池田光のレビュー一覧

  • 中村天風 折れないこころをつくる言葉

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    天風先生の重要な言葉が解説とともに書かれている。特に、気の持ちように関わる点と(感情に囚われ続けない)、満足の五つの段階(欲望は捨てられないが、より高次の満足を目指すことはできる)に関する記述は本当に参考になる。

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    2024年12月21日
  • 中村天風 怒らない 恐れない 悲しまない

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    どんなことも気持ちで負けていたら終わり。
    マイナス思考がダメなのはわかっているが、気持ちを強く持つことがいかに大事か。
    「できないと思うから、できない」
    「売れないと思うから、売れない」
    「運が悪いと思うから、不運になる」
    「失敗すると思うから、成功しない」
    心の置き所で人生は変わってくる。

    取越苦労厳禁
     過去苦労
     現在苦労
     未来苦労
    無駄な心の使い方はやめる。
    自分を自分でもって困らせるようなことはしない。

    人生を失敗させる要因。
    怒る、恐れる、悲しむ。

    まずは取越苦労と怒ることをやめたい。
    自分の心を積極的にしていきたい。




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    2025年09月20日
  • 中村天風 『運命を拓く』を読む

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    「運命を拓く」には自分もかなり影響を受けました。
    何より、「積極思考」の考え方。
    そんな運命を拓くの解説本とあっては読まないわけにはいかない。
    運命を拓くは大まかには理解できるのだけど、中には難解な箇所も含まれていたのでとても助かる。
    時に、安定打坐や真理瞑想行についての項目はこれまであまりよく理解できていなかったのだけど、理解することができた。
    (試しに、YouTubeにあったブザー音で瞑想をしてみた)
    また「宇宙」とか「霊力」という言葉はなんだかスピリチュアルすぎてちょっと引いていたのが正直なところだったんですが、人間がなぜこの世に生きているのかとかそういう事を考えるとたどり着くところなん

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    2025年01月01日
  • 中村天風 『運命を拓く』を読む

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    中村天風氏は前から気になっていて本屋でなんとなく見つけて読んでみた本、気持ちが前向きになります

    心が積極的になるとポジティブなエネルギーを引き寄せ、問題も解決していく、命をイキイキと躍動させていくことを意識する

    みずからの力を信じて、実現する、、と心に思ったときは、ことは実現しているもの、まず思うこと

    心を虚に、気を平に虚心平気

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    2024年10月04日
  • 中村天風 『運命を拓く』を読む

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    中村天風は中学生の時に通っていた塾の先生(当時35歳くらい)が愛読していて、何となく知っていたくらい。中村天風の「運命を拓く」が大谷翔平の愛読書と聞いて、興味を持って読んでみました。

    ・1876年-1968年まで生きた人。カンチェンジュンガのヨーガの里で修行し、日本で初めてのヨーガの直伝者となった。
    ・当時治らないとされていた結核を患い、その病の中出会った本の著者に教えをこおうと渡米。実践的な学びは得られず、コロンビア大学で医学を学ぶ。結核が悪化してしまい死ぬなら日本という思いで帰国しようとした所、ヨーガに出会う
    ・日課は瞑想。1年半の間修行した。そこで得られたのは「あらゆる存在は宇宙霊によ

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    2024年03月22日
  • 中村天風 怒らない 恐れない 悲しまない

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    心と体両面から整え方について納得できた。クンバハカと腹式呼吸法の違いについては、特に納得できた。大谷翔平の軸となる思想、自分も実践してみたいと思えた。

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    2023年12月26日
  • 中村天風 『運命を拓く』を読む

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    自分は幸せであり、生かされている。
    だから、感謝を忘れずに、言葉の力を信じ、積極的に変化していくこと。

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    2025年02月23日
  • 渋沢栄一 運命を切り拓く言葉 愛蔵版

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     成功を望むなら何を指針とすべきか。渋沢栄一は「道理に基づく経営」を説いた。富を築くことと道義を守ることは両立できると信じ日本の資本主義の礎を築いた。
     しかし現代社会では利益優先の風潮が強まり道理が軽んじられることもある。短期的な成功を求めるあまり長期的な信用を損なう例も少なくない。
     渋沢の哲学は今なお生きる。誠実な経営こそが人々の信頼を生み真の成功へと導くのだ。運命は自らの手で切り拓くものである。

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    2025年02月03日
  • 船井幸雄 未来をつくる言葉

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    この手の本は初めて読んだ。ムック本みたいな感じで、船井さんの息吹は感じるが、やはりご本人の著書を読む必要を感じました。

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    2015年02月24日