相原孝夫のレビュー一覧
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ハイパフォーマーに共通してみられる行動は、その行動自体が「成長欲求」や他社と良好な関係を築こうとする「親和欲求」ばど、だれもが持っている根源的な欲求を満たすものとなっているため継続しやすく、勇敢化しやすいという特徴がある。
そのためには「プロセス重視」の姿勢や「他者尊重」「周囲との関係性重視」の姿勢は好循環につながりやすく、一方「過度な結果重視」「周囲との関係性軽視」は悪循環につながりやすいらしい。
そこでパイパフォーマーに共通する好循環の起点として、「失敗を受け止め、そこから学ぼうとする。経験重視であり成長志向。そうすることで経験値が蓄積され一段レベルの高いことにもチャレンジできるようになり、また塩お会いしても再度そこから間なぶ、好循環が生まれる」
親として、子供に称賛するのは能力ではなく、努力を称賛する事。努力を称賛されたグループは難しい課題を選ぶ傾向があるらしい。 -
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分析したというよりも、いろいろな本から抜粋した寄せ集めであり、いろいろな人の話を聞くとこんなこと言う人が多いよ的な根拠の薄さが感じられた。
まあ直感的に確かになあと思うことが多いので、気づきのきっかけにはなるかな。
①優れた存在であることよりも、優れた存在になること。be goodよりget betterを重視する。成長思考が大切というのは、ごもっとも。僕の場合は、危機感が成長思考の根源かなあ。
②真剣になるけど、深刻にならない。だって、ビジネスは所詮ゲームだから。確かに、いくら仕事で失敗しても、死にはしないわ。
③働き方という意味では、行動量による質の向上が大切。端的に言うと、暇ですと答えるってこと。そして、やる気を持続させるために必要なことは、前進している感覚を味わうことなので、自分が今何しているかはきっちり仕事は把握しておくこと。手始めに、始発で出社し、早く帰り文化的な生活を送るのもあり。
④お客様と会話すること。すぐにクロージングに入らない。
あとはメモ。
好循環に必要なものは、成功法則やマネジメントスキルではない。
貧困の悪循環とは、貧しい家族は少なくとも3世代以上の貧困の罠に陥る。
親しい友人の一人が肥満になると、57%の確率で自分も肥満になる
再現性を高める。 -
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ネタバレ以下、読んでタメになったメモ。
・よい評判を作る上では、温かいという印象が鍵になる。冷たいという印象はNo
・評判が形成される過程:萌芽→強化→拡散
ハロー効果/寛大評価/威光効果
自己効力感
ピグマリオン効果:人間は期待された通りに成果を出す傾向がある
・他社への十分な配慮のできる人
・実行力の人→根回し、プロセス重視
・本質的な役割の果たせる人
・知性がビジネスにおいて最も重要な資質との誤解
・ネガティブ/評論家/文不相応な人
・停滞感は評論家を作る
・孤独であるということはアルコール依存症やたばこを一日15本吸うのと同じくらい健康に悪い。
・他社の良い面を見ようとする場合、自分にはない面を捉える傾向が強い
・遠くの夢を抱きながらも、足元を充実させる努力を優先させなければならない
・一人一人へ十分な関心をもつ/プロセスに集中する/自らの役割を演じきる -
Posted by ブクログ
会社における「評判」の重要性について述べています。
この本の最後のほうは、よく見られるようなものになってしまっていたのが残念な気もします。
しかし、評判がもたらすものの影響は大きい。気づかないうちに、それにとらわれている自分がいるような気がします。
評判というのは、当たることが多いが、それに引っ張られすぎないようにすることも大切ではないでしょうか。
評判を向上するための方法も記載されていましたが、人間関係に配慮しつつ、当たり前のことを当たり前にすることが大事だということではないでしょうか。
評判の悪い人の代表例
①自分の実力を誤認している人、自意識過剰、ナルシスト
②自分自身を省みない人、自分はさて置いて他人のことをとやかく言う、評論家
③自分の立場を理解していない人、勘違いの大きい、分不相応な人
評判の良い人の代表例
①自分自身をよく分かっており、他者への十分な配慮のできる人
(専門用語を使わない、師匠的存在、献身的な姿勢、ユーモア)
②労をいとわない実行力の人
(根回し、「ちょっと相談させてもらっていいですか?」、結果よりプロセスに集中)
③自分の立場や役割を正しく理解しており、本質的な役割の果たせる人
(一段高い目線を持つ)
職場とは、組織内のすべての問題の発生源であるとともに、すべての問題の解決の場
職場の問題=“つながり”の希薄化、相互無関心→日本組織の弱体化→孤独感→健康被害
・健全な職場を生むリーダーの感情=ポジティブ・フィーリング
好業績者よりもムードメーカーの存在が大きい
・成果へ向けたほどよい緊張感が必要。もともと日本企業の強さは職場力の強さ
職業人生を保障する真の実力とも言える職業能力
=「周囲と協力して良好な関係で働ける力」「他者に必要とされる力」「他者を動機づける力」
↓
職場においてのみ養うことができる。一旦身につけば、どんな状況下でも安定的に発揮でき、職業人生を送る上での強力な武器となる
パーソナル・レピュテーション・マネジメント
(日々、職場において自らの評判を管理し、維持、向上するように努めること)
①一人ひとりへの十分な関心を持つこと
②プロセスに集中すること
③自らの役割を演じきること
<この本から得られた気づきとアクション>
・評判の重要性は理解できる。ただ、評判は些細なことで形成されてしまうので、それにとらわれてもいけない。
・評判が先入観にならないように。
・評判の解釈は人によって違う面もある。
<目次>
プロローグ すべては評判で決まる
第1章 評価が高くても、評判が悪ければ意味がない
第2章 驚くほど少ない情報と言葉で、印象はつくられる
第3章 中途半端な立場の人ほど、高圧的になりやすい
第4章 結果を出す職場では、他部署の社員が油を売る
第5章 評判を高め維持する、シンプルな考え方と働き方