、未だにカレカノ感ゼロな二人なんですけど?!
相変わらず武来は言葉足らずだし、律子も麻里に対して厳し過ぎだし。
だいたい律子は武来には何度も振られてるのに麻里に対してお節介だし、その上武来の寮近くに越して来て武来に近づき過ぎてて麻里よりも頻繁に会っているし。
そのためか、麻里よりも武来の様子を知っているので、武来が怪我をしていてバスケを休んでいた事を麻里は律子から聞かされて、しかも彼女のくせしてそんなことも知らないなんて呑気ね?的な事を言われてなじられるなんて、律子、何様かー?!と叫びたい!
麻里は知るよしもないですよ!
武来はバスケ馬鹿で自分からは連絡しない人だし。
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Posted by ブクログ
天ちゃんと武来くんの出会いからはじまる長いお話。
女は面倒くさい、バスケ命の武来くん…
そんな男がさえない天才少女(天才だから天ちゃん)と付き合って。
色々な障害を乗り越えていく。
武来くんは無口で無愛想。
天ちゃんは恋愛下手で自分に自信がないけど一途な子。
周りから見れば本当に彼女?という扱いなのだけど。
所々で垣間見せるわっかりにくい武来くんの天ちゃんに対する気持ちと。
それをしっかり受けとめれる天ちゃんの愛情。
この2人だからこそ付き合ってられるんだとしか思えない恋愛
お互いが知らないところで相手のコトを理解し、しっかり見てるからこその関係。
武来くんの口からたまに -
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チカラ1
わ~!予想外~!歴史的背景がなんだかハードに描かれていて、う~ん。女性が生きにくい時代の世の中って、こんなカンジだったんだろうな~と、とっても勉強になりました。
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チカラ2
わ~!これは、日本が歩んできた、歴史的背景をも学べる内容になっているんですね~。なるほど~。先人たちの頑張りのおかげで今日につながっているんだと、つくづく思い知らされるような気分になりました。