いんやくりおのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
悲しめる喜びというのは、
悲しんだ後、また
ハッピーになるでしょ。
そのハッピーは、
前のハッピーより、
もっと大きいハッピーになる。
だから、悲しみって、
たいせつなんだよ。
(いんやく りお/『自分をえらんで生まれてきたよ』より)
* * *
しんどいとき 悲しんでいるとき
怒っているとき 苦しいとき
その感情を早くどこかに
追いやってしまおうとするけれど……
どんな気持ちも大切な想い
その想いを受け入れたとき
その想いに感謝できたとき
あぁ 生きている
しあわせなんだなぁと感じられる
前よりもっと
笑顔があふれて
* * *
人間は、生きのびるために、
生きてい -
Posted by ブクログ
とにかく、子どもはすべて神さまからの贈り物と考えて接しなければならない。
生まれる前のことを知ってる子どもがいる。
魂はあるし、生まれ変わりを繰り返しながら人は学んでいる。
十年前そういうことを話すと「不思議な人ですね」「おかしいですね」「怪しくない?」など疎ましく想われがちだったし、身近な人や宗教者であっても迷信や習俗くらいにか思ってない。ので「やっぱり違うのかなあ」と心を閉ざしていましたしが、今そういうことを発信すると共感とかいい反応が増えてきた。
ので実感として21世紀は魂の時代が来たんだなあと思っていますし、自信を持っていきたいです。
ただ、中学高校大学では実証的で批判に耐えうる学問 -
Posted by ブクログ
わずか9才の子に命の尊さについて改めて教えてもらいました。
生まれつき疾患のある子供を「不幸な子」としてしまうのは「大人」の勝手です。
その子にとっては「病気であること」が「普通」であり「病気であること」が「個性」なのです。
それを大人の都合で勝手に「不幸な子」としてしまえば、それこそ本当に「不幸なこと」になってしまいます。
よく「子供は親を選べない」と言いますが、よくよく考えれば自分の両親が居なければ今の自分が存在しないのであれば、子供となる赤ん坊も、親の組み合わせを選んで「この人たちに育てて欲しい」と選んで生まれて来る。という考え方も正しいのかもしれません。
そうなのだとしたら、自分