いんやくりおのレビュー一覧
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悲しめる喜びというのは、
悲しんだ後、また
ハッピーになるでしょ。
そのハッピーは、
前のハッピーより、
もっと大きいハッピーになる。
だから、悲しみって、
たいせつなんだよ。
(いんやく りお/『自分をえらんで生まれてきたよ』より)
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しんどいとき 悲しんでいるとき
怒ってい...続きを読むPosted by ブクログ -
私の息子が小学一年生の夏に突然「お母さん、僕天国にいた時のことを思い出したよ!」といい、それはそれは詳しく生まれてくる前の天界にいた時の様子を教えてくれました。
同じような内容がこの本でも書かれてあります。
読むと心の底からあったかく、やさしい気持ちになる本です。
いま何かに辛い方、生まれてきた意味...続きを読むPosted by ブクログ -
心は、神様のかけら。体は、地球のかけら。
子供は、親を選んで生まれてくる親のパートナー。
胎児記憶のあるりお君の言葉を、お母さんが書き留めた。
少し前までは、将来の子供が障害を持って生まれて来たらと想像すると苦しくなったけど、今は大丈夫だなって思える。Posted by ブクログ -
とにかく、子どもはすべて神さまからの贈り物と考えて接しなければならない。
生まれる前のことを知ってる子どもがいる。
魂はあるし、生まれ変わりを繰り返しながら人は学んでいる。
十年前そういうことを話すと「不思議な人ですね」「おかしいですね」「怪しくない?」など疎ましく想われがちだったし、身近な人や宗...続きを読むPosted by ブクログ -
じーんとした。自分の仕事や育児、人生について悩んでいたところなので、子供を授かった意味や人生の意味を考えさせられた。自分が肯定された気持ちになってよかった。Posted by ブクログ
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これはクリスマスの夜に読んで泣いた本。
私は生前の記憶はないけれど、生まれてくる前にもストーリーがあることを信じたい人間です。
素直に、りおくんの物語が入ってきました。
なかでもはっとさせられたものが「地球は宇宙のかけら。人間は地球のかけら。」私たちの存在はちっぽけです。私の悩みもちっぽけだと思えま...続きを読むPosted by ブクログ -
いま、お腹で命を育てているからでしょうか。
ひとつひとつが響きました。
不安でたならないとき
自信がなくてくじけそうなとき
この本に助けられています。
妊婦さん必読ですね。Posted by ブクログ -
僕は死んだら魂がまた輪廻するというメカニズムを支持してますが、りおくんの言う、選んで産まれて来た、という姿勢はどんな境遇にも落ち込まない前向きな生き方に変えてくれ、世界がもっと良くなる考え方だと思います。子どもに素晴らしい未来を。地球にようこそ!Posted by ブクログ
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素晴らしい本に出逢いました。
生きているだけで、奇跡なんだって。
なにより生まれてくることが奇跡で。
自分という存在を大切にすること。
そして、生きていることがいろんな幸せにつながること。
人として、とてもとても大切なことを教えてくれる、そんなステキな本です。
ぜひ、読んでみてください。
心があた...続きを読むPosted by ブクログ -
この本は"いんやく りお"さんが片言を話すようになってから9歳までのおしゃべり”をお母様がまとめられたもの。
私の琴線に触れる言葉があって、胸がいっぱいになった。
素直なやさしい言葉なので、心にすっと染み込んできた。
生まれる前はこんな風なのかなと想像したり、
知識ではない感覚でここまで理解できる...続きを読むPosted by ブクログ -
真実がたくさん。たくさんの命を経て今きっとこの子の魂レベルは神様なみに高いなと思う。次生まれ変わるときは人間じゃなくて天使として天に残りそう。私はまだまだしょぼいもんだ。すべては小さな粒でできている。粒子、量子でできている。その通り。みんなつぶつぶ。理系に疎い私が理系の勉強をすることになったのもきっ...続きを読むPosted by ブクログ
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いんやくりお君は、病気を持って生まれてきました
でも、病気なのに、がんばってるね!とか、かわいそうだね!とか
そんな次元のお話ではありません。
彼は、幸せになるために病気を持って生まれてきたと言ってます
そしてりお君は、小さな哲学者のようです
幼い彼から発せられる言葉は、優しい不思議でいっぱいです。...続きを読むPosted by ブクログ -
わずか9才の子に命の尊さについて改めて教えてもらいました。
生まれつき疾患のある子供を「不幸な子」としてしまうのは「大人」の勝手です。
その子にとっては「病気であること」が「普通」であり「病気であること」が「個性」なのです。
それを大人の都合で勝手に「不幸な子」としてしまえば、それこそ本当に「不幸...続きを読むPosted by ブクログ -
りおくんの言葉、嘘とか本当とかの捉え方を外して受け止めて読むと温かい気持ちになります。
私も自分で選んで、娘も息子もそうだとしたら家族は愛でしかないなと思う。Posted by ブクログ -
お母さんのお腹の中にいた時のこと、もっと前神様の近くにいた時のこと、病院に入院してる時に生きる意味を考えていたこと…
などなど、子どもの無垢な心と純真な目を通して感じることをりおくん(主人公の男の子)の言葉で表現していて、読むと心が洗われます。
娘がおはなしできるようになったら、一度お腹の中にい...続きを読むPosted by ブクログ -
・あわてても同じ。あせっても同じ。落ちついて、人生は、ゆっくりがいい。
・生きているというのは、大きな奇跡
プラスの言葉が多く出てくるので、読んでいてほっこりする。詩なので、じっくり時間をかけて、大事な何かを自分の中から掘り起こすように読んでほしい。Posted by ブクログ -
内容そのものよりも、なぜ、小さな子供が、このような言葉を発するに至ったかの過程や理由の方に興味があります。
捉えようによっては、とても大きな世界観を持っていると言えると思いますが、無邪気な子どもの表現と言えなくもないと思います。
ただ、前者の捉え方の方が、いろんな意味で幸せなんだろうな、とは...続きを読むPosted by ブクログ -
私「ママのお腹の中で何してたの?」
双子妹「あのね、せまくておねーちゃんに
つぶされて、くるしかったの」
双子姉「ママのおなかのなかはあったかくて
およいでたよ」
3歳くらいの時に答えてくれました。
おもしろいですね。Posted by ブクログ -
子供は親を選んでうまれてくるという。。
友人の子供が3歳ぐらいのときに
「ふわふわしたところにいて、上からパパとママが
いるのがみえたよ」と言ったって。
りおくんの言葉
「ぼくは、自分が大好きだ
自分の体が、大好きだ。
自分の体、ありがとう。」
健康でもそう思えない人もいる。
自分にありがとうって...続きを読むPosted by ブクログ